2011年06月30日

間奏曲444 恐怖の雷雨 2011.06.30

 夕方の雷雨はもの凄かったですね。雷鳴轟く中、突風と豪雨が一緒にやってきて、ずぶ濡れになった方もいられたのではないでしょうか。一瞬の間でしたが、バケツをひっくり返したと言うのが生ぬるい程の正に滝のような雨でした。こんな雨、私は経験した事がないのですが、もし、これが長時間続いたならばとんでもない災害が起きたかも知れません。東日本大地震もそうですが、どうも地球が暴れ始めているように思えてなりません。世界的な工業化の中、私達は今一度、温暖化に的を絞り、自分たちの足下を確かめる必要があるようです。豊かだけど無駄なく節度を重んじる生活習慣を身につけるようにと…。
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2011年06月29日

間奏曲443 園芸ノート10の追伸

 昼前に掲載した園芸ノート10で書いた水風呂の件ですが、残念ながら水風呂には入れなかったのです。この日に限って妻が風呂釜の掃除をしたとかで、私が着替えを持ち風呂場を覗いた時には既に湯舟は水が抜かれていました。私はがっかり、妻に文句を言いたかったのですが、言っても言下に叱られるだけなので、素っ裸になって扇風機の風を浴び、体を拭いて終いにしました。シャワーなど浴びる気はさらさらありませんでした。でも裸でいたら、「ぶよぶよの肉を見せないで!」と言下に叱られてしまいました。私の反論は「筋肉隆々の方がもっと気持ち悪いでしょ!」…

 午後は徒歩の仕事回りで、片道4500歩の道程でした。往路は炎天下の燃えるような暑さ、復路は日影がありましたが、蒸し風呂のような蒸し暑さ、汗が3リットルは出た筈で常に口がねば付き乾いているのが実感されました。途中、ペットボトルのコーラとアセロラドリンクをがぶ飲みし、お客様に冷茶をコップ二杯頂き、帰りしなにコンビニでクーリッシュアイスを二個流し込みました。家に着いてからは牛乳を700cc飲み干し人心地着いたのでした。
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園芸ノート10 暑い、苦しい、汗ダクダク、意識朦朧 2011.06.29

 イヤー暑いです、意識が朦朧として中々仕事がはかどりませんでした。何か動きがスローモーションになっちゃって気は焦れども前に進まず一進一退を繰り返していました。チャンと段取りを立てたのですが、その半分くらいしかできませんでした。でも、良しとしましょう。剪定はできませんでしたが、庭の整理整頓はできました。鉢入りの植物にもたっぷりと水遣りもできましたし…。雨が望めなければこれから毎日水をやらねばなりません。手間はいくらでも掛かるのです。

 さて、これから大好きな水風呂(昨日の残り湯・ぬるま湯)に入って昼御飯を食べて、午後の仕事に出掛けます。今日も歩きで恐らく一万歩位歩くでしょう。また帰ったら水風呂に入る積もりです、フフフフ…。
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間奏曲442 梅雨明けしてますか? 2011.06.29

 昨日からやたら暑くなりましたが、今日も晴れて暑くなりそうです。もう梅雨明けしているような雰囲気が濃厚に漂っています。皆様は如何思われますか? 未だ梅雨の内ですかしら? 私は昨日今日と車を使わない(使えない)仕事なので暑さで大変です。昨日は約9000歩歩きまして汗ダラダラ体は朦朧、帰宅後に全く何もする気になれず、ボーっと徒に時を過ごしてしまいました。やる事も沢山あると言うのに、情けなく口惜しく忸怩たる思いに沈んでいました。しかし内心のもう一人の私がそっと囁くのです。「もう、お前も齢なのだから無理をせずゆったり生きて行こうよ! 仕事は一生懸命やっているのだから趣味で悩むのはよくないよ…」と…。そう、その通りなのですが、それでは何一つ希望展望が開けてきません、やる時はやらないとね。さあ、気持ちを奮い起してこれから庭仕事に勤しみます。なーにね、今日の午前中は仕事が空いたので、2時間ほど庭仕事をね…。朝はヤル気がでます!
posted by 三上和伸 at 08:57| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月28日

間奏曲441 小笠原諸島、平泉、世界遺産登録おめでとう

 小笠原諸島は世界自然遺産に…、平泉は世界文化遺産に…、両地域が登録されました。誠にめでたく喜ばしい事ですね。勿論、私は小笠原には行った事はなく、中尊寺には中学生の時に修学旅行で行ったきりで、殆ど何も憶えていないと言った方がよいでしょう。しかし私も人の子ですかね、ミーハーこの上ない程の…。話題が集まれば行ってみたくなる性質を自ら持っていようとは…。でもね、本当に魅力的な地域ですよね、その手つかずの自然とその文化の重い足跡、誰もが行きたくなるのは当然の成り行きですよね。それでも天の邪鬼な性質も合わせて持っている私なので、今すぐには行かないでしょう。ほとぼりが冷め遺産として成熟の頂点に立った頃に、ゆっくりとね…。まあ、それまでに命がある事を祈るだけですけどね。あっ、よい標語ができました。『小笠原を観てから死ね!』? 『ああ、平泉、平泉、平泉、麗しき恒久の都』 何処かで聞いたかな? 野球の小笠原選手や俳優の平泉成さんもきっと喜んでいる事でしょう。

 因みに、この先の我が国の世界遺産候補は武士の都・鎌倉ですね。サムライとハラキリは世界中の男の憧れでもありますし、それに座禅の修行もね。東京都に負けてはいられません。神奈川県にも世界遺産を!
 
 
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2011年06月27日

間奏曲440 〜仁〜終了、残念! 2011.06.27

 とうとう昨夜をもってドラマ仁は終了してしまいました。長い事楽しませて貰いとても感謝しています。特に中谷美紀と綾瀬はるかの江戸の女の言葉使いには魅せられました。その濶舌の確かな流暢な喋り口に何時も私は陶然とし夢心地で聴いたものでした。中谷のシャープなメゾソプラノ、綾瀬の柔らかなソプラノ、本当に素晴らしかったです。

 結末は、そこまで盛り上がったドラマ性が突然理屈合わせに陥って仕舞い、二階の梯子を外されたような興を殺がれた形となりました。されど21世紀に住む男と19世紀の女の恋の成就のタブーは、さすがの作者にも犯せるものではなかったようです。まあ、純愛の爽やかさが残ったのでいいでしょう。

 ああ、もう野風にも咲にも会えないのですね、寂しいものです。でも二人がくれた今の温もりを、当分は大事に味わい尽くして生きて行きますね…。
posted by 三上和伸 at 23:59| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

日本の景色49 帆船日本丸・横浜みなとみらい21 2011.06.26

この日私は娘夏子が歌の伴奏で出演する音楽会に出向きました。場所はみなとみらいホールで、私は紅葉坂を経てみなとみらい地区に入りました。すると何と言う事でしょう。帆船日本丸が帆を張り誇らしげに観えてきました。この日はたまたま帆を上げる日だったようで、久し振りに完全なる帆船日本丸の姿を仰ぐ事ができました。まだ音楽会には間があったので日本丸を観ながら散歩する事にしました。まず動く歩道に上がり、写真の幅に納まるほどのポイントを探して歩きました。程良い所で写真をものにし、その後は汽車道に入り、ワールドポーターズを過ごして国際橋を渡り、みなとみらいホールに至りました。チョイと楽しい短い散歩でした。
帆船日本丸
昭和5年に各地にある商船学校の共有の練習帆船として建造されました。そして長い練習航海の末、昭和60年にみなとみらい21地区の石造りドックに係留保存される事になったのです。

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2011年06月25日

園芸ノート9 お陰さまで庭仕事はかどりました

 皆様、そしてお天気様、お陰さまで庭仕事は大分はかどりました。今、心はスッキリとし爽快な充実感に満たされています。巨大なドウダンツツジ4本と普通のツツジ4本の剪定と庭東面の草むしりを成し終えました。予定通りの十分な成果だったと思います。しかし、その代償は厳しく、右腰と右脹脛が痛く違和感があり、一寸心配です。痛くなるまでやらなきゃ良いのにと思われましょうが、やりだしたら止まらない性質の私なので仕方ありません。様子をみて駄目ならまたあの接骨院を訪ねてみましょう。あっそうそう、午後から急に涼しくなりました。庭仕事も午前に比べ大分楽でしたものね。今夜はよく眠れるでしょう。皆様お休みなさい、お健やかに。
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園芸ノート8 生憎晴れて?、庭仕事しています 2011.06.25

 生憎?晴れて、今まで庭仕事をしていました。暑いの暑くないのどっちだと思いますか? そう暑いの…。汗みどろになってやってます。日影にはわんさか蚊がいて、痒いの痒くないのどっち? そう痒いの…。「全滅だー」と言って殺虫スプレーを乱噴射しました。おまけに凄い日差し、焼けたの焼けないのさあどっち?…、そう焼けたの、ヒリヒリ熱持っています。今は休憩で少しお休み、午後も雨が降りそうもないので、剪定、草むしり、片付けと続けてやるつもりです。でも、辛いので雨待ちの気分でもあります。まあ、どっちにしても、辛い! 私はいい加減な人なのです。
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2011年06月24日

続・ダイエット日誌9 何もやりたくない暑さ 2011.06.24

 暑い一日でした。六月としては最高気温の39.8度を記録した地方もあったそうです。私が住む横浜も厳しい暑さでした。午後早く帰宅できた私でしたが既に暑さでバテバテ、その午後の余り時間を庭仕事に費やそうと決めていた朝のヤル気は最早失せ、庭仕事をさぼり、ウォーキングさえも割愛して昼寝を貪りました。その後、寝起きで朦朧とした中、予定をこなせず何もしなかった己の体たらくに失望し、傷心の夕刻を過ごしたのでした。明日は早起きして雨が降りだすまで庭仕事をするつもりです。でも出来るかしら…、自信喪失です。
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2011年06月23日

生き物大好き8 鳥の鳴き声、印象は様々 2011.06.23

 6月14日付けの間奏曲437・暗い朝、雨が心配で紹介した我が家の前の森のカラスについて追伸。今朝もあの「アポー、アポー」て鳴くカラスが鳴いていたところ、我が妻が思わず不意にのたまいました。「あっ、ハロー、ハローって鳴いてる、誰かに挨拶してるんだ!」と…。私が「えっ、ハロー?、嘘だー、アポーアポーだよ」と主張しても、妻は断じてハローを翻そうとはしませんでした。「ハロー、ハローだよ、可愛いなー」だって…。このように鳴き声を人間の言葉や擬音に置き換えるのをキキナシと言うのですが、人によって聞き成しは随分と違うのですね。「ハロー」か…、それも良いかもね、ネ…。

 この日の深夜、雨音を聞きながら私が風呂に入っていると、不如帰が何日か振りでまた鳴き出しました。私は始め、湯舟に浸かり陶然とその声に聞き惚れました。しかし切なく執拗に何度となく鳴き続ける不如帰に私は焦燥と憂い感じ、深く同情しました。「あぁ、不如帰よ、お前は何を求めて雨の夜中に鳴いているのだ。愛しい相方を求めてか? 相方は見付かったのか? どうなんだ? されどその愛方を見付けられなくとも、今この私がお前の声を聞いているよ。お前と同じように切なく苦しい胸の内を秘めて…。しかし、万感の生の感動で打ち震えながら、聴いているよ…。」
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2011年06月22日

私の歳時記 2011.06.22 暑い夏至

保冷マフラー?
 今日は2011年の夏至、熱い夏至でした。先程のニュースによれば熱中症で亡くなられた方がお出でだとか、これから三ヶ月ほどは熱中症に注意が必要です。今年は節電と言う命題もあるので、滅多やたらにクーラーは使えないようですから、その分水分を多めにとり、自然風や扇風機で涼をとるのがいいです。そしてこんな小道具も役に立つかも知れません。これは中に保冷剤を入れた体の熱をとる小物です。先程長女に父の日のプレゼントとして貰ったものです。地獄の熱帯夜にはきっと役立つ事でしょう。今はまだ、一寸冷た過ぎますがね…。

 『夏至』、この勢いのある上げ潮の音の言葉が私は大好きです。北半球では一年で一番昼の長い日、北極圏の今は白夜の真っ最中です。太陽は沈まず、地平線上の天空をコロコロ転がるように一周をするのだそうです。不思議ですね、観てみたいですね。丁度二年前、シベリア上空でそれらしいものは観ましたが、完全な全く太陽が沈まない白夜ではありませんでした。空は仄かに明るかったですがね。何時か北極圏を訪ね観たいものです。

 因みに北極圏の樹木は時計回りの螺旋になって捩じれてしまうそうです。沈まぬ太陽を追いかけて360度回転し、捩じれるのだそうです。観たい!!! 凄い神秘!!!

ネジバナ
 捩じれついでにネジバナを紹介します。この二本のネジバナ、右と左では捩じれ具合が反対です。左が反時計回りの左巻き、右が時計回りの右巻き、同じ一つの株なのにね。これも神秘!!! 因みにその真因は解りかねます。

 
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間奏曲439 梅雨の過ごし方 2011.06.22

 梅雨は雨が降ったり曇ったり、そして時に晴れたり、ウォーキングや庭作りをする身には扱い難い時節です。しっかりとした計画を立て、例えそれが狂ったとしても、どんな天候にも対処できる小回りの利く生き方を心掛けないとね…。ところが、私はそれが苦手なのです。雨降りの日にはヤル気満々だったり、晴れの日にはボウーとしていたかったりで予定が上手く運ばない事ばかり、天の邪鬼で駄目な私が何かをなすには難しい季節なのですね。ホントニ…。でも、例え多少上手くいかず失敗しても、ウォーキングに庭作り、そして花を愛でる徒歩の旅、頑張ってやり抜きます。

梅雨時の花々
明月院の姫紫陽2010 稲村ケ崎の透かし百合2010 横浜市の蛍袋2010 我が庭の姫娑羅2010 イワタバコ 我が庭の藪萱草2009 榛名山の山百合2009 タイサンボク キツリフネ

 個性の際立つ美しい花が咲くのがこの梅雨の季節の素晴らしいところ、例えば紫陽花、姫娑羅、山帽子などの木の花に、岩煙草、蛍袋、透かし百合・山百合のユリ属と藪萱草のワスレグサ属などの草の花が数多咲くのです。毎年それらの花を訪ねていますが、今年は色々あって、中々行けないのです。。でももう直ぐしたら一度は行く積もりです。待ってておくれ、花達よ! 待ってておくれ晴れの日よ!

 まぁ、梅雨時は機転を利かして小回り良く、その天候に即して過ごせれば最高の季節ですね!
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2011年06月21日

音楽の話47 柴田杏里・ギターコンサート 2011.06.19

 一昨日は私のお客様の松島和子さんプロデュースのギター演奏会に行ってきました。チケットではギターソロは柴田杏里さんとなっていましたが、不勉強の私故、初めて知るお名前で杏里さん?…、はてさて男性か女性か?…それすら分からずそれを楽しみに?、私は会場に出向いたのでした。…果たして男か女か?どんなギタリストの方だったかですって?知りたい? 残念?女性ではなく、今年還暦を迎えた私とほぼ同世代の男性のギタリストでした。

 「クラシックギターの演奏はとても難しく骨の折れる行為である」と、昔の知り合いのギターの先生が嘆いていたのを聞いた事があります。私も少しの期間、練習をした事もあり、その熟達への困難さはよく知っています。柴田杏里さんも自らのあがり症を告白し、ステージでのギター演奏の困難さに触れていました。しかし、私にはそんな苦しさは皆目感じられませんでした。敢えて言うなら冒頭の一曲目にやや戸惑いがあったようですが、プログラムが進むに連れ全開となり、充実した演奏を繰り広げていたと思われました。思わず私は「ギターっていいな!」と呟いていました。ピアノとはまた違う繊細なタッチ、アットホームな優しい響き。一時の贅沢な時間と寛ぎをくれたのでした。

 この日の呼び物は何と言ってもバッハのシャコンヌで、私の期待もそこにありました。30の精緻なシャコンヌと言う形式の変奏曲で、本来はヴァイオリンの名曲ですがそれのギター版であり、こんな難曲をギターでしかも暗譜で弾くなんて驚きました。杏里さんは並大抵のギタリストではありませんね。但し私としては、ブラジルを始めとする南米の曲や、グラナドス、アルベニスのスペインの作曲家の作品により親近感を覚えました。実にお洒落でエキゾティックでこれぞギターと言える素敵な演奏でした。
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2011年06月19日

食べ歩き・昼餉 天婦羅・横浜天吉 2011.06.18

妻の実家で梅摘みをした後、梅を分けてくれた義母へほんのお礼にと、横浜関内の天吉に天婦羅を食べにいきました。ここは創業明治五年、横浜の天婦羅屋では老舗中の老舗です。確かに高級なコース料理もメニューにあります。でもランチもあり、庶民的な一面も見せるのです。味は勿論老舗の誇り高きもの、ランチセットと言えども一切の手抜きはありません、天婦羅は今一つと言う妻も食べてご機嫌!の保証済みの味ですよ。

天吉の玄関
天吉
横浜関内北口から一分、一寸根岸寄りに戻った所にあります。中々いい雰囲気のお店でしょ、決して敷居が高そうではないでしょ…。すんなり入れて心地よく食べられる気楽に楽しめる老舗なのです。

ところでここはあのサザンオールスターズの原由子の実家なのです。それでも店内を見回した限りではそれらしい雰囲気はさらさらないのですけどね…。原は中々の才媛だったそうで、ピアノにギター、そして学業にも才を発揮したと言う事です。まあでも、その最たるものは夫選びだったかも知れませんがね? 一寸軽そうなあの男、でも最近は大人の歌を歌えるシンガーになりましたね。あっ、この項目は音楽の話ではなかったのでしたね…。失礼しました。

かき揚げ丼ランチセット
かき揚げ丼ランチセット
ランチタイムだけですが、これが¥1470です。安いでしょ。かき揚げの中身は小海老ですが、プリプリの海老がこれでもかと言うぐらいに入っています。たれは色濃く味濃い関東風、汁だくで御飯にかき揚げの油と混じり、得も言われぬ美味さを醸します。私は大好きです。
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音楽の話46 ある指揮者へのお礼状 

 大分前、指揮者で音楽教育家のある方のピアノの調律に伺ったところ、私はその方から三枚のCDを頂きました。それは、ご自身が指揮をされたアマチュアのオーケストラの演奏のもので、過去数回の演奏会の会場録音のものでした。その時、「後日でもいいから感想を聞かせて欲しい…」と請われたので、私は以後数十日間、その三枚のCDを長時間掛けて何回も聴かせて頂きました。そしてお礼状を差し上げ、その中で若干の拙い感想を述べさせて頂いたのでした。以下にその感想の一部を抜粋して掲載いたします。

 …前略…

 さて、本題の三枚のCDについて申し上げます。
まずは立派なCDを頂戴しありがとうございました。有難く拝聴しました。今日までに都合十数回は聴かせて頂きました。二年前に頂いた第三シンフォニー「英雄」にも驚かされましたが、今回も同様に驚愕しました。ベートーヴェン、素晴らしい出来栄えでした。第一、第五、第七シンフォニーに於いては、テンポ、リズム、ハーモニーのベイシックがしっかりしており、フォルテッシモの全合奏は本物のシンフォニーの響き、正にベートーヴェンの精神が輝いて聴こえ感動しました。歪みのない端正な造形の中に力強い力感が籠められており、見事な効果を上げていると感心しました。そして心憎い歌い回しの妙、三曲の緩叙楽章が美しいのは旋律の歌い回しに長けているから…。その歌い回しで強い説得力を生み出しているから…。自然に心に入ってきて心を揺らし、聴き手を偉大な人間ベートーヴェンへ導きます。歌う事、この得難く素晴らしい音楽表現は貴方の得意分野と私は推察しました。

 …中略…

 最後にワーグナーとブラームスのCDについて私の私見を交えて述べさせて頂きます。
 この時代の批評家フーゴ・ヴォルフは、よくワーグナー及びリストと敵対するブラームスとを比較して論じていました。勿論、ヴォルフはワーグナー派の人なのでワーグナーを持ち上げ、ブラームスをこき下ろす立場を取っていました。その言によれば、ワーグナーは充実から創作を試みるが、ブラームスは充実を渇望するところから創作を始めると指摘しました。当たらずと雖も遠からず、と言えるかも知れません。ヴォルフは中々鋭い鑑賞眼を持っていたのでした。私は若い頃にこの言葉に拘って随分両者を比較して聴いたものでした。その結果、やはり私は例え渇望から生まれようともブラームスの妥協のない真剣な愛の音楽を一番に愛していると再確認したのでした。勿論、ワーグナー派の人々の音楽を嫌う事は全くなく、作品によっては定番の愛する曲も多々あります。但し、劇場的娯楽作品が大半で、それはそれで楽しめばよいのですが、ブラームスのような愛、希望、信頼(信仰)の三つの精神を前面に押し出しての人間音楽はそれ程多くはないと感じるのも確かです。

 頂いた三枚のCDの内の一枚は正にこのロマン派の両巨頭の代表作、ワーグナーの「ジークフリート牧歌」とブラームスの管弦楽用の「ハイドン変奏曲」でした。私は大変な興味を持って聴かせて頂きました。何回も納得・得心するまで聴きました。

 ワーグナー、美しい…。ヴォルフの伝で言えば、充実しきった満足から生まれていると言わざるを得ません。勿論、その美しさの理由は、この「ジークフリート牧歌」が名曲であるのと同時に貴方の演奏が素晴らしかったからに他なりません。オーケストラもよく貴方の意向に応えて細部にまで鮮やかさが増しています。私はこの美しさに驚き、陶酔し、最後は感動して胸の熱くなるのが感じられたのです。ワーグナーは血湧き肉躍り、その斬新に驚嘆し、壮大なフィクションに熱狂し陶酔するだけのものと思っていた私には驚きでした。この「ジークフリート牧歌」には、一庶民の日常の愛と安らぎがあったのですね…。私はそれを貴方の演奏から体感する事ができました。素晴らしい…。

 一方、もう一人の指揮者の方のブラームスの「ハイドン変奏曲」ですが、多少不鮮明さの残る決して美しい響きの演奏ではありませんでした。しかし、終りに向かうに従って次第に感興が増して、音楽は形になってゆきました。そのそこかしこに庶民ブラームスの愛の精神は現われていたと感じました。まあ、ブラームスは音の美による陶酔熱狂ではなく、愛燃える心の音楽、それは十分達せられていたと思いました。

 …以降略… 
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2011年06月18日

私の歳時記 2011.06.18 梅雨真っ盛り、梅の収穫

梅の雨と書いて梅雨、正にこの雨の季節が梅の実の熟れる時、そろそろ八百屋の店頭にも梅の実が並ぶ頃です、赤紫蘇の束も一緒にね…。梅酒造りや梅干し漬けをする家庭も多い事でしょう。我が家も今日、義母のお声掛かり?で妻の実家に梅の収穫に参りました。

梅
たわわに実った梅の実、見るからに美味しそうです。義母が言うには今年は豊作で、去年の不作を取り返して余りあるとの事だそうです。

梅のもぎ取り
妻と私、代わる代わる脚立に乗って収穫しました。この実家の梅の木も大分大きくなり、脚立に乗っても思い切り腕を伸ばさないと上の方の梅には手が届きません。かなり怖い思いをしながらの収穫となりました。残らず取り終えて収量を測ったら、何と12キロもありました。我が家には内9キロを頂き大収穫でした。「明日から梅酒と梅干を沢山造るぞ!」と妻は鼻息荒く息捲いていました、頼もしいです。きっとあのピアノの先生は泣いて喜ぶ事でしょう。彼女の好物は梅干しです。

横浜天吉のかき揚げ丼
義母への梅代のお礼代わりに天吉の天婦羅をご馳走しました。この模様は明日にでも食べ歩きの項でお知らせします。
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2011年06月16日

星空ウォッチング7 皆既月食の月没帯食、残念でした 2011.06.16

 今起きたら外は雨、これでは早朝の皆既月食の月没帯食は観られなかったに違いありません。「残念ですね…」、と言ったところで早起きしなかった私は勿論残念がる資格はないのですがね…?。と書いていた途端、今、NHKニュースで沖縄の皆既月食が観れました。地球の陰に隠れた満月がぼうーと紅い光を発色し幻想的でした。いいなー…。

 次回の皆既月食は何と今年の12月10日、今年は2回観られるそうで、これも珍しいそうです。今度は夜更けから翌未明にかけての皆既月食だそうで、これなら日本全国誰でも観られそうですね。凄く楽しみです。
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2011年06月15日

星空ウォッチング6 明日夜明け前、皆既月食 2011.06.15

 明朝の3時22分過ぎから西の空で月食が始まります。4時22分には皆既月食となり、この時間には西の地平線上に沈みかけるのです。これを皆既月食の月没帯食(げつぼつたいしょく)と言うのだそうで、晴れていればこんな珍しい皆既月食が観られるのですが、果たしてどうでしょうか、お天気は? 

 昨年の12月21日には皆既月食のまま、東の空から月が昇るこれも珍しい皆既月食がありまして、この時は大層入れ込んで東天を仰いだのですが、関東地方は曇天で観られず、札幌からのTV映像を観て楽しんだのでした。

 まあ、今回も観える確率は限りなく低そうですが、早起きできる方はお試しくだされ! 私は今現在まだ寝ていませんので、当然ながら早起きの自信は御座いません、悪しからず。明日朝のニュースショウの録画で拝見する事に致します。お許しくだされ!無責任で…。

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2011年06月14日

間奏曲438 ピアノアクション届けられてよかったです

 心配した雨も杞憂に終わり、アクションを届けられてよかったです。整調、調律、整音も澱みなく完了し、我ながら豊麗な音が鳴るようになったと自負しました。お客様も大層喜んでくださいました。エヘン! 

 今日は湿気を含んだ生暖かい空気が肌に纏わり付き、蒸し暑い一日でした。いよいよ、梅雨も本番ですかね。今年は節電省エネなので、これから先が思い遣られます。電気の使い方に精通しないといけません。まあ、どちらかと言うとクーラーは好きでないので、扇風機と団扇を駆使しようと思っています。更に水風呂・行水(大好き)なども良さそうですね。それにキンキンに冷やしたソーダ水(ガス入りミネラルウォター)もね…、ビールでなく。何か、夏が楽しみになっちゃいました??? 馬鹿で気楽な私です。
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ピアノの話29 ベッティングスクリュウとアグラフについて

数日前の質問に『グランドピアノの鍵盤裏に調律する穴はあるか?』と『アグラフの雑音』があり、それらについて答えます。

ベッティングスクリュウ
最初の鍵盤裏の調律ピンですが、恐らく写真のベッティングスクリュウの事を言われたのだと想います。これはアクション一体型の鍵盤の筬(おさ・キーベッド)をその下の棚板に隙間なく均一に乗せるための調節器具。このピンの下部は平面となっていて棚板に密着するようになっています。隙間があると打鍵タッチに影響し雑音の原因にもなります。調律ピンに似ていますが、決して調律ピンではありません。

中音部のベアリングのアグラフ 次高音部の鉄骨のベアリング
『アグラフの雑音』ですが、アグラフは雑音の出難い優れものであり、まず、アグラフでの雑音のクレームは皆無に等しいと断言できます。むしろ次高音部の鉄骨のベアリングの方が雑音は顕著に顕われます。これがグランドピアノの最大の欠点であり、弾き込んで年数の経ったピアノは必ず出てしまうものです。右写真をご覧のようにベアリング直下の弦にフェルトクロスを巻きつけて雑音の軽減をしています。しかし、それも付け焼刃であり、完全に直すには、新たに張弦をし直す事が必用です。その際、鉄骨のベアリング部分を油砥石でよく磨き、弦の圧迫痕をなくす事が肝要です。
posted by 三上和伸 at 22:39| ピアノの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲437 暗い朝、雨が心配 2011.06.14

 暗い朝ですね。今にも雨が降りそうです。無事ピアノアクションが届けられるかどうか微妙なところです。午後からの約束なので、それまでやきもきしてしまいます。まあ、仕事にストレスは付きもの、「明日があるさ!」と気楽に考えましょう、とは言えども気が揉めるのは人間の常、人間てしょうがない生き物ですね。我が儘で、欲張りで…。でも、運は天に任せましょう。

 今、窓の外の桜の木でカラスが鳴いています。団地の家の前の森には数羽のカラスが棲み付いているのですが、ここのは鳴き声の変なカラスが多いのです。もの凄く低音のかすれ声(グガーッ、グガーッ)の奴や「アポー、アポー」と鳴く奴もいます。思わず笑っちゃいます。まあ、カラスは鳴き方を変えて意思の信号を表すそうですから色々ここのカラスも工夫しているのかも知れません。何故『奴』かって、カラスはそんな名詞に相応しい悪戯っぽい目をしています。いかにも一癖ありそうな…。でも鳴き声を始め可愛いところもありますよ、自然に生きていれば…。
posted by 三上和伸 at 08:19| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

間奏曲436 徒然なる儘に、思いは巡る 

 今、漸く、ピアノアクションの修理が終わりました。明日お客様に届ける予定です。と言うのは、雨降りだと中止になるのです。水に濡れては元も子もありませんから。濡れて最悪の場合はその濡れた部位を交換しなければならなくなるのです。雨が降らない事を祈るのみです。それでも無事届けられたならば、お客様は喜んでくださるでしょう。調律し終えて美しく蘇った音を聴かれたならば…、きっと…。

 あ、そうそう、引越しのサカイのCMで登場する小学校はあの下栗の里にあるのではなく、飯田市南信濃木沢と言う所にあるのです。サカイのCMでは、いかにも下栗の里に存在するような設定となっていますが、それは演出です。まあ、同じ遠山郷で近くにはあるのですがね…、下栗の里よりもずっと低い麓の村にあるのです。

 この郷愁を誘う木造校舎の旧木沢小学校は今は廃校となっていて授業は行われていません。でも研修施設やコンサート会場として利用されているそうです。一般に開放されており、何時でも見学できるようで、入館は無料です。今回、時間切れで、私達は訪ねなかったのですが、今は悔やんでいます。是非とも訪ねるべきでした。時間を超えた宝物の学び舎、次回は絶対に…。 
posted by 三上和伸 at 23:31| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

間奏曲435 疲れピーク、大忙しの土日 2011.06.12

 徒歩での仕事、庭作り、更にアクション修理依頼、ここのところ忙しなく動き回っており、疲れがピークに達していました。しかも修理の仕事はまだ終わってなく、今もブライドルテープ取り換えの作業中です。肩はガリガリ、目はショボショボ。

 そんな中、昼間寸暇を惜しんで?娘夏子がバロックダンスで出演したよこはま古楽まつり(金沢区長浜ホール)に出掛けました。艶やかな衣装に身を包んで踊る娘達、古楽の雅な音も相俟ってそれは優美と言うに相応しく、一時の寛ぎを私に与えてくれました。

 但し、写真撮影はしくじり、残念ながら、ブログには載せられませんでした。ガッカリ!

 さあ、もう一息、仕事、…。
posted by 三上和伸 at 22:48| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月10日

生き物大好き7 雨の夜ホトトギス鳴く 2011.06.10

 今し方、横浜天主堂のブログを必死?で書いていたら、何とホトトギスの鳴き声が! しかも段々大きな声になり、迫ってきました。私の心はざわざわと騒ぎ出し、書くのを中断して急いでベランダに降りました。外は闇と雨、姿は確認できなかったのですが、強く澄んだ声で鳴いているのです。「トッキョキョカキョク、トッキョキョカキョク」と狂おしくしかも飛びながら…。「ああ、ホトトギス! もっと鳴いて! もっと!」、あのマリア像で高まった胸の思いをホトトギスが煽り益々増幅しました。私は身悶え、胸を掻き毟り、喜悦に酔いました。
posted by 三上和伸 at 23:57| 生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

横浜漫歩8 横浜天主堂跡 2011.06.07

この日は午後の仕事まで時間があったので、横浜天主堂跡を訪ねました。前々から行ってみたいと想ってはいたのですが、今回訪ねる直接のきっかけとなったのはTBSドラマ〜仁〜にこの教会が登場したからでした。花魁だった野風がフランス人の男と結婚式を挙げたのがこのカトリック教会の設定でした。ブーケの投げ渡しまでして、しかもそのブーケを咲が受け取るなどの西洋かぶれの演出過剰が失笑?を誘いましたが、場面の教会の雰囲気はとても素敵で、これは行かねばなるまいと決意した次第でした、今は消滅移転して建て物は跡形?もないのに…。

1、横浜天主堂跡の交差点
横浜天主堂跡交差点
山手元町に向かって中華街東門交差点の次の信号がこの横浜天主堂跡の交差点です。もう中華街の一部と言っていい所ですが、開国当時のこの辺りはフランス人居留地だったのです。

2、イエス・キリスト像と案内板
イエス・キリスト像 横浜天主堂跡案内板
今では記念に建てられたキリスト像と案内板が在りし日の栄華を偲ばせてくれています。この大切な信仰の拠り所は確かにここに存在していたのです。

3、現在の横浜天主堂、カトリック山手教会 聖マリア像
カトリック山手教会 聖マリア像
横浜天主堂の今はこのカトリック山手教会に受け継がれています。庭にある聖マリア像も明治維新の年にフランスから横浜天主堂に贈られたものです。もう百四十三年も経つのです。しかし、よく手入れを受けているのか一点の汚れなく美しいものですね。私は今も、このマリア様に恋い焦がれています。
posted by 三上和伸 at 23:08| 《漫ろ歩きの旅》漫歩シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月09日

星空ウォッチング5 上弦の月・優しい半月 2011.06.09

 このところ雨は降らずとも余り視界のよい夜はありませんでした。今夜も雲が多く星はよく観えないのですが…、何と時々、ギラっと上弦の月が観えるのです。夜になって大気が澄んできたのですね、時に鮮明に観えました。上弦の月、優しい女性の面影がありますね。恋人に出会えたような喜びがあります。私は満月と同じ位に、否それ以上に大好きな月です。六月九日の暦は上弦でした。但し時間は十一時十一分、午前中でした。
posted by 三上和伸 at 22:09| 星空ウォッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月08日

園芸ノート7 エーデルワイスのタネ蒔きについて 2011.06.08

 エーデルワイスは宿根草ですかとの質問がありました。勿論、宿根草ですが、この宿根草とは園芸用語であり、植物学的に言えば多年草です。草の中には実を結べば枯れてしまう一年草や越年草がありますが、それらはどちらかと言えば少数派、大多数は何年も生き何回も開花し結実する多年草であるのです。

 多年草であるエーデルワイスを何故タネから育てるのか? それが質問の核心であろうと想像されますので、お答えいたします。

 まず第一はタネが常に売られている事。一年草(越年草)として扱えば多少時間(開花まで丸一年)は掛かりますが、育て易く同時に多量の苗を獲得できます。

 第二に長年同じ株を持ち越すのはかなりの手入れが必要であると言う事。多年草とは言え年が経てば老化が進み何れは枯らしてしまいます。特に寒冷地の野草は暖地の庭植えでは次の年まで生き残らせるのは絶対に無理です。浅鉢の鉢植えで水遣り株分け植え換えなどの手入れを怠らなければ、何年でも生き継いでくれますが…。

 まあ、そんな無理をせず、毎年タネを購入し、タネ蒔きをして、何処にでも好きな所に植えて花を楽しむ、その繰り返しが一番楽で理に適っているのです。
posted by 三上和伸 at 23:58| 園芸ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

食べ歩き・昼餉 法事・会席膳 葉山日影茶屋

父の一周忌の法要の膳として父の思い出深い葉山の日影茶屋を使いました。創業三百年と言われる老舗の料理屋であり抜群の雰囲気を醸しており、心落ち着けて故人を偲ぶ事ができました。
日影茶屋
日影茶屋玄関
入って直ぐの待合所で案内の順番を暫く待ちました。この日は多勢で盛況と見受けられましたが、定刻には案内を受け座敷に通されました。まあ、座敷とは言っても椅子席が設えてあり、それは足腰に難がある母の希望であり、よい姿勢でリラックスして食事ができました。

部屋の照明
部屋の照明
大正ロマンか昭和レトロか良く分かりませんが、古い日本家屋の天井には仄々とした照明が灯されていました。私達もこの灯りの如く遠い昔の客となり、仄々とした錯覚の内に美味しい食事が楽しめました。

先付け
先付け 焼き茄子と素麺の琥珀寄せ 

前菜
前菜 魳の棒寿司・青梅の蜜煮・海老梅肉射込み

椀
椀 紫陽花仕立て里芋辛子まんじゅう
色のついたあられを紫陽花に見立ています。あられの風味が一興です。

造り
造り 季節の魚盛り合わせ
鮪、金目鯛、平目
平目が逸品でした。縁側も一切れ乗っていました。

焼き物
焼き物 若鮎の塩焼き・蓼酢
季節料理の日影茶屋は鮎に拘りがあるようです。されど若鮎なので珍重はされますが、脂の乗りはいま一つ、香りは良かったですが…。二年前、棧温泉で食べた子持ち鮎が忘れられません、あの丸々と太った鮎が…。

煮物
煮物 帆立貝と若鳥の野菜蒸し
やや中華風の味付けでした。私の好みの味、薄味ですがこくがありました。

酢の物
酢の物 新蓴菜・薯蕷豆腐
正に旬の食材・蓴菜、その歯触りはこの季節特有のもの。涼しさが口中を巡ります。

新生姜ごはん
新生姜ごはん・赤出汁・香の物
季節の料理の極意でしょうか、爽快が食欲を高めます。

水菓子
水菓子 抹茶ムース

庭
花菖蒲が咲き出し、庭の風情も料理の味付けに貢献しています。この庭にこの料理、大いに季節を堪能しました。ご馳走様。

なお、写真は次女が担当してくれました。
posted by 三上和伸 at 23:52| 今宵の宿・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生き物大好き6 再びのホトトギスの声 2011.06.07

 今、再びのホトトギスが鳴いています。昔より不思議と愛され注目されたホトトギス、その鳴き声を聞けば何方でもその理由が解る事でしょう。「トッキョキョカキョク、…、…、」、「ホンゾンタテタカ、…、…、」、「テッペンカケタカ、…、…、」。その威厳に満ちた力強い発声、独特な節回し。断固として初夏を告げる人間的な使者として愛されてきたのでしょう。

 この仲間は日本に四種いますが、皆、極めて個性的な鳴き声の持ち主達です。ツツドリは「ボボ、ボボ、ボボ、」とまるでファゴットのよう、正に筒を吹くような音…。ジュウイチはこれも聴きなしから生まれた名前で「ジュウイチ、ジュウイチ、ジュウイチ、」と己の名を連呼して鳴きます。最後はカッコーで、もうこれは何方でもご存じの森の人気者、長閑故、閑古鳥のあだ名があります。本当に個性派揃いのメンバーです。

 そしてこれらの全ては、託卵と言う独特の悪しき?子育て?をする仲間でもあります。要は巣を持たないで子育てをしない性質を持つ鳥達なのです。他の鳥(ウグイス、オオヨシキリ、モズなど)の巣に卵を産みつけ、その鳥に子育てを託すのです。その際、その主屋の主の卵、並びに雛鳥を廃棄して、己の雛だけを育てさせる性悪な性質を合わせて持っています。でもその悪しき性質とは裏腹に、否、それだからこそ、これらは常に少数派なのです。さらに託卵相手がもう少し利口なら、この鳥たちは何れ絶滅種となるのです。今日託卵の困難さを指摘する鳥類学者もいます。憐れホトトギス類、これも自然が与えた皮肉な試練なのです。 
posted by 三上和伸 at 08:24| 生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

園芸ノート6 エーデルワイス発芽しました 2011.06.06

05.25の播種 エーデルワイスの発芽
5月25日のタネ蒔き    6月6日の発芽状況
五月二十五日に蒔いたエーデルワイスのタネがご覧のように発芽しました。今日で十二日目ですが、小さな双葉が沢山顔を出しています。一先ずは安心と言ったところです。この先、本葉が数枚出た時に、極小のポットに植え換えます。秋までにはきっと立派な苗にして見せましょう。このエーデルワイスが咲くのは来春の五月、どうぞ気長にお見守りください。それまでの苗の育ち具合は、暫時この園芸ノートでお知らせいたします。お楽しみに…。そして同時に蒔いた、宿根ペチュニアと八代草にカモミールも発芽しました。
posted by 三上和伸 at 07:42| 園芸ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

間奏曲434 父の一周忌の法要を済ませました 2011.06.05

ユキノシタ
 今日で父があの世に旅立ってから丸一年が経ち、命日の今日、父の一周忌の法要をすませました。私と母と弟、そして私の妻と娘二人、父が存在していなければ決して出会えなかった六人が一堂に会して亡き父の冥福を祈りました。静寂の中、朗々と唱えられる読経の声音、鐘や木魚を駆使しての和尚の真剣な営みは私達に深い安らぎを与えてくれました。代わる代わる香を焚き、一心に供養の祈りを捧げました。その後お墓に参り卒塔婆を立てました。花を手向け、線香を焚き、改めて再びの供養冥福を祈りました。その折、お墓の周囲に我等が捧げずとも咲いていてくれたのが、この雪の下でした。この頃の自然の花は正に今、雪の下の時節なのです。満開であり、もっとも美しい見頃でありました。
posted by 三上和伸 at 22:50| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生き物大好き5 シジュウカラ二度目の恋 

 一昨日、昨日、今日と、我が団地ではシジュウカラの巣立ちラッシュが続いています。チチチチチチと間断なく巣立った雛の声が聞こえていました。直後は母鳥の後を追い十羽前後が群れて枝から枝へと移動していました。けれども直ぐ親鳥は雛から離れるようです。雛は早くも捨てられちゃうのです、可哀想に…。と言うのは、シジュウカラのような小鳥は春から梅雨明け前まで、年に二回の産卵子育てをするようです。ですから親鳥たちはとても忙しい…、雛と別れ、新たなつがいの相手を求めて恋を始めているのです。いまこの時期、シジュウカラの再度のさえずりがしきりと聞こえ始めています。はて!何と言う事か!別々のオスとメスで新しい恋をするってか?、同時不倫のように? 何故だ!何故なんだ!浮気して!。でもこれが種の繁栄にはいい効果を上げるそうです。血が濃くなるのを避けているのですね。柔軟な本能、それとも頭?が良いのですかね? 人間もそうなればいいのにな〜と考えるのは、我らが下衆の男達だけ、人間は愛に繊細なのです。小鳥のように愛に冷静にはなれないのです、封建時代は別にして…。勝手な事して伴侶を傷つけてはなりません。それが人間の宿命?なのです。この掟を破った者は天罰が下るのです。何と恐ろしい事か…。否、本当に恐ろしいのですよ…。  
posted by 三上和伸 at 00:35| 生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月03日

続・ダイエット日誌8 体調崩し体重激減 2011.06.03

 ここ4〜5日ほど体調を崩し、体重が激減しました。今年は軽かったのですが、去年も掛かったあの熱病が原因でした。あんなにウォーキングしても減らなかった体重が何と僅か数日で2kgも減ったのです。病気で食べられなくなるのは健康的ではありませんが、確かに体重は減るものですね、驚きました。やはりダイエットには食事制限が何より効果があるのです。

 漸く今日は天気も回復したので、久し振りに夕方ウォーキングをしました。時間がなかったので五千歩ほどでしたが、やはり歩くのは気持ち良い! 人間歩かないと駄目ですね。病気は回復していましたが歩いた事でより元気を実感できました。良かった…。

ダイエットの記録
05.23 体重:81.1kg 9396歩
05.24 体重:81.3kg 5538歩
05.25 体重:81.kg
06.02 体重:80.0kg
06.03 体重:79.3kg 4726歩


posted by 三上和伸 at 23:49| 続・ダイエット日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

間奏曲433 内閣不信任案否決 2011.06.02

 菅内閣不信任案否決、正にドタバタ劇、これでまた世界から嗤われてしまいますね。また総理大臣が代わるのかって…。代わるも地獄、代わらないも地獄でしょうが…。日本の政治は袋小路に入り込んでしまったようです。管さん可哀想ですね。まあ、菅さんは噂では、人望もなく、仲間の政治家や官僚を上手に使えない人だったと言う事ですが、こんな人が総理になってしまったのは日本の不幸かも知れません。けれども、もう少し周りが支える事はできなかったのでしょうか?。菅さんを歴史に残る総理にするために支えるのではなく、日本の停滞を止め、日本再生を目指すために…。日本の政治家は器が小さいのに欲が深すぎます。一寸主が弱みを見せると柄でもないのに取って替わろうとする始末です。政治でなく、政争に明け暮れています。国民もいけません。直ぐに浮気をします。イメージで選挙投票をしてしまいます。一度支持を決めたならとことん付き合い支持を継続すべきです。これからは国民もお任せ主義は止めて、自らで考え政治に参加し、政治家を育てるべきです。日本と東北が浮上するには誰が頑張らなければならないのでしょうか?。それは政治家もそうですが、誰よりも一人一人の国民が一人残らず頑張らねばならないのです。
posted by 三上和伸 at 23:02| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

自然の風景37 天竜川に架かる藤 天竜峡 2011.05.15

天竜の藤
ライン下りをした天竜川の丁度真上の両岸に峡谷を俯瞰できるハイキングコースがあるのです。私達は天竜峡案内所でそのチラシを手にし、一つ巡ってみようと昼食を済ませた後歩き出しました。よく整備されたハイキングコースで公園も幾つかあり、山桜や躑躅も植えられており、レジャースポットの観も否めませんでした。しかし、ご覧のように野生の藤や自生の山躑躅も林内には咲いており、自然愛好家にも適う、自然境でもありました。藤と天竜川、花と竜、それは喩えようもなく美しい自然の風景でした。
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生き物大好き4 ホトトギス来たる 2011.06.01

 今朝、漸くホトトギスの声が聴けました。トッキョキョカキョク、…、…。と数回鳴き続けて、その後何処かへ消えました。しかし、数回でも取り敢えず聴けたので安心しました。今年はこの季節に聴けないのかなと大層心配していたのでした、良かった。皆様のお宅のほうは如何ですか? もう聴けましたか?

 ホトトギス、私も大好きですが、古来より、文人墨客に殊の外愛されてきた鳥で、驚いた事に名前も漢字当て字も沢山あります。まず名前では、あやなしどり(彩りが良いから)、くつてどり(ホトトギスとモズによる沓に纏わる俗説の名)、うづきどり(旧暦四月に鳴き出すから)、しでのたおさ(死出の田長)、たまむかえどり(魂迎え鳥)、夕影鳥(夕方も見掛ける?)、夜直鳥(よただどり・夜鳴きながら飛ぶから?)など。漢字当て字では、杜鵑、不如帰、時鳥、子規(正岡子規の子規、子規はホトトギスと名乗った)、杜宇、沓手鳥、蜀魂など。まぁ、限りなくあります。不思議ですね、この拘りは…。でもほんの少し私にも解る気がします。トッキョキョカキョクの美しくはないですが独特の心躍る人間的な鳴き声…。目に青葉、山不如帰、初鰹の時(季節)を代表する鳥である事…。夜に飛びながら鳴く事なども…。〜そんなこんなで何とはなしに心惹かれ心に残るどうにも慕わしい鳥〜なのでしょう。                          参考:広辞苑


posted by 三上和伸 at 22:31| 生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする