2011年08月12日

星空ウォッチング10 ペルセウス座流星群 2011.08.12

 今夜から明日の未明に掛けてペルセウス座流星群が極大になるそうで、見頃ではあります。但し、空を仰げばお分かりのように、満月前の月が南天にあり煌々と照らしており、月を遮る場所か、月が傾く午前3時頃が見やすいと思われます。PM22:00現在では空の透明度は低く、ペルセウス座がある北天は薄い雲があるようで星一つさえも見えません。まあ、明日未明にどうなるかは神のみぞ知るですがね。

 ペルセウス座の今の位置は北北西の地平線すれすれにあり、明日AM3:00には北西の空に昇ってきます。やはりこの時間が依り良い見易い時間帯と想われます。

 ペルセウス座のペルセウスとはギリシャ神話の英雄であり、ゼウスの子として生まれ、後にアンドロメダ姫の夫となります。髪が蛇の怪物女王メドゥーサを退治したり、捕らわれの美しきアンドロメダ姫を怪獣鯨(くじら座、*ペルセウスは討ち取ったメドゥーサの首を怪獣鯨に見せ付け鯨を石にしてしまった)から助けて妃にするなどの豪傑無比の英雄です。
posted by 三上和伸 at 22:39| 星空ウォッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自然通信66 夏の本栖湖と花々 2011.08.05

本栖湖カワラナデシコ
ウバユリオトギリソウ

 自然通信66 夏の本栖湖と花々 2011.08.05
 暑い下界に比べれば、まるで夏が無いような涼しい本栖湖、標高九百メートルは半端ではないのです。しかしそれでも咲く花は夏の野花、湖畔の渚に出来た自然のお花畑や山の森の奥深くに色鮮やかに咲いていました。

 湖畔のお花畑のピンク色は河原撫子、大和撫子と呼ばれその優しい風情が愛されて日本女性の代名詞になりました。ナデシコジャパンのイメージフラワーでもあります。同じく黄色はオトギリソウ(弟切草)、この不吉な名は平安時代のこの草に纏わる伝説に基づいています。謎めいた花です。白緑の百合花は姥百合、花の頃になると葉(歯)が落ちてなくなるからウバユリの名があります。本栖の森の奥深くに住んでいる森の仙女?ですかね。

 
 *今日から月遅れ盆までは私のお盆休み、猛暑だし混雑も予想されるので、温泉旅行は月の後半にしようと想っています。そこで今日は造り上げたこの自然通信の宛名書きをする予定でいます。老眼乱視で辛いのですが、皆様のお顔を思い描きながら、認めようと思っています。

posted by 三上和伸 at 10:11| 自然通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする