2012年02月24日

湘南漫歩5-7 早春の海辺巡り・浦賀灯明堂 2012.02.17

浦賀灯明堂 説明書き
浦賀灯明ヶ崎の灯明堂      灯明堂の説明書き
久里浜のペリー上陸記念碑を後にし、しばらく進むと久里浜と浦賀を隔てる山が立ちはだかりました。そこを右に行けば千代ヶ崎で、有名な久里浜少年院や横須賀刑務所があります。恐らくその先に道は無く、海岸伝いに目的地の灯明ヶ崎には行けないだろうと踏んで、川間トンネル越えの道を選びました。ところがトンネル通過中に成田空港にいる妻からメールが届きました。あの♪今始まる新しい夢乗せて♪のはせがわみやこの歌がトンネル内に木霊し、私を「ドキッ」と脅かせました。慌てて開くと「いよいよ出発、行って来ます!」ですと…。私はトンネル内の強風に震えながらも何とか返事のメールを打ち返しました。「行ってらっしゃい!、気を付けてね。今僕は、浦賀を歩いています。これから江戸時代にあった灯台の址に向かいます。最高の漫ろ歩きをしています」と…。

やっとこさメールを打ち終えトンネルを抜けると、しばらくして浦賀湾が見えてきました。そこから右へと進路をとり、造成中の原野と山林の間の道を辿ると、やがて灯明堂は観えてきました。勿論、近年に復元したものですが、松林の植え込みの中、それは床しい江戸造りの建て物で、浮世絵のように美しい灯台でした。

詳しくは右の写真を拡大して説明書きをお読みください。この灯明台の後を引き受けたのが、この旅の最後のポイント、観音崎灯台なのですよ。

灯明堂在っての灯明ヶ崎の名ですね、灯明ヶ崎の名は近代に名付けられたようです。
posted by 三上和伸 at 19:28| 《漫ろ歩きの旅》漫歩シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする