2012年03月30日

生き物大好き24 メジロにウグイス、さえずりを聴きました メジロ◎、ウグイス☓ 2012.03.30

 冬が厳しかった所為か、この春は桜にも況して野鳥のさえずりが遅いですね。まあ、何処かではさえずっているのでしょうが、その密度が低く、私にとっては実感がなかったと言えるでしょうか。でも、今日、団地の植え込みの梢で、メジロが力強くさえずっているのが聴けました。誠の美声であり、一気に春の雰囲気が私を目掛け降り注いできました。仕事に出る矢先の事であり、何か今日は良い事ありそうな予感が閃き、嬉しくなりました。

 今日の仕事は毎年ウグイス君と音の協演をしているあの幼稚園で、出掛けにメジロ君の美声も聴けたことで、必ずウグイス君もさえずってくれると信じていました。調律を始めてしばらくすると、鳴きました。「ホーホケケッキョ、ホーホケケッキョ?」、??、何だか変ですね。昨年のウグイス君とは別人?のよう、『代が代わったのかしら、否、待てよ、冬が長く未だ鳴き始めて間がないのかも知れない、去年の夏以降、必要ないので、さえずりは封印されていた筈だからね』、「ホーホケケッキョ、ホーホケケッキョ」、『駄目だなー、当分、協演は無理だね…、残念』。人間で調律師の私には、ブランクはありません。極上の音にピアノを仕上げます。『ウグイス君、早く僕に追い付いておいで、早くしないと春は終っちゃうよ!』。

ウグイスは他の野鳥と違い、さえずりに個体差があり、優劣がはっきりします。それでも、ウグイスは、日々さえずりの訓練をしているのだそうです。巧くならないと、雌にもてず、己の子孫(DNA)を残せませんからね。その理屈で言えば、私も同じ事、調律下手なら生活できず、妻子も養えませんものね、DNAも残せません(否、二人残しましたが…)。もっとウグイス君同様上手にならねばね? もう恋はしませんが…?…
posted by 三上和伸 at 19:17| 生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月29日

間奏曲532 心乱れしも、やることはやっています 2012.03.29

 心は乱れていますが、毎日完璧な仕事をして頑張り、更に今夜もまた妻が留守なので炊事当番をしました。なっなっ何と今宵は次女と二人飯、何の理由か知りませんが、出掛けて遅くなると言っていたのに「これから八時までに帰るからご飯食べさせて」とメールが…。「えっ、仕方ないなー」と迷惑顔(どうせ次女には見えないが)をつくっても、何故か嬉し恥ずかし、早速近所のスーパーに走り、牛肉始め、しらたき、焼き豆腐、春菊に卵のすき焼きの材料を買ってきました。娘の結婚前に、二人で食べる最後の飯かも知れぬので、少しは良い物を食べさせようと親心を出してしまったのでした。

 次女が帰宅するやいなや、醤油に砂糖、酒と味醂に出汁を入れ煮立たせ“割下”を作りました。そして鍋に油を引き、肉を入れ少し焼き割下を注ぎこみ、焼き豆腐、しらたき、葱に椎茸を入れ、その少し後に春菊も入れ、煮立たせました。向付鉢に卵を割り入れ、崩し溶き、いよいよ食べ方始め…。どちらともなくニッコリと頬笑み、微笑み返し、すかさず箸を入れ、肉を存分に味わい、それから春菊、葱、椎茸と続き、程良く味が染みて来たしらたきと焼き豆腐を味わいます。そして、それを何回か繰り返すと、もう、鍋は空っぽになりました。ここのところ、次女の健啖ぶりは群を抜いており、内心呆れるのと同時に、忙中大車輪の活躍をしているのも事実であり同情の余地もあり、本当にお腹が空いているのだなーと憐れに思うのでもあります。まあ、私としては炊事当番として、少しは役立ったかなーと内心、喜んでいる次第です。目出度し目出度し…。
posted by 三上和伸 at 23:42| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲531 雑記・あれやこれやあり過ぎて忙しなく悲しく、心乱れる 2012.03.28

 なっ、何と! 次女は婚礼の十日前から新居に住むと言う…。「そんなの聞いてないよ…」、私は首をうなだれて頭を振りました。『これではもう幾らも一緒にいられないではないか…』、「お前は式場にそこから向かうのか?」、「ううん、前日には帰って来て、ここから行くよ」ですと…。でもそれはもう、既に婚姻届の提出は済んでいるので、当然と言えば当然の事ですがね。しかし、寂しくなりますね。もう次女は“三上姓”ではないのですよ。私の籍から一人抜けてしまったのです。今になって気付いて、無性に腹立たしく、どうにもやる瀬なく、悲しくなってしまいました。

 この落胆を見て、傍にいた長女が「大丈夫、私は何時までも“三上姓”を名乗るから!」、「冗談を言ってはいけないよ、お前も早く嫁にいきなさい!」、「違うよ!、もし結婚しても、芸名(ペンネーム)として、三上姓”は一生使うから…」、「なーんだそうか…、まあ、勝手にしなさい」。お互い詰らぬ事を言ってしまったと苦笑いでしたが、私は何だか嬉しかったのです、複雑ですね。まあ、娘の結婚、父親には少々辛いものがありますね、刺激的に過ぎます。本心は嬉しいのだけれどもね…。

 今夜は妻が仕事で不在で、またしても私の炊事当番が臨時で回って来ました。この夜は、長女もレッスンに来ていたので、長女にリクエストの権利を授けました。まあ、私が込み入った料理の出来ない事を百も承知の長女は、馬鹿の一つ覚えの“鶏の唐揚げ”を所望しました。私はそれに応え、腕に縒りを掛けて料理に邁進しました。先ずは、付け合わせのフライドポテト、フライドスイートポテト、フライドレンコン?を揚げ、皮つきでの摺り下ろし生姜をたっぷり入れた浸け汁に浸けた鶏肉を強火ー弱火ー強火で揚げ、その合間を縫って豆腐の味噌汁を作りました。その美味いの美味くないのどっちだと思いますか?、そう美味いの! あっと言う間に二人の娘は山盛の唐揚げを平らげたのが、断固?、それを証明しています。勿論、この私も…、断固?として美味しかった…(と言いたいです)。
posted by 三上和伸 at 00:38| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

食べ歩き・テイクアウト 遅れ馳せのホワイトデイ・葉山鴫立亭の洋梨のタルト 2012.03.27

洋梨のタルト
何時もの事ですが、今年のホワイトデイの捧げ物も、遅れ馳せのものとなりました。まあ、不器用な私としては精一杯の事をなしており、今年も家族の大好きな葉山鴫立亭の洋梨のタルトを送る事ができました。この鴫立亭は妻の従兄がやっている店で、あの皇室のあの方もここの洋菓子のファンですとか…。余りマスメディアに顔は出していませんが、彼は知る人ぞ知る名パティシエです。この洋梨のタルトは絶品です。是非一度お試しあれ、貴方の舌を唸らす事請け合います。 ¥1800

私が四分の一のカットにしました。一寸、下手でした。

追伸:昨夜の私の炊事当番のメニューをお知らせします。
塩麹漬けの鰆の蒸し物と粉吹き芋を作りました。蒸し物は初めて料理しましたが、鰆の下に葱、韮、シメジを敷いて、案外美味く出来上がりました。長女の絶賛を浴びました。エヘン! 粉吹き芋はチ-ズ掛けにしました。
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日本の景色37 真白き富士の嶺、緑の江の島 2012.03.27

真白き富士の嶺、緑の江の島
    ↑富士    ↑江の島
葉山鐙摺港より クリックしてください、でも富士はぼんやりですいません
 ♫真白き富士の嶺、緑の江の島♫、と歌い出される美しい歌は、実は私の母校の歌です。確か、メロディーはイギリス民謡か何かで、詩は近所の女子高の先生が書いたそうです。母校の歌と言っても校歌ではなく、ある悲惨な事故の追悼歌なのです。それは明治の頃の生徒によるボート遭難死の実話であり、当時この歌は、同情心も相俟って大変なヒット曲となりました。日本全国に知れ渡って小学唱歌の一つとなり、未だに歌われています。私も湘南のこの景色を前にすると、知らず知らずの内に口ずさんでいます。私がこの学校に在籍していた唯一の…、自分自身の証と…、言えなくはないでしょう。
posted by 三上和伸 at 18:56| 日本の景色 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲530 雑記、嬉しい事、悲しい事 2012.03.26 

 忙しなく過ぎゆく今日この頃、ここ数日に起こった出来事を整理してみますね。

 24日の土曜日には、次女の勤務先の幼稚園に出向きました。この日は結婚で退職する次女が幼稚園で残務整理をしており、その結果出た私物を私に家まで運んで欲しいと言う事でした。私達夫婦は娘の「職場には来てくれるな」の要求を真に受け、これまでの8年間にただの一度も娘の幼稚園を訪ねた事はありませんでした。初めて園舎の中に入り、上っ張り風のエプロンを身に着けた娘を見て、不思議な感慨が湧いてきました。如何にも幼稚園の先生然とした愛らしい姿、確かに我が娘に違いないのですが、何か新鮮で愛くるしい一人の女性として観え、神秘的でした。恐らく、もしも私がこの場にいる園児ならば、この前にいるこの若き先生に恋をしたであろうと想像出来ました。変に勘ぐらないでくださいね、それ程我が娘が、この時は眩しく観えたのでした。

 この日はこの後、妻と連れだって、故山本直純の記念音楽会に行く予定でした。ところが母のインフルエンザ騒ぎに巻き込まれて、音楽会をキャンセル、急遽見舞いに行く羽目になりました。それが様々な行き違いから、母に弟の連合軍と私の間に大喧嘩が勃発し、不穏な空気が流れました。まあ、誰が特別悪いわけではないのですが、後味の悪い結果となり、自分が情けなく悲しくて、その夜は、寝つけぬ夜となりました。

 しかし、翌日曜日は、先にご報告したように、次女の嫁入り先に当たるご両親と結婚式に着用する燕尾服の試着で顔を会わせ、その後に会食をし、楽しい一時を過ごしました。お互いの境遇などを話し合い、少しずつでも親しみを持ち始め、近づき合う事が出来たように感じられました。

花嫁衣装の縮尺レイアウト
花嫁衣装のミニチュアレイアウト
ブーケ?に靴や冠、そして指輪台?は原寸の本物ですが、ウェディングドレスは可愛い縮尺のもの、試着室の一角に飾られてありました。

 26日の今日は、自然現象の不思議な一日でしたね。昼間はザッとにわか雨があったそうで、正しくそれは、狐の嫁入りですね。私は別段、強い降りには合わなかったのですが、ショボッと微かな湿りには気付いていました。私は狐の嫁入りは好きですね。何か得に言われぬ爽快感があります。そして狐に抓まれた戸惑いのしかし罪のない不思議感が…。午後のお客様が降られて難渋したと言われ、私はお客様には悪いですが、思わず心でニヤッと笑っていました。夜は例の天体ショー、いいですね自然は…。


 
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2012年03月26日

星空ウォッチング40 天の宝玉、今がベスト 2012.03.26 19:00

遂に月が間に入り、上から金星、月、木星が縦に一直線に並びました。しかも月は仄かな地球照を呈しており、素晴らしい…。正に偶然?(必然?)がプレゼントしてくれた天の宝玉、今夜は大切に見守りたいと思いました。でも、今日は炊事当番の日、取りかかる前にもう一度、西の空を仰いできますね。では…。
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星空ウォッチング39 美し過ぎる三点セット 2012.03.25

 いよいよ、金星、木星、月の三点セットが鮮明に姿を現しだしました。折からの快晴の空、北方生まれの移動性高気圧で大気は澄み、その輝きは無類のものとなり、鮮やかさの限りを尽くしていました。私は所用で横浜中華街にいて、大都会の真っ只中から空を仰いだのですが、ビルの谷間にそれは素晴らしい原始の天体が映し出されていました。何と幸運な事でしょう、何と幸せなことでしょう。但し、その後は極近い将来、親戚となるご夫婦との会食で、この稀なる天体ショーは観られませんでした。店を出た時には最早、月も木星も地平線に落ち、金星だけが稀有の輝きで名残を惜しんでいました。それでも、馴染みの中華菜館・同発本館での食事は健啖そのもので、新たな知己を得た喜びも相俟って、私達夫婦は素晴らし一時を過ごせました。何と幸運な事でしょう。何と幸せな事でしょう。
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2012年03月24日

私の歳時記 2012.03.24 今日は旧暦のひな祭り

 一昨日が三月の新月(朔)の日、それから三日後の今日は、旧三月三日で旧ひな祭りですね。江戸時代でしたら、今年は今日が、ひな祭りの日だったのですね。灯りを付けましょぼんぼりに、お花を上げましょ桃の花、五人囃子の笛太鼓、今日は嬉しいひな祭、って歌が当時あったかどうかは知りませんが、雛人形を飾って盛大にお祝いしたのでしょうね。その談笑が私には聞こえるようです。

 ところで、今夜の宵の口には正真正銘の三日月が、か細い弓形を見せて西空に出でいましたね。それを追うようにして金星と木星が…並んでいました。美しかった…。まだ月は少し離れた位置にありましたが、明日明後日とより近づきますので、楽しめると思います。是非どうぞ!

posted by 三上和伸 at 23:36| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月23日

生き物大好き23 ミニチュアシュナウザーの楽(ラク)君とスコッティッシュフォールドの大河(タイガ)君 2012.03.23

ウフフフフフフ…、可愛いでしょ。二日連続で可愛いお友だちに会えるなんて、今週はついていますね。ワンちゃんはワンちゃんの、ネコちゃんはネコちゃんの特性が出ていて、大変楽しい訪問でした。

@ミニチュアシュナウザーのラク君(4歳)
ラク君 ラク君
ネットで調べたら、ミニチュアシュナウザーのシュナウザーとは顎の小さい髭の意味があるそうで、この容姿にピッタリの名ですね。ドイツ原産で19世紀頃にはネズミ捕りの仕事をしていたそうです。遊び好き、好奇心強く、警戒心がありながら勇敢で、愛情深いのだそうです。このネットの解説は、正にこのラク君そのものであり、私を相手に知力体力を惜しまず出し尽くして遊んでくれました。追いかけっこが好きなようで、私が動くとすかさず俊足を飛ばして追いかけて来、私が向き直り迫ると、一目散に逃げ帰ります。そのやり取りがこの犬にとっては堪らなく楽しいようです。

左の写真をよく見ると、ラク君の右足の上にオヤツが乗っています。これはお母さんの“お預け”であり、それをラク君は忠実に守ります。少しのいらつきも見せないでラク君は凄い!お利口だね! 最後の退出時には私を見送ってくれました。元気でね、また来年!

Aスコティッシュフォールドのタイガ君(6歳)
タイガ君
スコットランドで見付かった耳がフォールド(折れ曲がった)した猫。それを1961年、品種に確立して誕生したのが、このスコティッシュフォールドだそうです。この猫の美点は仄々と温和な事。タイガ君もその美点を満点に持ち、快活無比のラク君とも大の仲好しです。私が写真撮影で追い回したので、イス陰に潜みましたがそれでも、その姿さえ癒しに満ちていました。

写真は失敗で大事な耳が隠れてしまいました。お許しあれ〜
posted by 三上和伸 at 23:51| 生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生き物大好き22 ボーダーコリーのナナちゃん 2012.03.22

ボーダーコリーのナナちゃん
ウフフフフフフ…、可愛いでしょ。このワンちゃんはボーダーコリーのナナちゃんです。ボーダーコリーとは、そのルーツをバイキングまで辿る事のできる、イギリス原産の牧羊犬です。ボーダーの謂れは、原産地がスコットランド及びウェールズとイングランドの境界(ボーダー)の地にあるからだそうです。現在でもオーストラリアやニュージーランドでは現役の牧羊犬として活躍しているのですって…。働き者の凄い犬なのですね。また、フリスビードックとしても、その俊敏性が買われて活躍しているのはよく知られていますね。

 このナナちゃんは労働はしませんが、家族を癒す大切な役目を担っています。私にも遊んでくれ、癒しを沢山くれました。でも、ナナちゃんには悲しい記憶があります。女の子らしいナナちゃんは、ある時、想像妊娠をしたのだそうです。ボールを赤ちゃんと錯覚して追いかける事を止め、優しく抱き寄せて離さなくなったのだそうです。おまけに乳腺炎にもなってしまったのでした。止むなく手術をしたそうです、可哀想なナナちゃん…。それでも獣医さんは、手術さえ成功すれば長生きができると仰ったそうです。ほらね、今はとても元気でしょ! ナナちゃん頑張れ!
posted by 三上和伸 at 22:17| 生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月22日

私の歳時記 2012.03.22 今日は旧暦弥生の朔、そして幸せの桜展望

 もう暫くすれば桜の便りも届く頃となりました。今夜は新月、と言っても月の位置は太陽の直ぐ傍にあるので、もうとっくに地球の裏側ですけれどね。朔とは新月の事で、旧暦ではその月の一日を指します。依って今日は旧暦弥生(旧三月)の最初の日、旧三月一日です。如月の望月の頃から弥生の空の頃は正に桜の季節、私は待ち遠しくて待ち遠しくてなりません。開花予想で東京地方は三月終り頃、見頃は四月の七日前後と言われています。今年は地元の桜花を楽しんでから、北へと進路をとり、暫時五月まで、桜を追いかけたいと思っています。何処まで行けるか分かりませんが、三春の滝桜、盛岡の石割桜、角館の武家屋敷の枝垂れ桜などをターゲットにしています。果たしてどれだけの桜と出会えるのか、仕事持ちで貧乏人の私ですから自信はありませんが、胸が高鳴ります。
posted by 三上和伸 at 23:03| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲529 昨夜は炊事当番、忙しなくてブログは休みました 2012.03.21

 昨晩は私の炊事当番の日。ところが妻は職場で突然の会食があり、ご飯は要らないと言いだしました。張り切って?いたのに残念です。根畜生!。でもこの日は長女の夏子もピアノ教授のために我が家に来ていましたし、次女も帰って来ます。気を取り直して準備に取り掛かりました。

 長女のレッスン終了は午後九時過ぎ、とても遅い。次女の帰りは不定期、幼稚園の先生は中々同じ時間に帰ってきません。とりあえず献立を考え準備だけはしておこうと、冷蔵庫の中の品物を調べました。豚肉が沢山あり、後はモヤシとニラにシメジ、その他の買い置き野菜は、ジャガイモ、里芋、ニンジン、大根その他だったので、私の考えたメニューは次の通りになりました。

 @肉ニラモヤシ炒め、A肉じゃが、B豚汁
 豚肉尽くしですが、野菜も豊富に使いしかも暖かい料理、冷え症の誰かさんには打って付けの滋養のある料理ばかりです。親父料理の神髄を味わうがいい…。
 

 先ずは、豚汁から料理。里芋の皮を剥き水に晒す。人参を乱切り、大根を銀杏切り、豚肉は一口大に切り分ける。鍋に胡麻油を引き豚肉を炒める、色が変わったら切った野菜とシメジを鍋に入れ、またしばらく炒める。そして鍋に水を張り煮立つまで強火、煮立ってからは弱火で15分程煮込む。煮えたら火を止め、妻の仕込んだ信州?味噌を溶き入れる。最後に切り分けた絹ごし豆腐を優しく入れる。尚、味噌以外に出汁や調味料を入れないのが旨い豚汁を作る秘けつである。豚肉の脂の旨味と野菜の甘み、そして味噌の旨味香りが混然一体となり、最高の豚汁となる。

 次に肉じゃが。ジャガ芋を剥き水に晒し、玉葱を櫛切りにする。豚肉は一口大に切り分ける。鍋に胡麻油を引き玉葱と豚肉を炒める。更にジャガ芋を入れ程良く炒める。鍋に水を張り、初め強火煮立ったら弱火で15分ほど煮込む。ジャガ芋が柔らかくなったら更に弱火にし、砂糖、味醂、醤油で味を付けてゆく、煮崩れる一歩手前まで静かに煮込んでゆく。表面が崩れ始め、しかし中はしっかりほくほくのジャガ芋の食味が残れば上出来である。尚、市販の麺汁やすき焼きタレなどでも美味しく作れる。

 最後は肉ニラモヤシ炒め。モヤシを水に晒し、ニラと肉を適度な大きさに切り分ける。フライパンにサラダ油を引き、豚肉を炒める。色が変わったらニラの根元の部分とモヤシを入れ、更に炒める。モヤシを抓み口に入れ、食感を確かめ、良ければニラの葉の部分を入れ、サッと炒めクレイジィーソルトで味付けをする。最後に少量の胡麻油を回し注す。この日のメニューは濃い味が多いので、この炒め物の味付けはあっさりとしたものにした。

 二人の娘の帰宅を待ち、その都度調理をしました。故にブログ書きの時間がなくなったのです。

posted by 三上和伸 at 10:27| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月20日

私の歳時記 2012.03.20 今日は春分(の日)

 太陽の黄経が0度になる日・時刻(今年は3月20日14時14分)が春分です。即ち去年の春分から太陽を支点として360度一回転し0度に戻ったのです。春分の日は、春分点と言う地球の赤道と見掛けの太陽の道・黄道が交わった一点(秋分と共に太陽に対して地球の地軸の傾きの影響から逃れた一瞬…)に到達した日を言うのです。だからこの日は昼と夜の時間が同じなのです。これからは再びの地軸の影響下に戻り、夏至(黄経90度)を目指して、北半球は益々日が長くなります。私は好きですね。私はどちらかと言えば室内で本を読むより、外で遊ぶ方が好きなので、日が長いほうを歓迎します。数年前の六月(夏至の頃)にヨーロッパを旅した時は、白夜とまではいきませんでしたが、夜の九時頃まで明るかったのです。嬉しかったですね、夜九時で夕方のお散歩ができたのですからね。心に張と余裕が生まれ、ポジティブに遊びに集中できました。

 ところで春分の日は、人間の生活に係わる暦を定める大切な目安の日であり、古代のパワースポットと謂われる建造物の中には、古代人が春分を見極めるために造られたものが多くあるとか…。昨年旅した伊豆大田子海岸にも、そんな真剣で生活に欠くべからざる大袈裟な建造物ではありませんが、春分を確かめる可愛らしいスポットがあるのです。

大田子海岸
         ↑ココ
 上の写真は、夕陽の名所・大田子海岸の浜辺のある地点(看板がある)から観える島々ですが、春分(秋分も)の日には、この中央遠くに観える田子島の二つの島、雄島と雌島の間に夕陽が沈むのだそうです。今日の伊豆は夕方に晴れたかどうかは分かりませんが、きっと晴れて見事な落日が観えていたでしょう。沢山のカメラマンが押し寄せて、カメラの砲列ができていたでしょう。何時かは必ず私も、田子島に落ちる春分の夕陽を皆様にお目にかけますね。
 

posted by 三上和伸 at 23:05| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

ピアノの話36 フクヤマモジュラーピアノアクションの修理 ハンマーフェルト貼り付けとバットセンターピン全交換及びブライドルテープ全交換 2012.03.17

「フクヤマピアノ…」、何と懐かしい響きなのでしょうか。今はもうそのピアノはありませんが、昔実家で弟が使ったのがこのメーカーのピアノでした。私もそうでしたが、我が弟は芸術に興味を持ち、私は習わなかったのですが、弟は年少よりピアノや書道を習い、直ぐに頭角を表しました。親馬鹿?の父母は、何とこの弟に当時としては大金が必要であったピアノを買い与えたのでした。勿論月賦(ローン)であり、その月々の払いのために、母は働き(パート)に出たのでした。後年、私がピアノ調律を職業に選んだのも、このピアノの存在が大きく、その修業時代には、このピアノで随分勉強させて貰いました。更に、この当時の一年余りの間には、私は生まれて初めてピアノ演奏を習いました。初歩のバイエル教則本を終えただけでしたが、私の職業の充実に於いて、何かしらの得るものがあったと今は思っています。

1、モジュラーピアノのハンマーバット(右)とアップライトピアノのハンマーバット(左)との大きさの比較
ハンマーバット
同一なのは下部のフレンジ(回転軸の部分)のみ、バット本体やキャッチャー(右端)までのシャンク(棒状)の長さも短い。勿論、ここにアップライトのハンマーシャンクは無いが、ハンマーシャンクの長さの差異は更に大きい。

2、ハンマーフェルトの剥がれの手当て
ハンマーフェルト剥がれの修理
ハンマーフェルトの付け根の部分が剥がれる故障は、古いピアノによく見掛けるもの。どんな接着剤でも良いが、接着剤を入れたら糸などで縛り圧する。乾いて強固に接着したら糸を外し、接着剤のカスをナイフで取り除く。


3、センターピン交換(スティックとガタツキの修理)

@バットフレンジセンターピンのスティック
センターピンスティック
バットスプリングは正常なのに、全く元に戻らない激しいスティックである。しかも、これが全鍵に亘ってこの状態にある。これでは全く用を成さず、このピアノは演奏困難な状態となっている。従って全88鍵分のバットフレンジのセンターピンの交換が必要となる。

Aセンターピンの種類、3種の番手と直径(太さ)の数値
センターピンの番手
左:#20(1.250mm)、中:#20.5(1.275mm)、右:#21(1.300mm)
このフクヤマモジュラー型のバットに使われているセンターピンの番手は#19乃至#19.5であるからして、交換用はそれよりやや太いセンターピンを使う。何故なら、センターピンホール(穴)のブッシングクロスの質量は変わらないのであるから、同じ太さのセンターピンを入れては後にガタツキの原因になるからである。リーマ(穴抉り工具)でブッシングクロスを抉り(こじり)、穴を僅かに広げ滑りを改善し、ピン味を確認し、やや太いセンターピンを入れるのである。

このピアノでは、大体、以上の三種があれば、事足りる。

Bセンターピン交換の手順
一方ごとにガタツキとピン味(抵抗)を確かめる リーマで抉る 両方に通しピン味を確かめる

T.片方ずつホールとピンの相性(ガタツキと抵抗)を確認し、やや抵抗のある一番適当な番手を選ぶ。
U.片方ずつリーマで抉り、ピンを入れてピン味を確かめ、滑りがあり抵抗もある最良のピン味が得られるまで何回も繰り返し、それを作り出す。
V.両方にピンを入れ、指で押して更にピン味を確かめる。

フレンジをバイス(万力)に挟んでガタツキを確認する
W.最後にフレンジをバットに取り付け、フレンジをバイスに挟み、ガタツキの確認をする。


4、モジュラー型ピアノのブライドルテープ全交換

@アップライトとモジュラーのブライドルテープの比較
U型とM型のブライドルテープの比較
写真で見る通り、モジュラー型のブライドルテープはアップライトに比べかなり短い。新しいブライドルテープに交換するには、この短い寸法でテープ部分をカットしなければならない。

Aブライドルテープ切断定規の調整
定規のピンを抜く 見本に合わせて定規ピンを打ち込む
新たにモジュラー型ピアノ用にブライドルテープ切断定規を調整する。ピンを抜き、見本に合わせて新しくピンを打ち込む。

Bブライドルテープの切断
切断
新品のブライドルテープをモジュラー型サイズに切断する。全88本、狂いない正しい寸法で断つ。

因みに、ピアノの話17のブライドルテープ全交換と、ピアノの話21のセンターピン全交換も参考までにご覧ください。





posted by 三上和伸 at 23:29| ピアノの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲528 春の実感、「春ですね!」 2012.03.19

沈丁花
一昨日昨日と打って変わって今日は太陽が素晴らしい! 春ですね! 我が庭の沈丁花は未だ蕾ですが、今日あたり、花開くかしらネ。この写真の沈丁花は、昨日、横須賀の実家から妻が失敬したもの?。イエイエ、母に頼んで手折って貰いました。帰途に就いた昨日の車内でも、そして今現在のこの部屋の窓辺でも、清冽な香りが溢れかえりました。今私は春の実感に酔っています。
posted by 三上和伸 at 07:32| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

食べ歩き・昼餉 ヨットハーバーのレストラン・クリッパー 2012.03.18

 朝早く始動したお陰か、無事、雨にも降られぬ内に、三つのお墓のお参りを済ます事ができました。父に義父、また三上家の先祖や母方のおばあちゃんもきっと喜んでくれているでしょう。墓前に捧げた薔薇やチューリップが殊の外美しく、どんよりとした天候ながら、清々しい気分にさせてくれました。

@レストラン・クリッパー
レストラン・クリッパーから観えるヨットハーバー
その後、母に妻、そして私と三人で、先日漫ろ歩いた浦賀燈明堂近くのヨットハーバー・マリーナ・ヴェラシスの中にあるレストラン“クリッパー”で昼御飯を頂きました。海が観えると言うよりはヨットが観えるレストランで、その名のクリッパーは、十九世紀に活躍した快速帆船・クリッパー号から頂いたものだと言う事です。正にこの景色に打って付けの洒落た名であり、料理が益々楽しみになりました。

A地場野菜?のサラダ
野菜サラダ
やはり横須賀三浦は野菜の王国、特にサラダにする野菜には定評があります。どんな路端の野菜簡易販売所で買っても、とても美味しい…、ましてそれを洒落たレストランで食べれば尚更の事です。あの観音崎の“マテリア”で食べた食感がこの日再び蘇りました。

B真鯛のソテーとハンバーグステーキ
真鯛のソテー、茸のソース ハンバーグステーキ
妻と母は真鯛のソテー、私は肉が食べたかったのでハンバーグステーキにしました。鯛もご相伴に与かりましたが、全体に薄味で一寸拍子抜けしました。それでも、素材の味をよく伝えており、上品な味わいがありました。私は田舎者で、もう少しパンチの利いた味が好みですが、妻は大変気に入ったようでご機嫌でした。母はと言えば、私に輪をかけた田舎者で、味が薄いと洩らしていました。因みに私のハンバーグの上に乗ったブロッコリーは歯触りと言い、味付けと言い、絶品でした。

Cデザート
デザート
コーヒーは今流行りの泡の立った奴、私は酸味のあるクラッシックタイプのコーヒーが好きなので、これには角砂糖を入れて飲みました。シフォンケーキとフルーツケーキ、それにバニラアイスは、どれも素敵な香りの立つもの、私好みの優れた品々で幸せでした◎。
posted by 三上和伸 at 23:29| 今宵の宿・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲527 我が町は濃霧の朝 2012.03.18

我が町の朝霧
今日はお墓参りの掛け持ちをするので早起きをしました。そこで未だ寝ている家族に代わり洗濯をし終え、洗濯物をベランダに運んだ刹那、私は庭の景色に驚きました。ボウ−と霞んでおり、300メートル先の高層アパートはまるで見えず、そこは乳白色の霧の中でした。近年の都市部では滅多に観られぬ霧降の光景であり、何だかとても得した気分で、しばらく楽しく眺め続けました。「いいなー」と何度も呟き、さて干そうと思ったら妻が起きてベランダに出て来ました。「へー霧…、珍しいネ、素敵だね…」ですと…。勿論、妻が私に代わって洗濯物を干してくれたので、私はこの記事を書いたのでした…。
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2012年03月17日

間奏曲526 次女の頑張りに感動! 2012.03.17

 今日の午後、修理の仕事に精を出していたら、次女からメールがありました。「卒業試験、無事合格しました。ニッコリと桜咲くの絵文字」。自動車学校の卒業試験に合格したのだそうで、そのメールは簡潔ながら、娘の喜びが溢れていました。幼稚園教諭の仕事を持ちながら、結婚(式)の準備をしつつ、自動車免許取得に大手を掛けた娘、その頑張りに正直驚き、感動さえ覚えました。真面目で優しさだけが取り得と思っていましたが、ここに来て大変な馬力がある事を証明しだしました。まあ、健康に留意して、大いに意欲を持ち頑張り、人生の醍醐味を味わい、青春を謳歌してください。パパは陰ながら応援しています。
posted by 三上和伸 at 22:29| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の歳時記 2012.03.17 彼岸の入り

 今日は春の彼岸の入り、彼岸の期間は中日の春分の日を挟んで前後三日ずつ合わせて七日です。最もご先祖と身近な期間で、お墓参りをするのが常の慣わしです。ところが今日は本格的な雨降りの日、我が家族もお墓参りを今日に予定していましたが、取り止めにしました。改めて明日参るつもりでいます。今年は娘の結婚式を控え、何かと気忙しく、用事も多く、明日は二つのお墓を梯子で参る事になりました。父や義父を始めご先祖様には、忙しないお参りで恐縮ですが、許して頂こうと思っている次第です。何れお盆にでもゆっくりお参りしたいと思っています。

 それにしても、寒い彼岸の入りでしたね。今年は誠に天候が不順、お墓参りを順延された方も多かったのではないでしょうか。風邪でもひいたら大変ですものね。自分の体を壊しては元も子も無く、先祖のお世話どころでは無くなりますからね、何時でもいいのですよね?。そんな中、今日の私は一日部屋に籠り、アップライトピアノアクションの修理に明け暮れました。明後日には納品のお約束なので頑張りました。その模様はピアノの話でお知らせします。お楽しみに…。
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2012年03月15日

生き物大好き21 ミックスのルナちゃん 2012.03.14

ルナちゃん
ウフフフフフフ…、可愛いでしょう。ミックス犬で一歳になったばかりの女の子・ルナちゃんです。この犬はミックス犬として売られていたそうで、お聞きしたところでは、チワワとヨークシャーテリアの一代交配であるとの事。その所為か極めて快活で逞しく、聞き分けもよくお利口さんです。そこかしこに一代交配ならではの優れた資質が感じられました。初対面の私にもよくなつき、取っ組み合いのおふざけをしたり、追いかけっこをしたり、仕事後の私と遊んで?くれました。最後の別れ際には何と、チューまでしてしまったのですよ。ウヒャー!
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星空ウォッチング38 最高の惑星観察、ツキがありました 2012.03.15

 最適の空っ風が吹き、今夜こそが最高の観察日和となりました。あの間隔が3°16′の開きなのですね、凄かった…。これからは開く一方ですが、もう一回楽しみが残されています。今月末の25、26、27日には、この金星と木星に生まれたての細い月が加わり並ぶそうです。その時も今回同様の最高の快晴の空を期待したいですね。それではまたその時に…。
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2012年03月14日

星空ウォッチング37 観え始めました、惑星ショー 2012.03.14

 空はほぼ快晴、これは素晴らしい星空ウォッチングになりそうです。今し方6:00前に、金星と木星が斜めに並んで観え始めました。西側に大きな金星、その斜め東下にやや小さい木星、これから闇が深まるに連れ、輝きを増して行きます。

今は20:50、大分傾き西の地平線に近づいています。後しばらくすれば沈んで行くでしょう。高度が下がり金星は大分赤味を帯びてきています。美しい、ありがとう、我が同胞の惑星たちよ! 願わくば明日もその輝かしい二つの瞳を私に魅せておくれ…。

 23:28、しつこいようですが、今、中天では火星としし座の一等星レグルスが、そして、東の空には、おとめ座のスピカと土星が、双方仲良く並んでいます。宵の口の金星と土星、夜更けの火星・レグルス、スピカ・土星。誠に春の宵は夜空がさんざめき賑わしい…。
posted by 三上和伸 at 18:17| 星空ウォッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

星空ウォッチング36 いよいよ今日明日、金星木星大接近 2012.03.14

 天気予報では、今日も明日も晴れると言う事で、夕から宵の口にかけての金星と木星の大接近を観る絶好のチャンスです。15日夕が最接近でその間隔の角度が3度あまりということです。太陽、月以外で最も明るく観えるのがこの二つの天体で、この時点での光度は金星が−4.3等(非常に明るい)、木星が−2.1等(−4.3等よりは大分暗い)だそうで、もの凄く大きく?明るく◎観えます。過去?にはUFOと見間違える人が続出したとか? 障害物(山や建て物)の有無にもよりますが、夕方から八時過ぎ頃までは充分観えるでしょう。是非、お試しあれ!
posted by 三上和伸 at 08:34| 星空ウォッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月12日

庭の花122 我が庭にも春が… 2012.03.12

ヤブツバキ ユキワリソウ
ヤブツバキ            ユキワリソウ(紫花)
今年の寒さを物語る我が庭の遅い春の訪れ。幾ら“横浜の寒帯”と言われている我が地域でも、藪椿や雪割草の開花が三月中旬にずれ込むのは久方振りの事…。でも北国の春を待ち侘びる切なさが分かる気がして、今年の私は何時もにも増して春が愛しく感じられ、今は嬉しくて嬉しくて…。紅に紫、ほんに良い色です。庭に色が増えて行くのは良いものですね、本当に幸せです。あっ、私は余りにも幸せを連呼し過ぎますかね? 何か幸せの重みがなくなりますかね? でも、不幸な時も人並みにありますので、僅かな幸せを幸せと大袈裟に感じ易くなっているのかしらね? それでも人間は幸せになるために生まれて来たのですよね。そして人を幸せにするためにも…、生まれて来たのですよね。苦労を不幸と思ってはいけないのですね。冬の苦労なくして春の歓喜はないのですからね…。

エーデルワイスの芽
昨春タネ蒔きをして育てたエーデルワイス、冬には葉が枯れて生きているのか死んだのか?、判断がつきかねましたが、ほーら、微かに芽が出て来ましたよ。冬の間も時々チャンと水をやっていましたので、しっかり生きているのです。真ん中の太い芽には、もう花芽の元が出来ているのですよ。五月にはきっと素敵な花が咲くでしょう。その時はまたお知らせしますね!
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2012年03月11日

星空ウォッチング35 接近・絶品、金星と木星 2012.03.11

 夕方(PM6:00)から、いよいよ空は晴れ渡り、先ず西の空には金星と木星の両一番星が現われ輝き出しました。15日が最接近だと言う事ですが、11日現在の今でもかなり近いので、後四日後にはどんな事になっちゃうのでしょうか? 凄く楽しみですね。

 中天下には冬の大六角形が…、特にオリオンと冬の大三角形が見事であり、その三角の一角・天の狼と喩えられるシリウスが神秘の青い瞳を光らせて、その求心力に吸い込まれそうです。

 今現在(PM22:00)は東の空高くにしし座に逗留中の火星が赤い光を放っています。直ぐ近くにはしし座の一等星レグルスが…。そして更にその東には春の大曲線が…。その中でも一際非凡な輝きを魅せているのが、おとめ座のスピカ…、正に天の真珠、その美しさに敵う星はありません。
 
 因みに、このスピカの直ぐ傍には明るい星があります。それは土星です。
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街の花10 紅白の梅 2012.03.11

白梅 紅梅
ぐずついた天気で腐り切っていた私も、漸く回復した空に促がされて、午後になってウォーキングに出ました。今日の休みは大震災一年の追悼のために静かに過ごし、ウォーキングの前はブラームスの「ドイツレクイエム」を聴き、自らも慰めを享受していました。それでも土日とも一歩も外に出ないのも不健康に過ぎると想い、陽光の頬笑みにも誘われ買い物がてら外出しました。

外気はやはり気持ち良い! 寒さも緩んでおり、少しゆったり目で歩きましたが、直ぐ暑くなり発汗しました。途中の公園広場にある白に紅の数本の梅は、大分咲き進んでおり見頃でした。昨日、今日、明日と一歩ずつひたひたと咲き継いで行く梅の咲き振りは正に春の足跡そのもの、辛抱のある素敵な花ですね。香りと一緒に爽やかさを頂きいい気分で歩けました。

そして最後に買い物も…。今日は私の炊事当番の日なので、天婦羅にする白身魚とサツマイモ、そして明日のメニュー・カレーライスの作り置きのための豚バラ肉の角切りを買いました。但し、土産に妻が小田原で買ってきた蒲鉾があると言うので、天婦羅は明日に順延しカレーだけ先に作りました。今回は豚バラ肉のカレーで、豚の脂身がカレースープに濃厚に溶け込んで美味いのです。よーく煮込むと絶品のカレーになります。

posted by 三上和伸 at 21:28| 街の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月10日

間奏曲525 アルバム、それは愛の記憶、たまには開くべきです 2012.03.10

 アルバムは愛の記憶、改めてつくずくとそう感じました。なーにネ、お嫁に行く次女が、結婚式の余興で使う昔の幼い頃の写真が必要との事で、お蔵(押入れ)にしまわれたアルバムの山を整理しました。雨の土曜日、私も暇だったので、娘のために使われてあげました。山になったアルバムを一巻ずつ確かめはじめると、妻の娘時代のもの(私のはない)、私達の結婚式と新婚旅行のもの、長女の誕生からの十冊以上のもの、そしてそれより遥かに少ない次女のものもありました。しばし順番に眺めてゆきましたが、呆れた事に、娘に渡す前に存分にアルバム写真を楽しんでしまいました。眺め観る内に、次第に私の心には懐かしさと共に熱い思いが込み上げ、とうとう写真がぼやけ霞んで見えるようになりました。妻の瑞々しい笑顔、シャープなスタイリング?、子供達の純真無垢の眼差し、愛らしい仕草、「ああ、私はこの上なく幸せだったんだなー」と思わず一人声を震わし呟いていました。でも誤解なさらぬよう、今が不幸ではないのですよ…、思い出は強く感情を揺さぶるものですからね…。

 突然の娘からの申し出で、アルバムを開いたのですが、そのお陰で、素晴らしい黄金の日々の記憶が蘇りました。それでも娘にはその事は内緒にし、アルバムの数が長女より少ない事を陳謝しました。娘はそんな事、疾うに納得済みで、嬉しそうにアルバムから気に入りの写真を選んでいました。

 アルバムは時たま開いたら如何でしょうか? 人生の宝物がザクザク出てきますよ!
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間奏曲524 雑記 2012.03.09

 今日は仕事の後、夕方から税理士さんの会計事務所を訪ねました。そうです、確定申告書作成をして貰いに行ったのです。私達自営業者は収入支出を毎日きちんと帳面に記し、その合計を計算し確定申告し税金(所得税)を納めるのです。ところが、私はこの手の計算や税務に疎く極めて無能なので、餅は餅屋の専門家にお願いしているのです。勿論、収支決算書や経費張などの書類や、保険や医療費などの様々な領収書を揃えて提出し、申告書を書いて貰うのです。先程帰宅をし、税金の額も決まった事で今、ほっと胸を撫で下ろしているところです。後は来週の期日までに税務署に申告書を提出し、税金を納めるだけとなりました。

 ところで昨年(3月11日)は、この税金を納めた日の午後に、あの大地震にあいました。もうあれから一年が経つのですね。本当に恐ろしく忌まわしい日々でした。私の頭にはもう、税金イコール大地震の公式がすりこまれてしまったようで、益々更に政務処理が忌まわしいものになりました。でも地震に比べたら煩わしい確定申告など、屁の河童のようであり、生きて税務に四苦八苦できるのも、また少額ですが税金を納められるのも、幸せなことなのですよね。心からそう思います。多くの被災者の皆様、改めてお悔やみ申し上げます。

 話は変わりますがそれにしても、なでしこジャパンは凄いですね。あの粘り、あの根性、あの力強さ、今の男には無い、鋼の意志が窺えますね。不退転の行動力、負けたのは残念ですけど、それを見させて貰っただけでも大いなる学びとなりました。正に大勝負、感動でした。
posted by 三上和伸 at 00:30| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月08日

湘南漫歩5-11 早春の海辺巡り・鴨居港と観音崎 2012.02.17

素敵なパン屋さんでこれまた素敵なオーナーに出会えて、ご機嫌で観音崎を目指しました。途中鴨居の岸壁からは先程までいた燈明堂が望め、嬉しさが込み上げてきました。海はいいな〜

@対岸に燈明堂、その後ろに東京湾フェリー
燈明堂を望む
三時間ほど前に訪ねた燈明堂を、対岸の鴨居港から眺めました。岩礁の渚には佇む人がいて、あれは三時間前の私?と何だか時間旅行でもしているような、妙な錯覚を覚えました。しかも丁度東京湾フェリーのしらはま丸も後ろを横切っており、益々、時間を行ったり来たりで、錯覚を強めました。心は浮遊し、体は脱力感で軽かったのでした。ああ楽し、これぞ一人旅の醍醐味、自分の孤独がいとおしくなりました。

A観音崎灯台
観音崎灯台
江戸の昔にあったのが、主要港湾・浦賀を導き示す燈明堂。しかし明治の世には東京湾奥の横浜が主要港湾になり、灯台も新たにこの観音崎灯台に受け継がれました。日本初の洋式灯台の観音崎灯台は、その白亜の塔を誇り高くひけらかし、海の銀座・浦賀水道を見守ります。湾上からは一際その光は目立ちます。かつてフェリー船上から観た夕闇を切り裂く光は輝かしく、今も私の心の瞼に残像を映しています。

B浦賀水道を進む巨大タンカー
タンカー
誠、浦賀水道は日本屈指のラッシュアワー的航海路、海の銀座と呼ばれて久しいものがあります。船好きは、日がな一日ここで眺めて飽きる事はないそうです。浦賀ドックに務めていた私の伯父は、ある日そんな機会に私に舟の種類を教えてくれました。あれは貨物船、それはカーフェリー、あのデカイのが原油タンカー、美しいのが豪華客船、細かいのが釣り船だね…。優しい伯父は父の兄でした、懐かしい…。

この先、観音崎バス停で今回の海辺の旅は終了しました。足はパンパン、腰もギクシャク、本当は走水神社経由で馬堀海岸駅まで歩く予定でしたが、自重しました。それでも久里浜駅から観音崎バス停まで、漫歩計は26000歩を示していました。まずまず、歩けましたね。距離では15q位かしらネ! 走水神社は次回の湘南漫歩で…。
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私の歳時記 2012.03.08 今夜は如月の望月の頃

 西行がいみじくも詠った「如月の望月の頃」とは今夜です。旧暦では睦月、如月、弥生が春で、今夜は如月の満月(十五夜)の宵、春のど真ん中の日で、勝手に称してしまえば、中春の名月?の宵です。まあ、旧暦はお月さまで時を決める暦、その年によって暦と季節が多少前後するので、今年は今日の3月8日が旧暦の如月の望月の頃となるのです(来年は恐らく3月下旬)。桜はまだですが、梅を愛でながら満月を楽しむ事にしましょう(来年は恐らく桜OK)。でも空模様は怪しそうですね。ここのところ天気が悪過ぎます。一昨夜は珍しく夜晴れていて、西の空には接近中の金星と木星が見事でした。15日に最接近だそうで、きっと素晴らしい眺めでしょう。今夜も15日も晴れればいいね!
posted by 三上和伸 at 08:39| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

食べ歩き・間食と昼餉 西浦賀の餅菓子屋さんと東浦賀の海の観えるパン屋さん“ワンこぱん” 2012.03.17

@紺屋町の餅菓子屋さんの鹿の子餅と桜餅
鹿の子餅と桜餅
蔵を観て西叶神社を参拝した後、私は意気揚々と歩き出し、しかもワクワクと心弾ませ船出を楽しみに、渡し船の桟橋につきました。そこには既に船があり、乗船して船頭さんに「生憎小銭がないので千円でお釣りくれる」と尋ねたら、「御免、今、昼休みなのね、もう少し待ってくれますか?」と肩透かしの答えが返って来ました。「そーか、もう昼時か、じゃあ、僕も昼御飯にして、時間を潰してくるね」と言って、紺屋町界隈で食事処を探したのですが、さっぱり見付かりません。仕方なく小腹を満たすのと船代にする釣銭欲しさに、丁度見つけた餅菓子屋で甘味を二品買い求めました。店の女将さんに「ここら辺は食事処が全然ないね?」と尋ねたら、「昔(浦賀ドックがあった頃)に比べ寂れてしまってね、皆潰れたんだよ」と悲しそう、私は変な事を言っちゃったなと反省して「ニカッ」と笑い、「でもこうして立派に和菓子屋さんをやっていらっしゃるじゃない、凄いよ」と慰めを言ってその場を凌ぎ、ばつが悪そうに店を退出しました。それから餅を片手にブラブラしましたが、何だか紺屋町の町そのものまでが悲しげに見えて閉口しました。鹿の子餅と桜餅、渡し船の待合椅子で食べました。甘くてほんのり桜葉の良い香り、美味しかった!

A海の観えるパン屋さん“ワンこぱん”の自家製天然酵母のパン
窓越しの海の景色 パン三種
窓越しの風景           “ワンこぱん”のパン
東叶神社のご近所にあるヨットハーバーのクラブハウス・サニーサイドマリーナ浦賀の二階にあるのがこの海の観えるパン屋さん“ワンこぱん”。若いパン職人の女性オーナーが切り盛りしています。

餅菓子二つで我慢してた私もここらが限界で、海の観えるパン屋さんの看板を目にしては最早我慢ならず、イートインの綴りを見てはこのパン屋さんに飛び込んでしまいました。商品棚には沢山のパンが並んでおり、若き女性オーナーに案内されてアンパン(手前)、クリームパン(左)、シナモンロールの三点とクリームスープを選び、海の観える窓辺のテーブルに席をとりました。先ずはおもむろにアンパンを手に取り「パクリッ、モグモグ、うーむ、ずっしりの餡子、甘くて美味しい!」、次にクリームパンを「パクリッ、モグモグトローリ、カスタードのまろやかさがいいね」、最後にシナモンロール「大好きなんだよね〜シナモンの香りが…、あっ、天然酵母と小麦の香りも混ざっていい感じ」と独り言を言いながら美味しく食べました。全体にはしっかりとした噛み応えのあるパン、窓越しの海の景色を観ながらゆっくり咀嚼して満腹となりました。空腹後満腹イコール大満足!

お勘定を済ませ帰りしなに女性オーナーと交わした会話は「如何でしたか?、また、宜しくお願いします」、「うん美味しかった、景色も良いしまた来るね、繁盛を祈っていますよ、頑張って!」。最後は激励の言葉を投げ掛けていました。

posted by 三上和伸 at 22:51| 今宵の宿・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月06日

街の花・街の樹9 プラタナス(鈴懸の木) 横浜市西区池の上公園 2012.03.06

仕事で西区東久保町を歩いていたら、とある公園に素晴らしく枝を拡げたプラタナスの木が植えられていました。しばし公園内に佇み、枝振りと数多垂れ下がっている鈴懸け状の実を楽しみました。退きしなに公園の碑を確かめたところ、池の上公園の名が刻まれていました。

鈴懸の木 鈴懸の木の実
公園や道路の街路樹として多く植えられているプラタナスですが、日本名は鈴懸の木と言います。その根拠は右の写真で分かる通り、実の形態が鈴を懸けたように観えるからです。しかし、この実が付いた姿を知っている人はどれだけいることでしょうか? 特に街路樹では強剪定をされているのが常で、大きく枝を広げてたわわに実を吊り下げている姿はそうそう見掛けるものではありません。残念な事ですが…。

プラタナス(スズカケノキ属)は大樹になる樹木で、高さ30メートル、胴周りは大人が何人もで手を繋ぎ抱える程になるものもあるのです。私が知る限りでは新宿御苑のものが最大で、その偉大さは正に神が宿っているが如く感じられ、抱きつくと安心で心が満たされた思い出があります。それに比べればこの池の上公園のプラタナスはまだ若い樹ですが、充分に枝を広げ鈴懸の木の証を魅せてくれていました。

因みに日本に植えられている鈴懸の木の種は、欧州のプラタナスと北米のアメリカスズカケノキ、そしてその両種の雑種のモミジバスズカケノキがあるそうです。この池の上公園の鈴懸の木はどの種か、判然としませんでしたが、日本にはモミジバスズカケノキが多いと言われているので、この樹もモミジバスズカケノキかも知れませんね…。
posted by 三上和伸 at 23:56| 街の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

私の歳時記 2012.03.05 今日は啓蟄

 季節を定める目安には、一年を四分割にした四季がありますが、これを更に細かく二十四分割したものに二十四節気があります。春夏秋冬の一回転を360度とすると四季の一季節が90度で、二十四節気の一節季は15度となります。今日の啓蟄は昨年の春分からは345度まで回った訳で、あと15度回れば360度、今年の春分に達するのです。もう春なのですね。

 ところで啓蟄とは、土の中に冬眠で隠れていた虫(蟄)が、土の穴を啓いて出て来る(啓)の意味で、正に読んで字の如し、今の季節を象徴していますね。よく見れば虫も飛んでいますよ。二十四節気とは、中々に味わいのある単語が並んでいます。その中でも啓蟄は清明や芒種、白露や霜降などと並んで私の好きな節気です。

 さあ、私達も穴蔵から這い出して活動いたしましょう。この掛け替えのない季節は今でなければ味わえないもの、散歩に出て咲き出した梅でも愛でましょう。早咲きの蒲公英も咲いているかも知れませんね。
posted by 三上和伸 at 22:57| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月04日

間奏曲523 遅かりしですが、ブログデザインを雛祭り仕様に… 2012.03.04

 何か、忙しなく過ごしていて、ブログデザインが冬のままでした。この間も雪が降り、何時までも冬景色の中にあり、春を実感できなかったですね。でももう、新暦の桃の節句も終わってしまいましたし、遅ればせながらですが、ここでブログデザインを雛祭り仕様にしてみますね。まあ、今年の旧暦の3月3日(旧雛祭り)は3月24日ですし、本当の意味での上巳(じょうし)の節句(旧暦3月の最初の巳の日)は4月2日ですから、このまま4月2日まで、この私のブログデザインは雛祭りバージョンで行きますね。可愛いでしょ、このデザイン! どうぞ、宜しく!
posted by 三上和伸 at 18:16| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の歳時記 2012.03.03 雛祭り

 昨晩(3月3日・夜))は叶神社のブログ書きに忙しく、上巳の節句の祝い(雛祭り)の記事が書けませんでした。そこで遅ればせながら一日遅れで、今朝書きますね。

長女の初節句の祝いに頂いた雛飾り 次女の初節句の祝いに頂いた親王飾り
もう、随分長い事、毎年欠かさず飾り続けてきたお雛様たちです。大分痛んでいますが、この景色がない事は考えられない程に、親しんできました。

左の段飾りが、今は亡き義父が長女に与えてくれた雛飾りで、私達夫婦が所帯を持って翌年生まれた長女共々、最も長く親しんだものです。

右の親王飾りは、次女のお雛様がなければ次女が可哀想と、優しいと言うより情に脆い?私の母が木目込み人形を習いに行き、作ってくれたものでした。

どちらも孫の誕生を喜び、それを愛しむ思いが切に感じられて、間にいる私達夫婦も大いに感激したものでした。

雛祭りは、親子三代の愛を思う、素敵な習慣ですね。この日、そこには五目寿司と蛤の潮汁を頂きながら、親を思い、子を思う、私達家族がいたのでした。幸せですね…。

posted by 三上和伸 at 10:57| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

湘南漫歩5-10 早春の海辺巡り・東西叶神社と浦賀の渡し 2012.02.17

旅もいよいよ佳境を迎え、今話題の東西の叶神社を浦賀の渡しで西から東へ結んで辿り、二つの叶神社を詣でました。この道程で参拝を済ませれば、“願いが叶う”の叶神社の叶うの御利益が得られるとの言い伝えを、実践する事になります。果たして、私の願い?は叶えられるでしょうか? 何の願いかって? 大見栄を切れば世界平和、小さく願えば我が家の幸福。そして私を含めた人間の愚かさからの脱却と再生…。
  
@西叶神社
西叶神社
東西の叶神社としては、この西叶神社が古くからあり、浦賀の総鎮守の位置にあったそうです。御祭神は誉田別尊(ほんたわけのみこと・応神天皇)及び比売大神(ひめのおおかみ)と息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと・神巧皇后)を併せた八幡大神とするそうです。

1181年、神護寺文覚上人が、京都石清水八幡宮より勧進し、源頼朝の源氏再興を願って創建されました。そして後の1186年に、源氏再興の大願が叶った事から、叶大明神と称されるようになったそうです。源氏縁の神社だったのですね。 

A浦賀の渡し
渡し船 船中からの眺め
浦賀の渡し・愛宕丸   海の彼方に房総の鋸山が観える
浦賀は、細長い入り江状の港湾を巡るようにして東西と北に町があり、西と東の間には海があります。従って、東西の交通は湾を北へぐるりと回らなくてはならず、不便がありました。その不便を補うために、古くから渡し船がありました。

始まりは、伊豆下田から奉行所が浦賀に移されてしばらくのちの頃、享保10年(1725年)には運航されていたそうで、船は一艘で船頭は二人だったそうです。明治になると、東西浦賀の17町内会の共同体が運営するようになり、公営交通機関となりました。この頃の営業時間は朝6時から夜10時までで、運賃は1厘5毛、夜間はその倍額だったそうです。大正時代になると最盛期を迎え、一日の利用客は1000人にも達したそうで、もう一つ300メートル内湾に別のルートがあったそうです。

昭和18年4月には浦賀町が横須賀市と合併し、横須賀市からの委託運営となりました。昭和30年代後半には機械化され、相変わらず木の船でしたが、ポンポン船となりスピードアップも図られました。私が多くこの渡船に乗ったのはこの機械化の前後で、幼子の時代は二人の船頭で一人が櫂(かい・平たい棒状の漕ぎ棒)を操り、もう一人が舵を定めていました。ギッチラコ、ギッチラコと進み、水面がすぐ目の前にたゆたい、海の怖さと爽快さの記憶が今も私の体に染みついています。その後は勿論ポンポン船も乗りました。でも、あの手漕ぎのスリルと爽快さはもうありませんでした。そして今回の渡し船もすこぶる安心の乗り物、スリルとは無縁のものでした。因みに、何故私がこの渡し船にかなりの頻度で乗ったかと言うと、三上家の墓(菩提寺)が東浦賀あったのですが、当時の父の実家は西浦賀にあったからでした。お墓参りの帰りに父の実家に立ち寄る事も多く、それでこの渡しも多く利用したのでした。

現在の船は強化プラスティック製で、平成10年8月9日初就航の愛宕丸です。ダイアはなく、船着き場に船があれば、直ぐ乗れますし、対岸にあればブザーを鳴らし呼び寄せる事ができます。営業は、朝7時から夕6時まで、料金は大人150円、子供50円、その他(自転車等ペットも?)50円です。

因みに、航路は“浦賀海道”と名付けられ、歴とした水上の市道(2073号線)だそうです。海の市道、何とも素敵ですね!

B東叶神社
東叶神社
元禄元年(1688年)に浦賀が東と西に別れた時に西浦賀にある西叶神社から分祀されて建てられた神社だと言う事です。御祭神は西に同じの誉田別尊(ほんたわけのみこと・応神天皇)です。社殿は本殿と拝殿(写真)に別れてあり、本殿は深い森(神奈川県指定・常緑広葉樹林)の山上にあり、藪椿の森を含め、極めて神秘的です。また、勝海舟縁の井戸もあり、大層楽しめるお社です。

Cシロヤブツバキ(白藪椿)
シロヤブツバキ
私の愛する屈指の花の一つ藪椿、その原生の白花…、何て素敵なのでしょう。大分以前に、私が初めて白い藪椿に出会ったのが、この東叶神社の神の森でした。あの感動を再び、そして三度、四度…、何度観ても最初の感動が波のように私に押し寄せてきます。私は深い感動と感謝を籠めて、この写真を写しました。ありがとう、そしてまた来年もネ…。何時までも元気で私と会ってね…。

参考:ウェブサイト「横須賀の文化と歴史・浦賀の渡船」(横須賀市観光情報「ここはヨコスカ」)
参考:叶神社公式ホームページ

posted by 三上和伸 at 23:58| 《漫ろ歩きの旅》漫歩シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲522 閏年をネットで調べて、もう一回よく考えました 2012.03.03

 地球が太陽の周りを一回転(一年・回帰年)するのに、365.2422日掛かるのだそうです。すると暦の一年を365日としたなら、0.2422日の誤差がでて、毎年少しずつ季節に比べ日にち(暦)が進みます。そこで凄い事に、何と紀元前48年に、彼のジュリアス・シーザー(ユリウス)が提唱し、4年に一度の閏年(ユリウス暦、一年を365.25日にする)を設け修正したそうです。これによりしばらくは問題がなかったのですが、よく考えれば、本当の地球の一年365.2422日と4年に一度の閏年で算出した一年365.25日では、やはり誤差(128年で1日多くなる)があり、長い年月では、暦と季節とは大きくずれ、暦が季節に比べ遅くなります。4年に1日では多すぎるのです。そこで西暦1582年(この時点で10日ずれていた)にローマ教皇のグレゴリウス13世は、復活祭の日(春分の日・3月21日)の暦と季節を合わせるためとして、次のように暦の改革をします。

*西暦が4で割り切れる年に閏年を入れる …暦が先に進むから
*しかし西暦が100で割り切れる年は閏年を入れない …暦が後に遅れるから
*そのまたしかし西暦が400で割り切れる年は閏年を入れる …暦が先に進むから
*結果、400年で97日の閏日を入れる(400年で97回の閏年を入れる)
*それでも400年で0.12日の誤差があるそうです。遠い未来の子孫がまた新たに修正するのでしょうね。

 以上がグレゴリウス13世の委員会が導き出した太陽暦の法則で、グレゴリオ暦と言うのだそうです。
posted by 三上和伸 at 08:46| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

その他 閏年の説明に誤りがありました 2012.03.01

 閏年の説明が混沌として誤りがありましたので、前項の記事を訂正しました。申し訳ありません。ご容赦ください。
posted by 三上和伸 at 07:20| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする