2012年03月20日

私の歳時記 2012.03.20 今日は春分(の日)

 太陽の黄経が0度になる日・時刻(今年は3月20日14時14分)が春分です。即ち去年の春分から太陽を支点として360度一回転し0度に戻ったのです。春分の日は、春分点と言う地球の赤道と見掛けの太陽の道・黄道が交わった一点(秋分と共に太陽に対して地球の地軸の傾きの影響から逃れた一瞬…)に到達した日を言うのです。だからこの日は昼と夜の時間が同じなのです。これからは再びの地軸の影響下に戻り、夏至(黄経90度)を目指して、北半球は益々日が長くなります。私は好きですね。私はどちらかと言えば室内で本を読むより、外で遊ぶ方が好きなので、日が長いほうを歓迎します。数年前の六月(夏至の頃)にヨーロッパを旅した時は、白夜とまではいきませんでしたが、夜の九時頃まで明るかったのです。嬉しかったですね、夜九時で夕方のお散歩ができたのですからね。心に張と余裕が生まれ、ポジティブに遊びに集中できました。

 ところで春分の日は、人間の生活に係わる暦を定める大切な目安の日であり、古代のパワースポットと謂われる建造物の中には、古代人が春分を見極めるために造られたものが多くあるとか…。昨年旅した伊豆大田子海岸にも、そんな真剣で生活に欠くべからざる大袈裟な建造物ではありませんが、春分を確かめる可愛らしいスポットがあるのです。

大田子海岸
         ↑ココ
 上の写真は、夕陽の名所・大田子海岸の浜辺のある地点(看板がある)から観える島々ですが、春分(秋分も)の日には、この中央遠くに観える田子島の二つの島、雄島と雌島の間に夕陽が沈むのだそうです。今日の伊豆は夕方に晴れたかどうかは分かりませんが、きっと晴れて見事な落日が観えていたでしょう。沢山のカメラマンが押し寄せて、カメラの砲列ができていたでしょう。何時かは必ず私も、田子島に落ちる春分の夕陽を皆様にお目にかけますね。
 

posted by 三上和伸 at 23:05| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする