2012年07月07日

雑記帳13 上野のパンダが出産、子育て上手そう… 2012.07.07

 上野のパンダが出産したとか、しかも今のところ子育てを上手にこなしているらしい、目出度い話ですね。大食いのパンダが飲まず食わずで授乳をし子育てに没頭している、驚くべき事ですね、感動しました。それにしても相撲取りのような親パンダが、その千分の一の生まれたての手羽肉のような子パンダを良く踏みつけないものですね。親パンダ・シンシンはよっぽど細心の注意を払って子に接しているのですね。感心です。

 子育て放棄の人間を同じ俎板に上げ、感心のパンダと比べたくはありませんが、パンダは本能のままの子育てでも、上手くやるものですね。動物学的に言えば、パンダは極めて単独行動の生態を持つ動物だそうで、そこが社会的動物の人間と異なるようです。単独行動をとる動物には予め強い育児本能が授けられているのだそうです。ですからシンシンは出産と同時に子育てモードに入れたのです。否、妊娠と同時に、瞬時に子育てモードに入っていたのかも知れません。反対に人間を始めとする社会的動物の類人猿は、その育児本能は最初からなく、後の社会生活(家族生活)の中で子育ての意義や方法を学んでいくそうなのです。従って残念ながら、チャンと教育されなかった人間乃至類人猿の親は、しばしば子育て放棄をするのだそうです。教育と経験が大切なのですね。パンダに負けるな類人猿!

注意:人間も動物分類学上では類人猿です。
posted by 三上和伸 at 23:32| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする