2013年06月19日

新・横浜漫歩1-3 山下公園モニュメント巡り プロローグ3 フランス山 2013.05.21

@愛の母子像
愛の母子像
港の見える丘公園からフランス山の領域に入ると、先ず見えて来るのがこの愛の母子像。今思い出しても涙ぐんでしまう程の悲しい出来事。米軍の飛行機が民家に墜落して、二人の幼い姉妹とその母親が亡くなったのでした。これはその三人の犠牲者の魂を弔うために作られたブロンズ像です。

昭和52年(1977年)9月27日、横浜市緑区荏田町(現・青葉区荏田北)に米軍機が墜落、直ぐに幼子の二人が死亡、一旦助け出された母親も愛娘二人の死に耐え切れず、慟哭と失意の内に後を追うように亡くなりました。

この三人は生前、海が観たいと言っていたそうです。そこでその願いを叶えて貰おうと寄付を募り、この地に愛の母子像が建てられたと言う事です。私は知りませんでした。従って寄付もしていません。せめて今の私に出来る事は、今ここで祈る事、御冥福を願う事。私は手を合わせました。

A港の見える丘公園とフランス山の見取り図
港の見える丘公園とフランス山の見取り図 フランス山の歴史見取り図
山手の核心、港の見える丘公園とフランス山の見取り図。山手の成り立ちを知る事が出来、日本近代史の理解に役立ちます。

Bフランス領事館及び領事公邸で使った井戸と水汲みの風車
フランス領事館の井戸 フランス山の風車 井戸と風車の説明板
フランス領事館及び領事公邸で使った井戸と水汲み風車(実物大模型) そしてその説明板 
愛の母子像の直ぐ傍には領事館で使った井戸の遺構があります。明治29年、領事館竣工時に設置されたもので、深さ30メートル、井戸の構造はレンガ造りで、円形に積むため、レンガは扇形をしています。山手には上水道はなく、井戸を掘る事が必用でした。そして本来はこの井戸の上に風車を備え、深い井戸から風の力を借りて水を汲んだのです。調査発掘の際、井戸の周りには、風車の土台の遺構が四基あったそうで、今はそれぞれ保存をされているそうです。現在の風車は、他所にあった風車の記録を参考に制作された実物大模型のもの…。しかも設置されている場所も井戸の上ではなく、旧領事公邸の遺構の脇に設置されています。そそっかしい(私も)方は、誤った認識をされる可能性があるかと思われますので念のため…。

Cフランス領事館跡
AUROREと刻まれた女性の像 フランス領事館 
フランス山の最下部、谷戸坂の登り口に、フランス領事館はありました。その入り口付近にあったこの女性のブロンズ像、不思議に想い調べてみましたが、私には調べる術はありませんでした。管理者の緑の協会に問い合わせるべきだったかも知れません。フランス山の最高部にあった領事公邸とは違い、領事館は元町に近い低い所にありました。今は公園として整備されており、その一角に整備の際、出土した遺構の欠片が大切に保存展示されています。まあこの公園、少々造られ過ぎの感は否めませんが…。

Dフランス橋からの風景
フランス橋 フランス橋袂のヤマボウシ フランス橋から観たマリンタワー
フランス山と山下公園を結ぶ第一の橋がフランス橋。これを渡れば横浜人形の家に至ります。眼下に元町や中村川が俯瞰できる一度は渡ってみたい、横浜の新たなプロムナードです。丁度季節のヤマボウシ(山帽子)と旧横浜のシンボル・マリンタワーが清々しく…、それは私の嬉しい風景でした。
posted by 三上和伸 at 23:15| 新・横浜漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最後のダイエット日誌95 77.5kg お恥ずかし、太りました 2013.06.19

体重:77.5kg 前日比:+0.6kg
只今、この日誌を振り返ったところ、もうひと月以上も77キロ台をウロウロしているのですね。ホントお恥ずかしい限りです。また何らかの工夫が必要です。カロリー計算を復活し、きちんとカロリー管理をしないと季節的に体重は減りませんね。
posted by 三上和伸 at 06:02| 最後のダイエット日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする