2015年10月31日

旅の裏話10 夜間走行、厳しい…(2015.10.29~30) 

またしてもナビの不適切取扱いにより、ドライブ走行に難渋しました。そして今回はそれに加え、旅程時間の見通しの甘さと、妻の買い物癖の所為で移動時間にズレが生じ、夜間の走行が増えました。

もう駄目ですね、夜間走行は! 1日目の会津西街道・山王峠付近の山道走行は怖かった…。老人的安全走行の私達の車は低速度の為、常に車列の先頭を強いられ、後ろの車に煽られ放しで四苦八苦でした。兎に角真っ暗闇、ビームの上げ下げも大変!、何時事故を起こしても可笑しくない状況下、何度か後ろの車に追い越しをして貰い、日光市街に到着できたのでした。それでも日光金谷ホテルの晩餐には何とか間に合い(午後8:00以降は食事提供は無し?)、安堵したのでした。

そして2日目の夕まずめ、帰路の首都高での出来事。C2(首都環状2号)からB(湾岸道路)への侵入失敗。何と羽田・横浜方面へ入るのを車線一つ間違えて千葉方面へ、トホホホ…。浦安ランプで出て、Uターン、舞浜で再びB羽田方面へ侵入、トホホホ…。疲れました…

posted by 三上和伸 at 09:02| 旅の裏話… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月30日

一日の終わりに… 日光・会津西街道の旅、完結? 

二日で720kmの強行軍ドライブ旅行、疲労と困憊、そして歓喜と満足の濃厚な旅でした。少しながら、彼のイギリス女流旅行作家・イザベラ・バードの旅の香りを味わって来ました。旨い食事に目眩く紅葉、そして優しい人情、最高の旅が出来ました。詳細はライブドアブログで…、明日から…
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2015年10月28日

一日の終わりに… 明日明後日は紅葉狩り

先日、朝日新聞のイザベラ・バードの記事を観て思いついた日光と旧会津西街道の旅、明日の朝に立ち明後日の午後に帰って来ます。

天気予報を参考にしてみると、南会津は明日が好天のよう?、日光は明日も明後日も天気は良さそう? 従ってイザベラの道程とは逆になりますが、私達は、先ず塔のへつりと大内宿から旅を始める事にします。彼のイザベラは大内宿に宿泊したそう…、昔の面影を今に残す大内宿、イザベラの残り香は嗅ぎ分けられるのか楽しみではあります。

塔のへつりは何と言っても紅葉に尽きますね。渓谷に断崖、そしてそこに映す山紅葉、晴れたら好いな〜

そして一日目、時間があれば前沢曲がり屋集落にも行ってみたい…。牛馬と共に寝起きした会津人の生活の名残りが観たい…

宿は長年憧れていた日本のリゾートホテルの草分けの日光金谷ホテルに泊まります。どんな雰囲気なのか?
食事は如何か? 楽しみです。

そして二日目はいろは坂を巡って竜頭の滝往復…。紅葉三昧と洒落込みます。昼食には日光湯波料理を考えていますが、果たして…。 

帰り際にはイザベラ・バードを始めとした数々の著名外国人が宿泊した旧カナヤ・カッテージ・インの見学を果たします。

行って来ます!
posted by 三上和伸 at 20:14| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

一日の終わりに… 十三夜の次は小望月、月影が蒼い

トップページのデザインを代えました。左にタンキリマメの蔓、中に桜葉の落ち葉、そして右にカラスウリの赤い実、右下がエノコログサの枯草、晩秋の風情のものにしました。

昨晩が十三夜、今夜が小望月(十四夜、幾望とも言います)、明日が望月(十五夜、望、満月)ですね。今宵は少し雲が多いですが、月は良く観えています。昨日より少し丸みが増えた小望月、圧倒的な輝きを呈し、月影を色濃く映しています。菅原都々子の🎶月がとっても青いから、遠回りして帰ろ…🎶の風情を醸し出しています。好いですね、月影…
posted by 三上和伸 at 22:31| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月25日

一日の終わりに 昨日は霜降で木枯らし一号、今日は十三夜、Nちゃん絶賛?

霜降の昨日の夕方から強い冬型の気圧配置となり、北風が吹き荒れました。関東でも関西でも木枯らし一号が記録されました。大分寒くなりましたね。

それでもそのお蔭で夜空は澄み渡り、今宵の十三夜の月は素晴らしいですね。ひと月前の中秋の名月よりは数倍も美しく、古人が珍重する意味が良く解かりますね。葉月と長月の空気の澄み具合の妙、それが美しさの分かれ目ですかね。欠けてはいますが、その欠け具合が何とも絶妙で、意味深でありますね。Nちゃんは生意気にも「一寸欠けてるね…」とノタマッテいました。何れNちゃんも古人の哲学が分かる時が来るでしょう。Nちゃんとの月見、幸せでした。

posted by 三上和伸 at 23:39| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

一日の初めに… 悲し過ぎる5歳の死、ご冥福を祈ります

昨日の朝日の社会面に、5才児放置死の父の判決の記事がありました。これまで辛すぎて書けなかったのですが、今一言触れさせて頂きましょう。

あってはならない事件、空腹の内に栄養失調死をした斎藤理玖君、私は涙を持って理玖君の運命を呪いましょう。どうか天国で神様と出会って、美味しいものを沢山食べてくださいね。祈っています。

余りにも悲しい運命、生まれ出る赤ちゃんは親を選べません。自己愛のみの無慈悲な父親は懲役19年、最後の頼みの母親はどうした!

posted by 三上和伸 at 10:08| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

一日の終わりに 流星群観望、トホホ…難しい…

昨晩(今朝未明)も午前1時過ぎまで頑張ったのですが、全然ダメ! オリオン座は良く観えていたのですがね? やはり素人が町中で流星群を観るのは難しいですね。並の流星群ならば本格的に田舎に行って、シャカリキになって没頭しなければ観えませんよね…

ですから、町で普通に観ようとするなら、流星群を選ばないとイケませんね。今年は残るところふたご座流星群しかありません。活発な出現が確実視されているふたご座流星群、12月15日の未明3時が極大です。一晩徹夜して観れば100個は堅いと思われます。但し、首を痛めて首が回らなくなるのが必定と思われます。気を付けて…
posted by 三上和伸 at 21:35| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月21日

一日の終わりに 今夜から明日未明までオリオン座流星群、今オリオン座東天に昇りました

オリオン座は、今東天に昇って来ました。リゲルに三ツ星とベテルギュースが良く観えています。私も暫く眺めていますが、今のところ流れ星は見当たりませんね。まあ、少し粘ってみますね。
posted by 三上和伸 at 23:23| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに… 冷えますね…

今朝は曇天、風は北東で、冷えますね。関東に吹く北東の風は、寒流の千島海流(親潮)の上を渡り吹いて来る風なので、冷たい空気を運んでくるのですね。昨日の日の入りが17:00だったそうで、釣瓶(つるべ)落としの秋の陽が冷たい風と相まって切ないですね…

されど切なさもありますがそれを脱ぎ捨てて、私達は紅葉狩りに出かけようと計画を立てました。何ね、先日の朝日新聞で観た明治初期の日本を旅した英国女流旅行作家のイザベラ・バードの記事を参考にして、会津西街道をドライブで巡り、その周辺の紅葉も楽しもうと思ったのでした。

日光金谷ホテル(旧カナヤ・カッテージ・イン)に泊って、そこから日光街道(会津西街道)を上って、前沢曲り屋集落、塔のへつり、大内宿を巡ってみようと思っています。向こう一週間、天気は良さそうですものね。
posted by 三上和伸 at 10:44| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

一日の初めに… 秋深し、ヒヨドリが鳴き始めました

昨日が長月の朔、愈々晩秋ですね。旧暦では文月(旧歴七月)、葉月(旧暦八月・中秋)、長月(旧暦九月)の三ヶ月が秋なのですね。ですから長月の朔が来れば、もう晩秋なのですね。

この時期、「ピヨピヨピヨ……」とディミヌエンドして鳴くのがヒヨドリ(鵯)ですね。これが鳴きだすともう晩秋の訪れです。ヒヨドリバナや野菊も咲き、紅葉も里に降りて来ます。されど落ち葉になれば、それは初冬と言えますかね?
posted by 三上和伸 at 09:17| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月01日

雑記帳 今日は女房孝行の日…、東京フォーラム・さだコンサート行って来ます

私の音楽愛好はクラシックが中心ですが、最近は妻の影響もあり、たまにさだまさしのコンサートも行っています。前回は東京フォーラムの年越しカウントダウンコンサートでした。そして今回もこのホールでの”さだコン”に運転手兼ボディーガードに指名され、付き合う事になってしまったのでした。

さだまさしの曲は、庶民の日常に起こる多様なシーンを切り取ったもので、老若男女に幅広く対応する曲が多いのが特徴です。言い換えれば、誰にでも理解し得る馴染める曲が多いと言えるのです。コンサートには若者を始め、中年や老年のファンも詰め掛け、スタンディングオベーションやダンスなどの熱狂はありませんが、和気藹々とした親和な家族的雰囲気が漂っています。私達の日常の喜怒哀楽を私達に成り代わって歌ってくれるのがさだまさしであろうと思われます。

但し、もう少し発声のスムーズさや、歌唱にゆとりと閃きが欲しいように私は感じます。ソングライターとしては超一流、されどシンガーとしては凡庸な二流、プロとは厳しいものですよ、さださん…、発声と歌唱を勉強し直してください。

さて、今夜は如何かな〜
posted by 三上和伸 at 13:49| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする