2016年06月27日

一日の初めに… 寂聴、愛らしい94歳の説得力 2016.06.27

昨日と今日に掛け、グランドピアノのアクション修理をしているのですが、私の悪い癖と言うのでしょうか、その立ち上がりが悪く、ちょっぴり📺を観ていたのですよ。すると二人の坊さんが出て来まして、最初の一人は、名刹の長野善光寺の位(トップ)は高いが生臭坊主の無茶苦茶な罰当たり坊主、下劣な人間はどの職業にもいるのですね。善光寺とんだ糞味噌がついて、末代の恥になりますね。

そしてもう一人は、愛らしい94歳の尼さん寂聴さん。インタビューに答えて人の孤独について語ってくれました。人間生まれた時も独り、死ぬ時も独り、死ぬために生まれて来るし、別れるために人と会うと言う事だそう…。そして人の世は無常、常に移り変わっていて定まるものは無いとの事…。その覚悟を決めれば、怖いものは無くなるのだそうです。自分を自由に変える事が出来、何にでも心置きなく積極的に挑戦できるのだそうです。誠に言い得て妙、優しく愛らしく、寂聴の声は心に染み込んで来ます。皆様、覚悟です。
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2016年06月25日

一日の初めに… 英国EU離脱、一夜明け、大変な騒ぎ… 2016.06.25

一国の一時の我儘で、大変な騒ぎになっていますね。当面は経済が心配のタネとなり、関税などの問題で貿易が混乱しますね。また、貿易に止まらず、あらゆる分野での情報収集が困難になります。彼のホーキング博士も仰っていますよね。”学術的にもEU離脱は英国にとって不利益になる、学術的情報交換が絶たれる”とね…。

離脱と言う独立を果たしたと言う事は、英国を始め世界の国々が。多くのリスクを抱える事となります。その軋轢の中で、やがて将来の争いを誘発するかも知れません。経済だけでないリスクにもっと着目すべきです。自国の富国強兵だけを考えていては時代錯誤、世界の国を富ませ、兵力を減らして行く努力が肝要です。後、数億年の人類の壽命(と学問的に言われています)の中で、人類が出来る唯一つの善行は世界平和、これなくして人類は宇宙に誇るものはありません。
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2016年06月24日

一日の終わりに… 英国、EU離脱、残念! 2016.06.24

英国のEU離脱を問う国民投票、離脱と言う残念な結果が導き出されました。人種を越え、宗教を越え、国境を越えた反戦の素晴らしい思想に基ずくEU、世界平和の先駆けとなり得るEU、英国のEU離脱は、時代に逆行する残念な結果となりました。民族主義への回帰、偏見、差別、テロが益々横行する世の中に逆戻りするのですかね。
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2016年06月23日

一日の終わりに… 英国、EU離脱問う国民投票、始まっているのですね 2016.06.23

英国の苦悩に満ちた選択、どうなるのですかね。移民難民の問題、英国民にとっては深刻ですよね。EU成立後、戦争は起きていませんので、設立当初の役割は果たしていると思われますが、反対に自国に異なる言語が氾濫しています。違う人種が自分の領土に押し寄せて来てきているのです。規模は違いますが、我が横浜の繁華街でも、顔は同じでも言葉の違う人々が、そこら中で行きかっています。差別なども渦巻いており、安心の生活は出来難くなっています。

これが現代なのでしょうか? そう、これが今の世の中です。これを甘んじて受けなければならないのです。何れ未来は人種など無くなって、国すら無くなるでしょう。人類が排他を捨て、大いに交流し、一体となって平和な世界を築くべきなのです。

私は願います。英国のEU残留を…。苦労を厭わず、原点に立ち返って、未来を望みましょう。日本時間の明日午後、注目です。


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一日の初めに… 梅雨本格化、扇風機出しました 2016.06.23

愈々、梅雨本格化ですかね。沖縄・北海道を除く日本各地で雨マークばかり、九州など一部で記録的雨量を観測して災害も出ています。地震後大雨、熊本地方は災難が続きますね。これからの日本人の住まい選びは、根本的に変更せざるを得ませんね。山岳部や沿岸部に河川部及び活断層部を避ける、少しずつ危険地帯から安全地帯に移動を重ね、どんな天変地異が起ころうとも死なずに生き延びられる、そんな日本列島住宅事情にしたいですね。
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2016年06月22日

旅の裏話11 山は素敵、されど山は不自由 2016.06.22

元来、環境に馴染むのが苦手な私、繊細な神経をしていて、中々異なる環境に馴染めません。自然愛好派の私ですが、山に行けば人に必要な施設がありません。飲み食いは弁当に水筒と大抵は事足りますが、その反対の自然の摂理・排泄はどうにも儘なりません。自然保護地や国立国定公園内は、無暗に所構わず排泄ができません。特にあっち(大)の方を催すと大変な事になります。

今回もオドロオドロシイバイオトイレで、二進も三進も行かず、立往生をしてしまいました。もう臭いし汚らしいし、使い方も解らないので私は脳内パニック、もう我慢をして、一目散で諏訪の町へ馳せ下りました。酒蔵の麗人の清潔極まりない、美しい水洗トイレで、人心地つきました。

もう大変! 山は嫌だ! トイレが嫌だ! 
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2016年06月21日

一日の終わりに… 梅雨の晴れ間の宵、赤月が素晴らしい 2016.06.21

夜に入って梅雨空は消え失せ、すっかり晴れ渡りました。今宵の月は十六夜(いざよい)(暦上は十七夜)、夏至の日の既望(満月の次の日の月)の月、ホンノリと赤が滲み、淡いピンク色に観えます。その西には土星と金星が鮮やか…、梅雨空としては青天の霹靂?、素晴らしい月夜です。
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雑記帳… 今日は夏至、されど暗い日、雨の夏至…、だから観えぬ太陽と月に付いて思い巡らしました 2016.06.21

夏至とは太陽の黄経が90度の時、北半球では、見掛けの太陽が黄道上で一番高い位置に着く時が夏至点と言います。地球の地軸は傾いているので、夏至が最高点となれば、反対に冬至は最低点となります。自分の影で、それは納得がいきます。南中時、影踏み遊びすると、夏では影が小さいですよね。ホント点みたい…。反対に冬では影が長〜い、自分が鬼なら直ぐ捕まえられますよね。

従って、太陽が最高点(夏至点)の時の満月は地球を中心として太陽と正反対の位置に来ますから、最低点になるのです。ですから昨夜のストロベリームーンは、一番低い月であり、赤の光線の反射が顕著となり、赤い満月になるのです。

反対に冬至の頃の月は、頭上高くなり、全光線が反射するようになります。ですから、白に近い黄金色に艶めくのです。
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2016年06月20日

雑記帳… 今宵は皐月(旧暦五月)の望、6月20日は鞍馬寺竹伐り会式 2016.06.20

6月20日(14時から)は、京都鞍馬寺で竹伐り会式(たけきりえしき)が行われたそうです。平安時代の伝承を基にしたもので、竹を大蛇に見立てて、その竹を三段に切り落とし、その速さを競うものだそうです。弁慶被りの法師八人が東西二組に分かれて競うものだそうで、東が速いと近江が勝ち、西が速いと丹波が勝ちだそうで、勝った方が豊作になると言う占いだそうです。楽しそうですね、何れ機会があったら訪ねたいですね。

今夜は満月の夜です。暦的には十六夜の宵(旧暦皐月の十六日)ですが、今夜が満月です。旧暦皐月の望で、晴れていれば、満月が望めます。されどどうも曇りがちのようですね…

追伸:満月が現れました。薄雲が覆っているのでぼんやりと観えています。朧月夜です。

因みに…、今夜の月はストロベリー・ムーンだそうです。夏至の頃の月は、角度が低いため、赤味を帯びた色合いを持つのだそうです。ピンクに観えるストロベリームーン、観た人は幸せになれる言い伝え?があるそうです…
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一日の終わりに… 今日は父の日、プレゼント貰いました 2016.06.19

今日は母の日に対抗した父の日、私は取り立てて感慨はないのですが、二人の娘夫婦からはプレゼントを頂きました。それは美味しい物と素敵な物、夏さん夫婦からはサーティーワンのアイスクリームケーキ、今の時期には打って付けの有難い品物でした。Kさん夫婦からは素敵なシャツ、上品な柄の私に似合いそうなシャツでした。何時か着たら写真投稿を致します。

ありがとうございました。幸せです。
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2016年06月18日

雑記帳… たった今、霧ヶ峰から帰りました 2016.06.18

ウグイスに明け暮れた一日でした。朝はウグイスの目覚ましに起こされたのですが、霧ヶ峰でも滞在中、四六時中鳴いていました。ウグイスのお陰で爽やかな気分でハイキング、目的のレンゲツツジやコバイケイソウには、見事に会えました。但し、コバイケイソウは未だ咲き始め、群落が白く染まるまでは行きませんでした。レンゲツツジとコバイケイソウ、花期はほぼ同時なのですが、年によって多少ずれる事があるそうです。

昼食は蕎麦、諏訪大社下社の秋宮前の蕎麦店・山猫亭で食べました。石臼引き手打ち蕎麦◎。秋宮では今年新調なった御柱を眺めて来ました。写真はライブドアブログに掲載しますね。

それから諏訪の酒蔵・麗人も訪れました。今日の往復500kmの行程の運転の半分は妻の責任になり、残念ながら、妻の試飲はご法度でした。気の毒に… それでも美味しいお酒は買いましたね。
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一日の初めに… 好い朝、鶯の朝、これから霧ヶ峰行き 2016.06.18

今日は熱くなりそうと言う事ですが、こんな好天は正に梅雨の晴れ間、五月晴れの一日となりそうです。こんな日に出掛けないのは愚の骨頂、寝坊な相方を持つジレンマ?と言う難は付き纏いますが、これから信州・霧ヶ峰に行って来ます。そうそう妻を起こさなくては… 

目的は名物の蓮華躑躅(レンゲツツジ)と小梅尅吹iコバイケイソウ)です。夏至間近の今が咲き頃と言えます。

昼飯は勿論、蕎麦ですね。行って来ます💛
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2016年06月17日

一日の初めに… イチロー選手は哲学者? 201606.17

昨日の新記録達成を受けて、イチロー選手の記者会見がありました。イチロー選手は能弁に語ると言う風情では無く、考えながらポツポツと言葉を発していました。まるで哲学者のように、意味深長に…

子供の頃より、自分が馬鹿にされ、嗤われてきた事を達成して来たそうです。プロ野球を目指した幼少の頃の世間の嘲笑、メジャーリーグで首位打者を取りたいと言った時のメディアの冷笑、イチロー選手は、その悔しい気持ちを糧にして努力を重ねたそうです。

そして自分の記録は人格者の選手に抜いて欲しいと付け加えていました。時として賭博や薬物が蔓延する野球界・スポーツ界、スポーツ選手こそ人格者であって欲しいと…、イチロー選手はそれを強く願っているのだと…、私は理解しました。


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2016年06月16日

一日の終わりに… 都議会もウンザリか? 舛添疑惑に蓋? 2016.06.16

散々ゴネた挙句にやっと辞任、都議会の自民公明の諸氏はもうウンザリなのでしょう? 百条委員会などでの疑惑解明には及び腰で、早く舛添から逃れたい一心が見えています。まあ哀れな舛添さんに対し、要らぬ仏心が見え隠れしています。これで良いのでしょうかね。益々もって政治行政とは得体の知れない伏魔殿(悪事・陰謀などが企まれている場所)のようなものと、市民は不信感を募らせざるを得ませんね。悪い慣習が跋扈(ばっこ=はびこる)しています。

まあ、国民市民もイケないのです。物見遊山で選挙をするから... 印象や人気で、木偶坊(でくのぼう=役立たず)やペテン師(詐欺師)を選ぶから… 選挙、本気で考えないとイケませんね❢
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一日の初めに… イチロー選手、世界最多安打タイ、おめでとう🎊 2016.06.16

日本時間の16日、イチロー選手がアメリカのピート・ローズ元選手が持つプロ野球世界最多安打記録・4256安打に並んだそうです。日本で1278安打、アメリカメジャーで2978安打、ホント、凄い記録ですね。今後は世界記録を更新し続ける訳ですが、何処まで行きますかね? 恐らく、後7年現役を続け、1年100安打として考えれば、+700安打、4956安打となります。贔屓目に考えて、通算5000本安打となりますね。

仮令(たとい)、メジャーで活躍の場が無くなったとしても、日本に戻って野球を続ければ良い…。50歳までプレーイング・マネージャーとしてやって欲しいですね。通算5000本安打、現在ピート・ローズが妬みで四の五の言っていますが、更新不能の絶対的世界記録を作ってしまえば、ローズ、尻尾を丸めた負け犬になってしまいますよ❢

追伸:この試合の9回に二塁打を放ったそうです。通算:4257安打で世界新記録更新です。
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2016年06月15日

一日の初めに… 暗い曇天、下り坂ですね…、でも心は上り坂 2016.06.15

今は梅雨時、今朝は当たり前のような空模様ですね。スカイブルーが恋しい…。それでも今度の土日は良さそうですね。久し振りで霧ヶ峰でも行ってみたいですね。今の霧ヶ峰の花と言えば、蓮華躑躅(レンゲツツジ)と小梅尅吹iコバイケイソウ)、朱赤 と白の饗宴です。私は過去に一回、この二つの花の華麗なるデュエットを鑑賞した事がありました。是非もう一回… されど熊が怖いかな〜
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2016年06月14日

雑記帳… 人食い熊、恐ろしい… 2016.06.14

日本の本州にいる熊は、ツキノワグマと言います。その名の由来となった胸に白い斑紋(三日月型、X字型)がある黒い獣毛を持つ黒い熊です。相対的には植物食が多いとされていますが、その分類を調べてみれば、脊椎動物亜門・哺乳綱・食肉目だそうで、肉食も普通に行っているのだそうです。

今、この熊が恐ろしい事件を犯しています。秋田県などでたけのこ採りに訪れている人を襲い、人肉食、その襲い殺した人の人肉を食べていると聞きます。日本の山間部には根曲り竹(チシマザサ)が群生し、その筍(ヒメタケ)は大変美味なる山菜と言えます。熊はこれが大好物であり、他方の人間に於いても、美味なる森の宝、悪い事?に、これが高値で売れるのです。当然、熊と人間の欲望が鉢合わせとなり、悲劇は起こるのです。

最早、熊と人間の相互理解は叶いません。頭脳的優位を持つ人間が手を引きましょう。山を熊に譲りましょう。そしてツキノワグマの種の保存と生存数調整を行ないましょう。もし仮に、彼らが人間界に下りて来たならば、容赦無く射殺しましょう。人間は恐ろしいものと認識させましょう。

そして人間も無暗に、自然に入るのは控えましょう。お互い、命を大切にしましょう。もし入るのなら、それ相応の覚悟を持ちましょう。
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一日の初めに… 雨上がり、好い朝が… 2016.06.14

舛添さんにとっては辛い朝でしょうが、昨日の大雨が上がり、横浜市民には清々しい朝が訪れました。今し方、妻が励んでいる家庭菜園のキュウリとトマトの写真を撮っていました。最近の苗は良く作られているのですね。全くの素人が易々と野菜が作れる、好い時代になりましたね。夕方以降にその写真をライブドアブログの方で掲載しますね。
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一日の終わりに… もう駄目だ!舛添さん、墓穴を掘ったね? 2016.06.13

舛添都知事、政治資金私的流用、早く認めて、謝って、速やかに都知事辞任を決めたら良かったのにね。もうこの人の人生は終わってしまいますよ。強心臓ゆえの粘り腰を出しちゃったりして、世間の印象を悪くしてしまいました。舛添さん、墓穴掘ったね。再起不能ですかね…。ボロ雑巾のように捨てられますね…。ホント可哀想な人…。

2014年の都知事選、神奈川県民で関係ない私が支持したのは、細川小泉連合の細川護熙(もりひろ)さん。原発廃棄で日本を東京から変えて欲しかった…。その当時から私は舛添さんが胡散臭かった(うさんくさい=怪しい、疑わしい)ですね。私の印象は少なからず当たっていました。
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2016年06月13日

雑記帳… 不倫は文化? 201606.13

最近は芸能人の不倫に纏わるゴシップ(有名人の私生活に関する噂話)が後を絶ちません。不倫は文化と宣ったタレントもいるようですが、最近の不倫芸能人は、文化と言えるほど気が利いておらず、汚らしいだけ…。ただ単に男のスケベ心が透けて見えています。圓楽だって不倫会見で、考え抜いた謎掛けをやっただけで、文化などと言える代物ではありません。可哀想なのは奥さんと彼女、圓楽の好いお笑いのネタにされてしまいましたね。

文化の香りがする不倫と言えば、彼のロマン派の二人の作曲家に勝るものはありません。ピアノの魔術師と謳われたフランツ・リストとそのお仲間の楽劇の創始者・リヒャルト・ワーグナー、正にこの二人こそが、不倫とは文化を地で行った極め付きのマダム・キラーでありました。この二人には相関図(関係)があり、血の繋がりはありませんが、親戚です。リストがワーグナーの義父に当たると言う関係です。

若きリストは、パリ社交界の花・有閑マダムのマリー・ダグー伯爵夫人と不倫の仲となりました。マリーは地位・財産を捨て、リストと駆け落ちをしました。やがて二人は3人の子を儲け、一時は幸せに暮らしました(後に別れる)。その二人の次女にコジマ・リスト(後にビューロー、最後がワーグナー)がいて、やがてコジマは父・リストの盟友・ワーグナーと不倫をし、一子・ジークフリートを生みます。当時のワーグナーには妻があり、コジマには名指揮者・ハンス・フォン・ビューロー(ワーグナーの弟子)と言う夫がありました。やがて一子のジークフリートは父の後を次いで、作曲家・指揮者及び演出家となり、ワーグナーの創設したバイロイト音楽祭を繁栄に導きました。その後ジークフリート【リヒャルト(父)・コジマ(母)・フランツ(祖父)】の子孫達が代々の演出家として活躍し、ワーグナーのオペラ・楽劇を普及させてきたのです。リヒャルト・コジマ・フランツ・マリーの血は、今日脈々と受け継がれています。

もうお判りでしょ、不倫の果てに文化は生まれ花開きましたよね。こう言う事を「不倫は文化」と言うのです。
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一日の初めに… 今日の目覚めはホトトギス、外は雨… 2016.06.13

明け方、ホトトギスが二声鳴きました。これが今朝の私の最初の目覚め?でした。と言うのも、その後二度寝をしてしまったので、7時前の今し方起床しました。しかし、こんな雨の中を鳴くホトトギス、不思議な鳥ですね。夜飛びながら鳴いたり、移動しながら鳴いたり、他の野鳥とは一線を画す個性際立つ鳥です。昔から詩歌に詠われたり、武将の寵愛?を受けたり、その名が小説や文学会派の名前に用いられたり、色濃く人間社会に入り込んだ鳥なのですね。それはその鳴き声の一際の高貴さからなのでしょうかね。

それにしても朝からの大雨、嫌ですね。まあ、私の仕事そのものは室内で行うものですが、訪問の外回りの仕事でもありますからね。雨に濡れながらの訪問は頂けませんね。
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一日の終わりに… Nちゃんの幼稚園父兄参観に行って来ました 2016.06.12

天気にも恵まれて、好い参観日となりました。催されたのは小運動会、それは親子で演ずる競技が全てで、Nちゃんはパパさんママさんと嬉しそうに演じていました。フォークダンスなどでは、生き生きと体を動かすNちゃん、人生最初の父母と演じる歓び、満面の笑みがNちゃんの全てを語っていました。

我々の帰りしな、Nちゃんは「ジイジバアバのお家にお泊りに行きたい!」と駄々を捏ねました。そうですね、小運動会はしたものの、まだ我々と思う存分遊んでいない不満があったのかも知れませんね。もう少し遊んで欲しかったようですね。余り駄々を捏ねないNちゃんでしたが、愈々、別れ際の後引きの風情が観え始めて来ました。私にはぐっと胸に来るものがあったので、30分余りの時間、Nちゃんを誘って近所をお散歩しました。

順繰りに、ご近所さんが玄関先で水槽に飼っているメダカを眺め、野原や庭のお花を巡り、「あれが紫陽花、これが赤爪草、あっちがセージ」などと声をかけ、そしてNちゃんが大好きな川の流れまで足を延ばしました。大分歩いたので、一寸お疲れのNちゃん、「抱っこしてやろうか?」「ウン!」。重さで私がへたるまで、仄々と優しく…、だっこして歩きました。

Nちゃん、漸く満足したのか、その後は機嫌よく別れを告げました。私の心はNちゃんの温もりで、温かかった…
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2016年06月12日

一日の初めに… 穏やかな朝、今日はNちゃん幼稚園の父兄参観日◎ 2016.06.12

少し蒸しますが、穏やかな好い朝です。今は薄日も差しているよう…。この分だと雨の心配はなさそうですね。何ね実は、今日は我が孫娘・Nちゃんの幼稚園の父兄参観日なのですよ。勿論、パパさんママさんにYちゃんは参観するそうですが、我々ジジババもお邪魔虫ながら参観する事にしました。

遠慮深い私はKさん宅の机の上にあった参観日案内の幼稚園のプリントを見て知っていましたが、取り立ててお邪魔するつもりはなかったのですよ。「Nちゃん家、ジジババまで来てるよ!」と揶揄されるのが忍びなかったのでね。ところがババちゃんが思いの外ご執心であり、「私行くけど、ジイジも行く?」、「えっ、行っても好いの❓、じゃあ行く❢」と言う勝手な判断により、これから出掛ける事と相成りました。☻ヘヘヘ…
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2016年06月11日

一日の終わりに… 圧巻!古館と安住のアナウンス対決 2016.06.11

私は頭が悪く、口も重い人間、トークなどは大の苦手。人前で喋れと言われても、大抵は頭が真っ白になり、しどろもどろの体。ホント恥ずかしい限りです。しかし世の中は広い、大河の如く澱むことなく延々と喋り倒せる人がいるのですね。しかもただ喋り続けるだけでなく、その話題の展開が面白い、正に滑舌と記憶力と話の組み立ての妙技ですね。

昨日のぴったんこカンカンの古館伊知郎と安住紳一郎がそうでした。正に喋るが高度のエンターテイメントとして成立していました。驚異の舌鋒、感心しました。
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一日の初めに… カラスが目覚まし… 2016.06.11

今朝は明け方から一羽のカラスが鳴き出しました。まだまだ闇から薄明りに変わる間際に…。しかも我が棟の南面で、「カァ、カァ、カァ……」と飽きる事無く…。私はその都度目を覚まし、暫くして二度寝、また鳴いて目を覚まし、暫くして三度寝、結局先程起こされる羽目になり、早起きを余儀なくされました。

「これがホトトギスだったらな〜」と独り言を言いながら、寝床を離れ、歯を磨き、顔を洗い、ひげを剃って、いまここのパソコンの前に座っています。そして新素材?のカラスを題材にしてブログを書いています。こんな日が来るとはね、トホホホ…

ところが今し方、ホトトギスとウグイスが鳴き交わしました。「トッキョキョカキョク…」、「ホーホケキョ…」と二声三声…。その麗しさにウットリ、心洗われる思いがしました。

しかし世の中、不公平ですな! 花にも昆虫にも、鳥や動物、人間にも、美醜や声の優劣が顕著ですよね。これが個性の際立ちと申せば、言い逃れは出来ますが、私など、「もっと美男に生まれていればな〜」と切に願う事はありますね。華麗なる女性遍歴が出来たでありましょうにね…

されど人間、美なるものだけ愛でないで、個性の際立ちを楽しみましょう! 物理的美醜の裏には善悪と言う心の美醜もあるのですよ! 美しい善良なる心根、これが世の最高の”美”ですかね? 中々理解が難しいですが、寛容を持って世に接しましょう。
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2016年06月10日

一日の終わりに… 昨日が旧端午、今日は入梅 2016.06.10

暦上では昨日が旧暦五月五日なので、旧端午です。昔の日本では、昨日が男子の式日の端午の節句でした。愈々旧暦皐月に入りました。五月雨の言葉があるように、旧暦皐月は雨の季節、そう梅雨ですね。そして暦の行掛り上、お誂え向きに、今日は入梅です。雑節(二十四節気以外の季節を示す語)の入梅は、太陽の黄経が80度に達する時で、大凡(おおよそ)の梅雨の入りの時期を示します。まあ現代の梅雨入りは気象庁の発表で決まりますから、年度によってその日付は変わります。入梅とは大体の梅雨入り時の目安に過ぎませんがね。
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2016年06月09日

一日の初めに… 組体操、何故やらせる、普通の子には危険 2016.06.08

東京練馬区の区立小中学校で、組体操の骨折事故が5件起きたそうです。有ろう事か、本当に学校関係者は、組体操の怖さや危険性を理解していないようです。実は私も小学校高学年で、組体操を強いられ、練習中に骨折事故を経験しました。運動神経の鈍い子や、筋力の弱い子は何処の学校にも必ずいます。私もそんな児童だったのですよ。嫌で嫌でしょうがなかったのに…

結局、50数年前の父母には、学校への敬意があり、私の事故を個人の過失として処理し、学校を訴える事はしませんでした。勿論、その治療代も私の父母が払いました。まあ現代では考えられない事柄でしょうね。訴えもせず、治療費も自腹、私は少年ながら忸怩たる思いがありました。

学校側は、生徒は均一のものと勘違いをしているようです。体育が苦手で組体操など怖くて出来ない子も少なからずいるのです。もしやりたいのなら、生徒の自発性を重んじて、自己推薦(申告)で参加者を決めるべきです。そうすれば、どんな難しい組体操でも、大した練習をしなくとも、あっという間に美しいピラミッドが完成する事でしょう。

もっと個性を見極める教育をすべきです。何でもかんでもできるオ−ルマイティーな子に育てる必要は、今の社会には無いのですよ。体育が出来なくたって立派な人間になれる、数学や英語が出来なくたって優れた社会人になれます。それが個性の尊重です。そろそろ学校もそう言ったところを見極められるようにならないと、未来ある子供を育てられませんよ。



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2016年06月07日

一日の終わりに… GUの「盗んだバイク」可笑しい、怪しい 2016.06.06

3人姉妹が鎌倉七里ガ浜辺りをスケーターで颯爽と歌う素敵な「🎶盗んだバイクで…🎶」のGUのCM、他意は無く、他愛のないものですが、少々勇み足的な配慮の足りないものでした。バイクや自転車の盗難は多く、この歌詞は、そんな犯罪を連想してしまう効果があります。素敵な歌ですが、使い方を間違えると下品なものになります。言葉は重いのです。使って良い言葉で作り直して欲しいですね。
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2016年06月06日

一日の終わりに… 舛添さん、白々しい会見、反吐が出ますね 2016.06.06

優秀で度胸満点、これが私の舛添さんから受ける一番の印象ですね。まあ、仕事は良くできるのでしょう。それでも人間に大切な資質がありません。自分の落ち度を謝りはしますが、恥じ入る風情はさらさらありませんね。こんな人はその場を凌げば、また新たに不正をやらかすでしょう。ほとぼりが冷めて、他人が見てなきゃ、平気で悪さをするに違いありません。恥の精神を持たない人は、何べんでも恥さらしな行為を繰り返します。最低の人間❢

見ていて反吐が出ますね、舛添さん👊(パンチ❢)
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一日の初めに… 昨日が芒種、関東甲信は昨日梅雨入り 2016.06.06

芒種の芒は禾(のぎ、籾の棘)のある植物(稲や麦)を意味し、種とはその元となるタネやナエの事で、同時にそれを蒔き植える事を指しています。つまり芒種とは稲の植え付け、所謂田植えを意味します。丁度今頃は田植えの季節、農家にとっては大切な梅雨入り口の農繁期を示す言葉です。

昨日は関東甲信でも梅雨入りが発表されました。気象予報の週間天気を見ても向こう一週間、☁の日が続いています。☀マークが付いているのは10日の金曜日だけですね。芒種、梅雨の豊かな水を利用し田植えをする季節を意味する二十四節気の一つなのです。

愈々梅雨、私達も覚悟?を持って梅雨入りをしましょう。
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一日の終わりに… 雨の七回忌法要、無事済みました 2016.06.05

意地悪な雨の中、亡き父の七回忌の法要を済ませる事ができました。NちゃんYちゃんとK君Kさん夫婦も参列してくれて、楽しくも有難い法会でした。

1時間足らずの法要の中で、Nちゃんはお行儀を良く守り、静かに祈りの時を過ごせました。しかし自由奔放なYちゃんは、本堂の式場の中を歩き回り、歓声を上げていました。勿論、和尚さんは、そんな事は百も承知で、伸びやかな読経の響きを立てられていました。焼香の匂いと静かな読経、父と一時の対話が出来ました。

法会後の会食は、この機会に何時も使っている葉山の日影茶屋で行いました。一般の椅子席での懐石料理でしたが、曾祖母ちゃん、私達祖父母、弟、パパさんママさん、NちゃんYちゃん、皆で父を忍んで、楽しく食べました。Yちゃんは「美味しい」を連発し、愛嬌ある微笑みで、曾祖母ちゃんと弟を和ませ、Nちゃんは次第に打ち解けて来た曾祖母ちゃんに食べさせて貰ったり、曾祖母ちゃんを優しく見詰め、柔らかい笑顔を放っていました。
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2016年06月05日

一日の初めに… 関東は少雨とは雖も、結構降ってます、今日は亡き父の七回忌の法要なのに… 2016.06.05

今日は亡き父の七回忌、父が亡くなってから満6年が経つのですね。光陰矢の如しと言いますが、正にその感を深くします。

生憎ですが、雨の法要となりました。NちゃんYちゃんも来てくれるのにね…。親父はどうして涙雨を降らすのでしょうか? そうですね、生きて曾孫に会いたかったのですかね? 

男(お爺さん)は、生きて会える家族は孫までですかね。どうしても曾孫には追い付かない(届かない)のですかね。一つの壽命の宿命でしょうか? 私は如何か? 普通に考えてNちゃんYちゃんが第一子を儲けるのは早く見積もって後20年後、私は今65歳、あと20年(85歳頃まで)生きなければ曾孫に会う事ができません。脳と体の健康維持が何より大切ですね。頑張るぞ〜
posted by 三上和伸 at 08:13| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の終わりに… 中部、関東、東北以外梅雨入り… 2016.06.05

東海から西では梅雨入りしたそうです。丁度梅の実が生る頃に降り始める雨ですから梅雨と言うのですね。今年も我が家の年中行事となっている実家の梅の捥ぎ取りに行って来ました。

午前中に木の剪定を兼ねて梅の実を収穫しました。今年は実の成りが良く、大粒の実が鈴なりに付いていました。全15キロの収穫で、今年は梅酒を多めに作り終えまして、残りを梅干用にと熟成に回しました。

そしてお楽しみのお昼の外食、今年も迷わず?近所の蕎麦天婦羅処の平沼橋の角平を選びました。私としては横浜西口岡野の鰻の野田岩に心惹かれていたのですが、義母が鰻では重いと難色を示したので、角平のつけ天と相成りました。

私は手揉み蕎麦の大盛り(普通盛り、中盛り、大盛り、どれも同じ値段)に、海老天大と掻き揚げを合わせて盛るミックスつけ天蕎麦にしました。チョイと贅沢でしたが、心残りを排し、思い切り快食しました。久しぶりの角平、カリッとした掻き揚げとプリプリのエビ天、カリッ、サクッ、プリッ、香る天婦羅に絶妙に絡む長尺?の手揉み麺、すする歓び、一般の店より一口のすする時間が長いのが特徴です。甘口のタレと最高の天婦羅に蕎麦、ひっきりなしに客の絶えない、言い過ぎを免じて貰えば、日本一の天麩羅屋にして蕎麦屋です。
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2016年06月03日

一日の終わりに… 奇跡の生還、大和君、良く頑張ったね‼ 2016.06.03

幸運と生命力の相乗。大和君、知恵と体力でサバイバルを勝ち抜きました。7歳にしては未知なる孤独、それでもパニックに陥る事無く、見事に耐え抜きました。その怯まない精神、子供ながらの覚悟が感じられましたね。6日に及ぶ絶食に耐え得た基礎体力、大和君は抜群の腕白だったのですね。普段の活発な生活の積み重ねが生きました。全てが好い方に傾きました。九死に一生を得る、おめでとう、お疲れ様。

どうかこれからは、人や車に石を投げないでね。腕白と共に正義を持ちましょう。

10km(徒歩2〜3時間は掛かる)はあると言われる放置現場から自衛隊の建物までの道程…、薄暮の中を歩き切ったのでしょうか? 甚だ疑問であります。辺りは2時間もすれば漆黒の闇、この日(28日、土曜日、晴れ)は下弦前の月であり、月明かりの中を歩けるのは夜半過ぎから、大和君はどんな証言をしてくれるのでしょうか? 聞きたいですね…
posted by 三上和伸 at 23:36| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑記帳… しつけ不明男児、発見か? 2016.06.03

今観たネットニュースで、北海道行方不明男児と思われる少年が、隣接する鹿部町で保護されたとの知らせがありました。怪我も無く無事だそうで、驚くべき奇跡?の帰還と思われます。良かったですね‼ 詳しい経緯が知りたいですね。
posted by 三上和伸 at 09:28| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに… 今朝は涼しい朝、名残りの初夏ですかね… 2016.06.03

今朝は涼しい朝ですね。Tシャツ一枚では少々肌寒いです。これから仕事に向かいますが、少し時間があったのでブログ書きをしました。

もう直ぐ卯月(旧暦)もお終い、五月雨(梅雨)の皐月がやってきます。こんな爽やかな朝はそうそう訪れなくなりますね。爽快な気候を楽しみましょう❢
posted by 三上和伸 at 09:13| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月02日

お散歩日誌1 晴れた空、澄んだ大気、最高のお散歩 2016.06.02

今し方、何時ものウォーキングコースをお散歩?してきました。もうウォーキングなどと言う大袈裟なエクササイズは止めにして、心身の健康増進のために、軽い漫ろ歩きを始める積りです。暇な時に漫ろ歩く、楽しいものですね。

距離:7,000m、時間:80分、歩数は不明?

今日は歩いて正解でした。何と美しくも面白い個性的な鳥、オナガに会えたのですよ。二羽でしたが、例の悪声は発しませんでした。巣へのご帰還の様子で、先を急いでいるようでした。しかし存在感のある美しい鳥ですね。今年も出会えた事、嬉しかったのでした。

そして山桜の枝にはたわわに黒紫色のサクランボが実っていました。先週辺りから熟し始めていて目を付けていたのですが、美味しく実っていました。10粒ほど抓んで、頂きました。一寸蘞い(えぐい)のですが、甘酸っぱくて美味しいのですよ。味はアメリカン・チェリーに似ているのですが、アメ・チェリーのコリコリ感は無く、滴る液果です。フフフ、滴る汁(ジュース)、危険です。決して汁を飛ばさないように…、手に着いたら水で洗い流しましょう。極悪?の染料です。洋服に着けたらお母さんに叱られます。

一声、ホトトギスが鳴きました。


posted by 三上和伸 at 18:43| お散歩日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

一日の終わりに… 北海道しつけ行方不明、不可思議な事件 2016.06.01

あれほどの人数を掛けて狭い範囲を捜索しても、全く手掛かりがつかめない、親の話が真実ならば、摩訶不思議な事件です。ネット上では様々な憶測が流布しています。親が嘘をついているか…、クマに連れ去られたか、誘拐にあったか、崖から転落したか…、さもなくば茂みの中で動けなくなっているのか…、心配ですね。

原因と思われるしつけ(躾)、叱り、難しい問題ですね。私は娘には大きな声で叱った事はありましたが、現在では、孫には叱った事がありません。自らの反省と体験によれば、親子でも孫でも言葉で諭す事が肝要ですね。言葉を良く理解させるように教育する、会話を重ねる内に、どんな幼い子にも意思の疎通は可能となります。普段からの親子乃至大人と子供の会話が重要です。体罰で無く、言葉が全てを解決します。

警察犬で追跡するのが良さそうです。やはり超越した五感を持つ賢い動物が適役です。少年を犬に見付けて貰いましょう。
posted by 三上和伸 at 20:36| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする