2016年09月30日

雑記帳 小池外来語、ガバナンスにコンプライアンス… 2016.09.30

小池さんがやたら使っていた外来語は、ガバナンスにコンプライアンス、私は訳が分からず、腹が立って、先程思ってもいないブログを書いてしまいました。

それでも、何かを理解するためには、お勉強が大事、カタカナ新語辞典で調べてみました。ガバナンスは、管理、統治、管理方式など。コンプライアンスは、法令遵守や社会規範に反しないだそうです。

まあ、二つとも役所や企業で使われるビジネス用語なのですね。公務員やサラリーマンの間では常に使われている言葉ですね。私のような個人事業の職人にとっては、無縁の言葉。主婦や生徒に取っても、今のところ必要のない言葉ですね。

翻訳し難い言葉ですが、小池さん、貴女のお話を一生懸命聞いてる国民に対しては、せめて分かり易い日本語に言い換えて、お話してみては如何ですか? 人の上に立つ、日本のトップリーダーなんですから…
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雑記帳 小池都知事、気になる外来語、年寄りには訳分からん! 2016.09.30

一生懸命都知事を務めていらっしゃるとは思いますが、小池さん、ここに来て、都知事のコメントの外来語が気になりますね。非常に多い、多過ぎる! 自分では最良の表現で、思いに適う言葉を使っていると思われますが、私のような年配者には、何言ってんだか皆目解かりません。一昔前の安倍さんみたいですね…

小池さん、国民に解らない言葉は慎みなされ! 誰にでも解る言葉、例えば小中学生にも解る言葉で、論じてくだされ! 都民は庶民、学者でもなければ役人でもない!
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2016年09月29日

雑記帳 股のぞき、ユニークですね! 2016.09.29

股のぞきの研究で、イグ・ノーベル賞を獲得した立命館大の東山篤規教授。ご帰国なさって教え子の前で、受賞報告会をなさいました。それにしてもユニークな研究ですね。それを面白がって取り上げる外国の審査員も、極めてユニークですね。微笑ましいユーモアに溢れています。常に人間、ユーモアを持ちたいですね!

私はまだ、天橋立には行った事が無く、股のぞきをやった事がありませんが、何時か現地でやってみたいと強く思いました。但し、脳が逆転する訳ですから、眩暈を起こすかも知れませんね。その場で突っ伏したりして…

posted by 三上和伸 at 21:25| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラームスの名曲3 バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、ドイツ3Bの証拠、ソナタとフーガ  

”ドイツ3B”と言う格付けがある事を、ご存知の方は多いと思います。これはバロック時代から古典・ロマン・近代までの凡そ300年の音楽の歴史の中で、その歴史の節目に存在し、その証人になった作曲家を三人選んだもので、その名のイニシャルがBで始まっていた事から、ドイツ3(大)Bと名付けられました。

その三人とは、バロックのバッハ、ウィーン古典派のベートーヴェン、ロマンから近代のブラームスで、その名付け親は、ブラームスの楽友である指揮者にしてピアニストのハンス・フォン・ビューローでした。

バッハは対位法を操り、様々な形式を見出し、バロック音楽を完成した人で、今日の音楽の礎を築いた人でした。また尚も偉大な宗教音楽家(ドイツ・プロテスタント)でもあり、神への帰依の下、音楽を神に捧げました。

ベートーヴェンは究極のソナタ形式を完成した人で、拡大されたソ堅固なソナタ形式を用い、個人の思想を表現しました。音楽が単なる娯楽の慰み物で無く、人間の感情や思想を具現する表現手段として活用し、音楽を芸術の領域へ高めました。そして新たなロマン派音楽の台頭を示唆しました。

ブラームスはロマン派と近代の狭間に生き、過去の音楽を調べ、譜面も怪しかったルネサンスの昔から当代までを研究し尽くし、それを己の表現手段として活用した人でした。爛熟極まる19世紀末に、過去の音楽遺産を精査し、西洋音楽を総括したのでした。ロマンの果てに堕落し放題であった当時のロマン派音楽界を目覚めさせるために、過去の偉大な音楽に目を向け、そこから確固たる形式と精神を掴み取って当代に再現しました。その形式と精神、そして近代人の複雑な感情を合致させた力強い作品を残しました。

ビューローはブラームスの作品を演奏するに従い、ブラームスがやっている事が、とんでもない破格の事であると気付くのです。ソナタ形式ではベートーヴェン足らんと欲する事、フーガではバッハの対位法に肉迫している事、ロマン派の誰もが向き合わなかった過去の偉大な音楽を研究し、継承しようとしている事、ビューローは驚愕したのでした。そこでいてもたってもいられず、バッハ、ベートーヴェンの序列にブラームスを加えようと、3Bの提唱となったのでした。

それは正しく正しい行動で、ブラームスの後には、近代の新古典主義が芽生えました。そしてそれだけでなく、その音楽の構造と作曲技法は、そのまま現代音楽にも継承されて行くのです。

ワーグナーが無調音階で新時代を予言したのと同様に、ブラームスは古典主義で現代に繋がったのです。今日の新しい音楽史研究の成果によれば、ブラームスはワーグナーよりもむしろ多く未来を見詰め、近代を通り越して、現代音楽の先駆けになったと言われています。


ブラームスがベートーヴェンとバッハを目標にして書いた沢山の曲の中から、今日は、ピアノソナタ第1番ハ長調op1とチェロソナタ第1番ホ短調op38を紹介します。

ピアノソナタ第1番は、作品番号が1番で、シューマンの手引きにより最初に出版された楽曲です。作曲の順番は、ソナタ嬰ヘ短調(第2番)の方が先らしいのですが、自分の一番の自信作と言う事で、あえてこのハ長調のソナタを作品1としました。

この1番の第1楽章は、正にブラームスがベートーヴェン足らんと欲して書いたピアノソナタのソナタ楽章と言えます。それはもう冒頭の第一主題を聴けば、誰の耳でも判ります。これは何と、あのベートーヴェンのピアノソナタの最大傑作”ハンマークラビーア”の冒頭に瓜二つだからです。ブラームスと言う人は、こうした臆面もない事を平気で行う習性がありました。第1交響曲(第4楽章をベートーヴェンの第9の歓喜の歌に真似た)、第4交響曲(第4楽章をバッハの主題によるシャコンヌでバッハを目指した)などもそうでした。ブラームスは、ベートーヴェンやバッハを尊敬してはいましたが、何者にも憚らない挑戦する気概を持っていたのです。

シューマンはこの1番のソナタを聴いて驚いたようです。ここにはロマン派の誰もが成し遂げられなかった、ソナタ形式の粋があるのを感じたからです。ここまでソナタを自分のものとしているブラームス、シューマンは思いました、「きっとコイツはベートーヴェンの跡継ぎの交響曲を書くだろう」と…

野心に満ちた曲で、決して明るい曲ではないのですが、ベートーヴェンに引けを取らないソナタ形式を駆使し、がっしりと構築され、そこに不敵な精神を盛り込んだピアノソナタです。

ソナタ形式
ソナタ形式とは、複数の同じ主題を使い、順に提示部、展開部、再現部と結尾(コーダ)とに分けられ、各部分を通して作曲される形式です。

◎提示部
第一主題⇒経過部(転調をしつつ)⇒第2主題(第1主調に対し5度上の属調に転調された調性)⇒経過部⇒コデッタ(小結尾部)

◎展開部
提示部と再現部の中間に位置する部分、幾つかの主題を活用し、変容させ、表現の幅を広げる部分

◎再現部
第1主題⇒経過部⇒第2主題(第1主題と同じ調性)⇒経過部

◎コーダ(結尾)
主に第1主題を変容した形で終わる


次は、チェロソナタ第1番ホ短調op38の第3楽章のフーガです。
フーガとはバッハが最も得意としていた形式です。和声の上にメロディーを歌わせる新技法ではなく、幾つかの声部が逃げっこ追い掛けごっこをする古い作曲形式です。これには対位法と言う作曲技法が不可欠です。対位法に熟達した上でなければ、フーガの作曲は成り立たないのです。単純なのはカノン(輪唱など)と言われていますが、フーガはより複雑に声部が絡み合った高級な曲式です。ここでもブラームスは、バッハ足らんと欲し、フーガを研究するのです。シューマンの死後、デュッセルドルフのシューマン家の近くに住み、クララと子供たちの世話をしている間と、その少し後、公職の無かったブラームスには無聊(ひま)があり、楽友のヨアヒム(ヨアヒムは多忙で、結果を出していたのは何時もブラームス)と対位法の研究に勤しみました。その果実として、オルガンのためのフーガを4曲(作品番号無し)ものにしました。ここでこれをヨアヒム(親友の大ヴァイオリニスト)に聴かせると、ヨアヒムは驚嘆し、後にある楽友に「バッハ並みだ!」と伝えたそうです。

フーガ形式
フーガとは、幾つかの声部が追いつ追われつを繰り返す形式で、一定の方式に従って進められて行きます。対位法の音楽に慣れない聴き手には、雲を掴む楽曲ですが、その変幻自在の構築性が強い緊迫感を生み出し、感動を呼びます。兎に角、説得力のある音楽を生み出します。

◎提示部
フーガの特徴は同じ旋律が、順次複数の声部に現れる事。

1、最初に一つの声部が旋律(主唱)を提示する。⇒経過句(結句)

2、主唱が終わったら、別の声部で主唱を繰り返す(応晿)。この時、全体を5度上げる乃至4度下げる(正応)。但し、属音は、原則として5度上げずに4度上げて(乃至5度下げて)主音にする(変応)。これは主音と属音を入れ替える事が求められるため。
*応晿が始まったなら、最初の声部では、やや遅れて、別の旋律を演奏する(対晿)。

3、3声以上ある場合は、第3の声部で主唱を演奏する。稀に応晿を演奏する事もある。

*第2の声部で対晿を演奏する。対象は応晿(主唱)に合わせて変化させられうる。
*最初の声部では、自由晿となる。

4、4声以上ある場合には、第4の声部で応晿を演奏する。しばしば主唱を演奏する事がある。
*第3の声部で、対晿を演奏する。対晿は応晿(主唱)に合わせて変化させられうる。
*第1、第2の声部では、自由晿となる。

5、以下、すべての声部で主唱もしくは応晿を演奏する。

以上で提示部が形成される。提示部は、一つのフーガの中に、異なる調で、数回現れる。

◎嬉游部
提示部と提示部の間には、嬉游部と呼ばれる自由の部分が挟まれる。。主唱や対晿などの素材で作られる。

◎追迫部
提示部―嬉游部を繰り返し、最後に追迫部が訪れる。追迫部では、主唱が終わらない内に応晿が入る。

提示部(主調)⇒嬉游部⇒提示部(主調以外)⇒嬉游部……⇒追迫部(主調)      ウィキペディア・フーガ参考

以上がフーガ形式の構造です。

チェロソナタ第1番のフィナーレ(第3楽章)は、こんなフーガ形式で成り立っています。バッハに憧れて、バッハに追いつこうとしたブラームス。それには対位法を取得してフーガを自在に扱う事が必用でした。これは、ブラームスの精神がフーガに乗り移った圧倒的なフィナーレです。傑作です。

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一日の初めに… 朝から雨、蒸しますね、洗濯は休み、週末はNちゃん運動会 2016.09.29

朝から雨、蒸しますね。洗濯は止めて明日(☀)にまとめてやることにしました。

今年は秋雨前線が活発で、雨が多いですね。学校や幼稚園の行事でもお天気の不安が付き纏います。ところで今度の土曜日(日曜が代替日)が孫のNちゃんの幼稚園の運動会なのです。勿論、私達もお呼ばれしています。週間天気予報を見い見い、あれこれ算段しています。それでも私は、月末ですので仕事をやり尽くしていまして、1日まで4連休。今は何時でも来いの心境です。

Nちゃんて、どうも大勢の人前が苦手なようです。人見知り、場所見知りですからね。Kさんが運動会のリハーサルを見たそうなのですが、Nちゃん、遠慮がちに駈けっこをするんですって…。本当はNちゃん、体力があって速い筈なのですがね。Nちゃん、ヤル気ヤル気❢ Nちゃん、頑張れ❢
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2016年09月28日

一日の終わりに… 日ハム4年ぶり7度目の優勝、大谷快投15K 2016.09.28

日ハムが11.5ゲーム差をひっくり返して、4年振り7度目の優勝、おめでとうございます。

それにしても大谷、今日は15奪三振の1安打ピッチングで完封勝利、観ていませんが、鬼気迫るピッチングだったのでしょうね。これで今季も10勝、しかも9連勝ですと! もうMVPは確実ですね。この人がいなかったら、この馬鹿げた?逆転優勝は有り得なかったですね。凄いぞ!大谷!
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私の歳時記 今日は七十二候の蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ) 2016.09.28

この私の歳時記では、二十四節気もあらかた書いてしまったので、ネタが少なくなりました。そこで考えました。そう季節の話題としては、七十二候があるじゃありませんか? 今回から七十二候の話題を提供しますね。

七十二候とは二十四節気の間を3分割(初候、次候、末候)したもので、5日毎に季節の変化を喩えたものです。立春の東風解凍(はるかぜこおりとく)が七十二の一番ですね。

今回の9月28日は、秋分の次候で47番となります。蟄虫坏戸は、虫が土中の掘った穴を塞ぐの意があり、虫も少なくなり、土に隠れてしまう候と解釈すれば良いのですね。蝉も殆どが死に絶えたようで、秋の虫が切なく鳴いている時期ですね。太陽の黄経は、185度です。
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一日の初めに… 晴れています、でも下り坂の模様? 台風18号発生 2016.09.28

今朝も晴れて好い陽気です。それでも下り坂の模様。南風がやや強く、心地良い涼感を誘ってくれます。但し、室内気温は26.9℃で湿度は77%、湿度は高いですが、気温が低い分、心地良いのかも知れませんね。

台風18号が発生したそうです。名は”チャバ”、まだ弱く、中心気圧が1000hPaで最大風速が20mだそうです。但し進路が、前の台風17号にそっくりで、それをなぞるように進んでいます。今マリアナ付近にあるので、巨大化する可能性もありますかね。注視しましょう。
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音楽の話88 ブラームスの作品、その最高傑作とは 2012.10.13

 *多くの大作曲家の中でも、その自らの作品の取り扱いに於いて、ブラームスほど変わっている作曲家はいないと想われます。それは一つに、ブラームスが遺作を残さなかった作曲家であった事です。他の大方の大作曲家達は、自作の管理のルーズさから、作品が方々に紛れ、後の世に発見され、遺作として発表される機会が往々にしてあります。しかし徹底して作品管理を行ったブラームスの場合は、皆無に等しいと言う事です。何しろ、若い時代に恩人に献呈した未発表の楽譜でさえも、後年有無を言わさず取り返して破り捨てた人だそうで、その徹底ぶりが偲ばれます。その理由は、自尊心の強さ故の異常な自己批判にあり、自分の意に満たない作品を未来に残すのは恥と考えていたからです。全ての未発表の草稿は遺書を書くのと同時に、死ぬ前に整理して焼き捨てたのだそうです。恐らく、捨てられた作品を現存の作品に付け加え、作品ナンバーを並び変えるならば、優にOp.200(現存はOp.122)に達するだろうと想われます。故にブラームスとは、自作を完璧に管理した最初で最後?の大作曲家だったようで、依って極端に言えば、ブラームスには出来損ないの駄作はないのです。全てが傑作乃至名作及び秀作・力作・佳作と言えます。ベートーヴェンの中期が“傑作の森”と言われていますが、ブラームスにもそれが当てはまります。しかも、全期に亘ってそう言う事ができます。まあ、ベートーヴェンに比べたら、ブラームスの作品は歌曲に比重が偏り、大曲の絶対量はベートーヴェン(大量の傑作ピアノソナタがある)に劣りますから、ブラームスにそのような形容の名称は与えられなかったのです。

 *さて、最高傑作とは、傑作中の傑作を言うのですから、まずここでブラームスの傑作を30作に絞って私が選んで並べてみます。

☆器楽曲

◎交響曲・協奏曲
*交響曲・協奏曲は同時代(ロマン派)以降の他の作曲家の追随を許さぬ傑作揃いですから、全てを選びます。

1、交響曲第1番ハ短調Op68 
2、交響曲第2番ニ長調Op73
3、交響曲第3番ヘ長調Op90
4、交響曲第4番ホ短調Op98
5、ピアノ協奏曲第1番二短調Op15
6、ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op83
7、ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op77
8、ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op102

 *ブラームスは交響曲でも協奏曲でも、長調・短調の調性の仕分けは半々にして残しました。誠、これほど整然と分けられて並んでいるところを見せられると驚きを隠せません。更に、交響曲のハ(1番)ニ(2番)ヘ(3番)ホ(4番)の並びは、そのまま大好きだったモーツァルトの「ジュピター」(交響曲第41番)の第4楽章の冒頭のテーマに重なります。恐らくブラームスは音楽の魂をそこから学び取り、それを自分の交響曲の精神の柱に据えたのです。これらを総合して鑑みれば、ブラームスの並々ならぬ自作の個性化への拘りが見え、強い管理意欲が見えてきます。一作一作を個性際立つ完璧な作品に仕上げて未来に残す、ブラームスは常にそれを念じていたと、私は確信しています。

〇ピアノ協奏曲第1番二短調Op15
 ピアノ協奏曲第1番Op15(1854〜1858年)は、若年の作で、その深い内容に比してオーケストレーション等が中期以降の充実には達していませんが、恩師・シューマンの達ての懇願で、初めシンフォニーとして着想されただけあって、空前のスケールを持った協奏曲です。しかもそこに直接シューマンの死(1856年、精神病院で)が重なっており、シューマンへの思い(第1楽章)とクララ(シューマンの妻)への愛(オフレコ?で第2楽章をクララの優しい肖像と名付けた)が激しく渦巻いており、正に音楽史の一齣(1ページ)を証明する傑作です。

〇交響曲第1番ハ短調OP68
 交響曲第1番の着想の原点を探れば、やはり第1ピアノ協奏曲と同様にローベルト・シューマンとの出会いに遡ります。あの時、瀕死(自殺未遂と精神病院での死)のシューマンから強く要望されたのが交響曲の作曲でした。その後直ぐにブラームスは2台のピアノのためのソナタとして着手し、それにオーケストレーションを施し、交響曲へと編曲しようと試みましたが、何分オーケストレーション(管弦楽化)の経験不足による未熟さから、この交響曲の試作は巧く事が運ばず、紆余曲折の末、幾つかの楽想(テーマ、モチーフ)を第1ピアノ協奏曲やドイツレクイエムに転用してしまいました。それでもまた別のテーマで交響曲の試みは継続されており、漸く40歳を超えた辺りから軌道に乗り始め、最大の難物・フィナーレに取り組み出し、とうとう1876年(43歳)に、長い産みの苦しみの末に完成に漕ぎ付けました。着想から20数年の歳月を用し、宿願の交響曲第1番は世に送り出されたのでした。その忍耐と努力、そしてその桁外れの執念は驚異的と言わざるを得ず、見事シューマンの大願に応えたのでした。

 ソナタ形式の達人が作ったソナタの権化と思われる怒りに満ちた第1楽章(シューマンへの返答、シューマンはこのような整然とした論理的なソナタ楽章を夢見ていた)、愛とロマンに身悶える第2楽章(クララへの愛)、典雅なブラームス特有のアレグレットの(スケルツォとは異なるフィナーレへの序奏的な繋ぎの楽章)第3楽章、人間愛が爆発する感動的な第4楽章(クララへの愛から人間愛・万物愛〈博愛〉へ昇華)、ベートーヴェン(論理的、超人的)とは違った音楽(よりロマン的)であり、魂(より庶民的)ですが、ここに偉大なシンフォニーの系譜は繋がったと私は確信しています。シューマンに促がされて20余年、ベートーヴェンの第9からは半世紀(52年)後、とうとう真のシンフォニーは復活したのです。

 ブラームスの交響曲には副題は皆無ですが、私はこの曲に“復活”の名を与えたいと願います。復活の名は他にあり、あるシンフォニー(マーラーの第2)に使われていますが、真にその名に相応しい傑作は、この曲を措いて他に無いでしょう。私は、ブラームス作曲交響曲第1番ハ短調「復活」と、自信を持って称します。

〇交響曲第2番ニ長調Op73
 ブラームスの創作の季節は夏(因みに秋から冬が音楽会シーズン、春はイタリア旅行)、それもウィーンではなく風光明媚な地方の避暑地、三十代後半より夏は地方に長期滞在(5月〜10月)をして、大曲を中心に仕上げるようになりました。しかも自分の別荘のように決まった家は持たず、その年の気分で候補地(若い頃は毎年変わり、特に気に入ると2〜3年続け、晩年に至るに従ってイシュルに定着)を絞り、家は賃貸物件(貸別荘)を借りていました。勿論ピアノも搬入しますがこれも賃貸、何しろ物に振り回されず身軽に動くのがブラームスの信条でしたから…。この時代には、このようなブラームスの意向に見合う賃貸業者が確かに存在していたようで、比較的簡単に移住?していたようです。

 1877年(44歳)、第2交響曲を一夏(6月〜9月)で完成させた地が、オーストリア南部にあるヴェルター湖畔の村・ペルチャッハでした。兎に角、快適に過ごすブラームスの創作意欲は凄まじいものがあったらしく、大曲の第2交響曲を僅か3ヶ月余りで脱稿し、それと同時に「新・愛の歌」ピアノ四手用Op65a、歌曲Op69、70、71、72―3と4、モテットOp74-1、二重唱のバラードとロマンスOp75-1、歌曲OP86-3、四重唱曲Op92-1などを完成させました。第1交響曲の難産とは打って変わって比較にならない健筆速筆、如何にこの曲のアイディアがブラームスに嵌ったか、窺い知る事が出来ます。

 元々自然愛好が強かったブラームスですが、この風光明媚な別天地・ペルチャッハはブラームスに改めて自然の中に住む喜びを与えてくれました。だからその山と湖の風光が、この交響曲に自然と入り込んでいるのは当然と言えましょう。角笛のホルンに小鳥のフルート、水面はチェロで森はコントラバス、さざ波にはヴィオラを使い、風はヴァイオリン、正にこの曲は牧歌と言って良いでしょう。それとも恐れ多くもベートーヴェンから拝借して田園?…。

 されどこの交響曲にはベートーヴェンにないあるブラームスの感情があります。それは正しく一年前の第1交響曲の大成功がもたらした強く確信的な思いでした。自信に溢れたブラームスにはもう恐れるものはなく、自由自在、天才のほとばしりは止まるところを知らず、激しい創作意欲を燃やし始めました。その絶好調の最初の作品がこの第2交響曲だったのでした。第1楽章は、無骨な舞踏と優雅な歌が織り成す情熱のラプソディー(狂詩曲)、雄叫び(益荒男、巨人、勇者)と哀願(手弱女、美女、優美)が激しく交錯します。第2楽章は独白の歌、優しく、愛しく、尚も痛々しい愛慕の歌…、静かな森に木霊します。第3楽章は愛らしいワルツ、素朴で健やか…、田舎者のワルツ…、私とお前のワルツ…。第4楽章は息せき切った熱狂のダンス、踊り狂ったその先に歓喜のファンファーレが押し寄せます。そのエンディングは正に圧巻、これぞ勝利のファンファーレ。

 さてこの第2も副題を付けると致しましょう。「牧歌」、「田園」もしくは「第二の田園」。まあそれらも良いですが、やはり自然よりはブラームスの思いを重視しましょう。これは単なる自然讃美のコマーシャル音楽ではなく、あらゆる感情が積み重なった人間賛歌のシンフォニーなのですから…。従って、「歓喜」、「勝利」、「勝利の歌」。どれも適切。私としては交響曲第2番ニ長調「勝利の歌」Op73、これでどうでしょう? 「ドイツレクイエム」、第1交響曲、傑作を次々と…。最早ブラームスは押しも押されもせぬ西洋音楽の第一人者、得意の絶頂と言って良いでしょう。そんなブラームスが答えた所信表明のシンフォニー、正に断固とした勝利宣言でした。

〇ヴァイオリン協奏曲ニ長調OP77
 第1交響曲(1876年)の大成功で、ヨーロッパ楽壇の頂点に上り詰めたブラームスは、自信を深め、その翌年からの10年は正に順風満帆、毎年のように大傑作をものにして行きました。この10年で作られた作品には交響曲3曲(第2、第3、第4)、協奏曲3曲(ヴァイオリン協奏曲、第2ピアノ協奏曲、二重協奏曲)の他に室内楽曲6曲(第1ヴァイオリンソナタ、第2ピアノ三重奏曲、第1弦楽五重奏曲、第2チェロソナタ、第2ヴァイオリンソナタ、第3ピアノ三重奏曲)などが含まれており、都合12曲の大曲が生み出されています。特にその創作の核心のシンフォニーとコンツェルトの大曲はこの10年で大半が生み出されており、正に黄金の10年と称するに値すると言えます。誠ベートーヴェンの“傑作の森”に匹敵する激しい創作意欲の爆発が見られた時代であり、絶好調のブラームスがそこに現れているのです。

 1877年、第2交響曲を完成させた直後の9月に、ブラームスは避暑地ペルチャッハからバーデンバーデンに移動し、そこでたまたまサラサーテ(当代随一のヴァイオリンの巨匠)のヴァイオリン演奏を聴く機会を得ました。その艶やかなヴァイオリンの音色、超絶の技巧、ヴァイオリンの能力を極限まで発揮させる演奏にブラームスはすっかり感心して、自分も一つヴァイオリン協奏曲と作ってみたいと本気で思い始めました。その後、早速盟友の大ヴァイオニスト・ヨーゼフ・ヨアヒムに相談してヴァイオリン演奏の奥義を教えて貰い、それを参考にしてヴァイオリン協奏曲の構想を練り始めました。

 年が変わり1878年の春(4月のひと月間)に、ブラームスは念願だったイタリア旅行(第一回目)を敢行します。これもこの時代のブラームスの自信の表れと推測できます。大成功と言う大きな区切りを果したブラームスは自信満々・自由奔放、愈々生活面でもやりたい放題が出来る身分となったのでした。この旅行は完全に私的なもので正に今で言う観光旅行、仕事半分の演奏旅行とは訳が違います。自由気儘にラテンの飯を食らい、散策し捲って各地の建造物や美術作品を鑑賞し尽くしました。ブラームスは当時のイタリア音楽(主にイタリアオペラ)には全く興味がなかったようで、ひと月間、ひたすら食い物物色と自然観光、そして市街探訪と美術建造品探索に明け暮れていたようです。その印象がこのヴァイオリン協奏曲やその後の作品(第1ヴァイオリンソナタ、第2ピアノ協奏曲、「哀悼歌」、第2ピアノ三重奏曲、第1弦楽五重奏曲、「運命の女神の歌」、第3交響曲)に反映されていきます。それらはブラームスの生来の快活さやお茶目さが際立った時代の産物だと、言えるかも知れません。そして陽光煌めくイタリアが如何にブラームスを鼓舞しまた反対に癒しを与えてくれたか、その陽性なラテンの空気に溢れた作品群を聴いてみれば、窺いいる事ができます。この時期の作品は、本来ブラームスが持つ特有の暗い北ドイツの空気感が失せ、明朗闊達な南欧の空気が幅を利かせています。「哀悼歌」や「運命の女神の歌」のような悲劇的な内容の作品にしても、イタリアのラテンの空気が横溢しています。ブラームスの音楽には稀な透明な響きがそこにはあるのです。第1交響曲(1876年、悲劇から希望の愛へ)から第4交響曲(1885年、例外的に暗すぎる噴怒の曲、晩年の北ドイツへの回帰の始まり)までの10年間は、ブラームスの生涯で太陽の季節と言っていいと思います。

 イタリアから戻り、ペルチャッハに発ったブラームスの胸には二つの燃える思いが宿っていました。
 
◎管弦楽曲
*ブラームスには交響曲以外の管弦楽作品は多くはありません。しかも当時としてはオーケストレーションが地味で、傑作と言えるのはハイドン変奏曲の一曲だけと言って良いでしょう。他に大学祝典序曲と悲劇的序曲がありますが、傑作と言うには軽いでしょう。まあ、秀作・力作が相応しいと思います。それに2曲の管弦楽用のセレナーデ(Op11、Op16)、こちらは若年の作、交響曲への下準備としての習作の意味合いが濃厚です。それでもブラームスとしては珍しい砕けた開放感のある良い曲であり、私は愛聴しています。佳作と言って良いでしょう。

9、ハイドンの主題による変奏曲Op56a (Op56bは2台ピアノの作品)

◎室内楽曲
*ロマン派室内楽はブラームスの独壇場と言って良いでしょう。よくブラームスは、交響曲のような室内楽を書いた作曲家と言われています。それは、好意的な見解の中らずと雖も遠からず”で、小編成の室内楽作品でも、大編成の交響曲に準ずる重い内容のものを書いたからだと想われます。ブラームスの室内楽は、単なるサロンの遊びの音楽とは一線を画す、人生を語る交響曲のような音楽だったのです。また反対に、地味なオーケストレーションの交響曲は、多くの人々(対立する反対派・ワーグナー等)から、まるで室内楽のような交響曲だと揶揄されたのです。但しこれも中らずと雖も遠からず”で、朴訥な田舎者のブラームスは、けばけばしく飾り立て、格好よく見栄を切り、アジテーション高く聴衆を扇動する大仰なオーケストレーションを性格上使えなかったのです。地味にしかし深く愛と人生を語るシンフォニー、たとい室内楽の延長線上にあろうとも、それは最高の交響曲、それが判らず揶揄した反対派は、ロバ(王様)の耳だったのです。このようにブラームスの室内楽と交響曲は同一線上にあり、より社会性・普遍性が高い動機であれば交響曲に、より個人的な動機によれば室内楽へと書き分け、管理していたのです。結果的にブラームスの室内楽は、交響曲を完成した前後に書かれる事が多いのですが、それは交響曲を書く為に準備したモチーフ(テーマ)を余すところなく使い切った証として知る事が出来ます。ブラームスの場合、一曲の交響曲を書くには大量のモチーフ必要としたのであり、余ったモチーフを無駄にする事無く、室内楽に転用したのです。

10、弦楽六重奏曲第1番変ロ長調Op18
11、ピアノ五重奏曲ヘ短調Op34
12、クラリネット五重奏曲ロ短調Op115
13、ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op60
14、弦楽四重奏曲第3番変ロ長調Op67
15、ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op8
16、ホルン三重奏曲変ホ長調Op40
17、ヴァイオリンソナタ第1番ト長調Op78 
18、チェロソナタ第1番ホ短調Op36

*やはり室内楽でも、長調・短調を均等に選び、曲作りがなされています。しかも、多種・12種類もある楽器編成の内の一つの楽器編成による曲数は多くて3曲まで、その個性化を念頭に入れた執拗な計画性と管理性は並外れたものがあります。全24曲が内容の濃い秀作であり、9曲にして選ぶのは困難がありました。一番の選びどころは存在感の有無(優劣、だから傑作)にしました。全ジャンルの中で、弦楽五重奏曲とクラリネットソナタを選べなかったのが心残りですが、仕方がありません。その存在感が今一つでしたから…。

◎ピアノ曲
*19世紀はピアノの時代と言われています。発明から100年が過ぎ、進化の最中にあったピアノは益々高性能となりました。それと同時に産業革命の進展により富裕層が増大し、ピアノの需要が爆発的に伸びました。それらに呼応するように優れたピアニスト及びピアノ教師、そしてピアノ曲作曲家が輩出し、多くのピアノ作品が作られ演奏されました。シューベルト、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、そしてブラームスと、ピアノを得手とする作曲家が煌星の如く現れ、史上最大最高の輝かしいピアノの時代を形作ったのでした。

そんな時代の最後を飾ったのがブラームスで、先輩5人の後を引き継いで立派なピアノ作品を生み出し、世に報いました。但し、ブラームスに於いては、常に言える事ですが、生まれた年代が遅すぎた作曲家だったという事です。多くの先達が多くの作品を残した後に生まれた作曲家、ブラームスが得る残された余地は少ないものでした。だから、ブラームスは過去に遡り昔の音楽を研究したのでした。まずシューマンに始まってシューベルト、ベートーヴェン、モーツァルト、ハイドン、バッハ、ヘンデル、そして更に昔のバロック以前の者達の足跡も…。そこでブラームスは古の音楽技法に着目をし、古い形式の中に新たな発展の余地を認め、そこに近代の息吹を吹き込もうと想い立ちました。そこで出会った音楽形式とは、様々な様式の変奏曲(フーガ、カノン、パッサカーリアやシャコンヌ等)でした。ピアノ用の変奏曲、数は少ないですが、バッハやベートーヴェンには優れた鍵盤用の変奏曲がありました。勿論、ロマン派の時代にもこの様式の曲(メンデルスゾーン等)は無きにしもあらずでしたが、種類も傑作も少なく、ブラームスはそこにピアノ音楽の新天地を見出したのでした。

ブラームスのピアノ変奏曲は全部で7曲現存します。以下に記し、如何にブラームスが変奏曲に入れ上げてたかを紹介致しましょう。全てが初期から中期の初めにかけての作品です。
シューマンの主題による変奏曲Op9
自作主題による変奏曲Op21-1
ハンガリー歌曲による変奏曲Op21-2
ピアノ連弾用:シューマンの主題による変奏曲Op23
ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp24
練習曲:パガニーニの主題による変奏曲(2集)Op35
2台ピアノ用:ハイドンの主題による変奏曲Op56-b

19、ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp24
20、練習曲:パガニーニの主題による変奏曲(2集)Op35
21、二つのラプソディーOp79
22、(晩年の)ピアノ小品 Op116(7曲)、Op117(3曲)、Op118(6曲)、Op119(4曲)

*「二つのラプソディー」は生前のブラームスが最も愛好していたピアノ作品。誰にでもこの曲の演奏を進め、自らも好んでよく弾いていたと伝えられています。確か、エジソンの臘管レコードに自らの演奏で録音した史実が伝えられています。その原盤は残されていないようですが?

*晩年のピアノ小品は、ブラームス晩年の心境を吐露したエッセイのようなもの。正に音楽と人生を極めた達人の思いが綴られています。個人的に申しては何なのですが、これらの20曲は私の宝物です。苦悩で泣きたくなるとここに誘われます。感動と涙を持ってしばしば聴いています。

◎オルガン作品
*バロックを愛し、バッハに憧れたブラームスは、やはり素晴らしいオルガン独奏曲を書きました。若き頃のシューマンの死を目の当たりにして書いたもの凄いフーガ4曲…。そして今度は自分の死に目に書いた世にも優しい11のコラール前奏曲。正にオルガンと言う楽器は人間の死と共にあるのですね。オルガンは魂の響き…

23、11のコラール前奏曲Op122(オルガンソロ)


☆声楽曲
*ブラームスはよく器楽の作曲家と想われ、そんなイメージが定着していますが、とんでもない、ブラームスの創作の沃野には、器楽の領域と遜色のない広大な声楽曲の美田が広がっているのです。有伴奏、無伴奏(アカペラ)を含む100曲を超える重唱及び合唱曲と200曲を超える独唱歌曲、ドイツレクイエムの作者ブラームスこそ、ロマン派の最大の声楽曲作曲家と褒め称えても、それは過言とは無縁の言動でありましょう。

◎合唱曲・重唱曲
24、ドイツレクイエムOp45(ソプラノ、バリトン独唱、混声4部、オーケストラ、オルガン)
25、愛の歌・ワルツOp52(18曲、四重唱、合唱、ピアノ四手)
26、「祭典と記念の格言」Op109と三つのモテットOp110(無伴奏≪アカペラ≫混声8部、4部・8声部)

*人間の生と死を見詰めた音楽・ドイツレクイエム。これ以上優しさに溢れた音楽を私は未だに知り得ません。「幸なるかな」と歌いだされる冒頭の歌を聴けば、不思議に苦悩は安らぎ幸福感で満たされていきます。愛する者を失った絶望した人の魂を鎮める、不幸を幸福に変える魔力を持った真の傑作です。

*「愛の歌」・ワルツは、皆で寄り添い皆で合わせて歌う、重唱・合唱の喜びを味わせてくれる青春の歌です。ピアノ伴奏までも連弾なのですよ。ブラームスはある娘に恋をし、熱い思いを胸に幸せに包まれてこの曲集を作曲しました。お気に入りの詩人・ダウマーの詩に付けて…。そして「愛の歌」のタイトルが眩しい、刷り上がったばかりのその楽譜をこの娘に捧げたのでした。ところがこの娘はブラームスの思いを知らず、ある男と婚約を済ませてしまっていました。失恋の痛手を負い怒りに震えたブラームスは、ある曲を作曲する事で、その苦悩から己の心を救い出したのでした。その曲こそが彼の名作「アルトラプソディー」です。アルトの歌声がどれ程ブラームスを癒した事か…、偲ばれる逸話です。結局、この娘は大した者で、音楽史上の功労者ですよね。何しろ大作曲家ブラームスに恋心と失恋味あわせ、二曲の傑作合唱曲を書かせてしまったのでしたからね…。この娘こそシューマンの三女・ユーリエ・シューマンで、写真で見る限り、母・クララ似の美しい女性です。シューマンの残した四姉妹の中では最たる美人であったようで、唯一家庭を持った女性でした。確か、イタリアの貴族の男と結婚したとか…。

「アルトラプソディー」Op53とその他の「運命の歌」Op54、「運命の女神の歌」Op89、そして美しい「哀悼歌」Op82の優れた合唱曲もこれに付け加えたかったのですが、残念、落選させました。これらの合唱曲は真のブラームスファンの特別の名作。この燻し銀は私達の物…、誰にもあげない?。

*アカペラの曲は、合唱の原点に位置する曲種。この天国的な透明感は、平均律調律法では出せない和声(純正調)の響き、正に天上の音楽であり、ヨーロッパの教会に木霊する清澄な響きです。

◎独唱歌曲
*長年、ブラームスの歌曲を聴き続けていると、何と全ての歌が好きになってしまうのです。それは大袈裟に言うのではなく、それほど心に通う美しい歌達だからです。滑らかなカーブを描く旋律、素敵なピアノ伴奏、もう心が溶けていくのが分かります。ホントに好きで好きで堪らない歌曲、全200曲全部を取り上げたい、これが今の私の正直な思いです。でも仕方がない、心を鬼にして選択します。

27、歌曲・初期 
Op3-1「愛のまこと」、Op7-1「まことの愛」、Op7-5「悲しむ娘」、Op14-1「窓の外で」、Op19-4「鍛冶屋」、Op19-5「エアリアンハープによせて」、Op32-1「夜中に飛び起きて」、Op32-9「私の女王よ」、Op43-1「永遠の愛」、Op43-2「五月の夜」、Op46-4「ナイチンゲールに」Op47-3「日曜日」、Op48-7「秋の気配」

28、歌曲・中期
Op49-4「ゆりかごの歌≪ブラームスの子守歌≫」、Op57-3「私は夢を見た」、Op57-4「ああ、このまなざしをそらして」、Op58-6「小路にて」、Op58-8「セレナード」、Op59-3「雨の歌」、Op59-6「お休み安らかにおやすみ」、Op59-7「傷ついた私の心」、Op59-8「君の青い瞳」、Op63-5「我が恋は緑」、Op63-8「郷愁U」、Op69-2「嘆きU」、Op69-7「海を越えて」、Op70-1「海辺の庭で」、Op70-2「ひばりの歌」、Op70-3「セレナード」、Op71-5「愛の歌」、Op72-1「昔の恋」、Op72-2「蜘蛛の糸」、Op72-3「おお、涼しい森よ」、Op72-4「失望」 

29.歌曲・後期
Op84-1「夏の夕べ」、Op84-4「甲斐なきセレナード」、Op85-1「夏の夕べ」、Op85-2「月の光」、Op85-3「乙女の歌」、Op84-6「森のしじまに」、Op86-2「野にひとりいて」、Op86-3「夢にさまよう人」、Op86-4「荒れ野を越えて」、Op86-6「死への憧れ」、Op91-1「ひそかな憧れ」、Op91-2「聖なる子守歌」、Op94-1「40歳になって」、Op94-2「現れ出でよ愛する影よ」、Op94-4「サッフォー風頌歌」、Op95-4「狩人」、Op95-6「乙女の歌」、Op96-1「死は冷たい夜」、Op96-2「僕たちはさまよい歩いた」、Op96-3「花は見ている」、Op96-4「航海」、Op97-4「あそこの牧場に」、Op97-5「すぐ来てね」、Op97-6「別れ」、Op105-1「歌の調べのように」、Op105-2「まどろみはいよいよ浅く」、Op105-3「嘆き」、Op105-4「教会の墓地で」、Op106-3「霜が降りて」、Op106-4「我が歌」、Op107-2「サラマンドラ」、Op107-3「乙女は話しかける」、Op107-4「ねこやなぎ」 

30、歌曲:「四つの厳粛な歌」Op121
第1曲「人の子等に臨むところは獣にも臨むからである」 伝道の書から
第2曲「わたしはまた日の下に行われるすべてのしいたげを見た」 伝道の書から
第3曲「ああ死よ、おまえを思い出すのはなんとつらいことか」 シラ書から
第4曲「たといわたしが人々の言葉や御使たちの言葉を語っても」コリント人への第一の手紙から  

*ブラームスは、死を間近に控えたところで、もう一度、あのレクイエムのような音楽を書きました。今度は大規模なものでなく、歌とピアノの歌曲として、未来の人々に聖書の言葉を借りて遺言を残しました。人間の存在意義、戦争の悲惨と愚、死とは何か、そして人間はどう生きるべきか。この歌は厳しく人間を断罪しています。ブラームスが言いたかったのは、「愛と信仰を持って希望に満ちて生きなさい」と言う事、ありふれた事ですが、それが一番難しい、永遠の宿題ですね。しかし、それを意識するかしないかで、人間の一生は大きく異なるものになります。心の何処かにきちんと意識を持って、生きて行きましょう。

さて、ブラームスの最高傑作はどの曲でしょうか? 交響曲第1番ハ短調、交響曲第4番ホ短調、ドイツレクイエム、四つの厳粛な歌、11のコラール前奏曲、(晩年の)ピアノ小品などが、私の思いに叶う作品です。どうしても一つ上げるとするならば、人間の優しさを前面に押し出した「ドイツレクイム」…、この優しさこそが人間の最大の価値、これは人類の傑作の一つです。 
posted by 三上和伸 at 00:54| 今宵の名曲・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

雑記帳… 2033年は旧暦が不具合、日付が決まらない、六曜(六輝)が決まらない、友引も決まらないそう… 2016.09.27

私も旧暦(天保暦)を愛している輩ですが、何と、2033年は、旧暦を定めるルールが、天保暦制定(1844年)以来初めての異常事態なのだそうです。季節(太陽暦で決める)と旧暦が合わなくなるのだそうで、2033年は旧暦9月の次は旧暦11月となってしまうとの事。従って、2033年は旧暦の日付が決められない、そこで六曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)が決まらない、従って、友引が決まらないので、葬式をしない日を決められないのだそうです。

困ったのは葬儀業界やお寺お坊さんなど、この業界、困惑が広がっているそうです。どう解決されるのやら、不謹慎と揶揄されそうですが、興味津々ですね。
posted by 三上和伸 at 20:08| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに… 日差しあり、好い朝です 2016.09.27

雲は多いですが、風も無く、日差しもあり、穏やかな朝です。今日は午後になるに従って、晴れ間が出て来るようですね。

大型で非常に強い勢力の台風17号は、今、西北西に向かっていて、一直線に台湾へ驀進中です。近辺の石垣島や宮古島は暴風雨に巻き込まれるでしょうね。台湾や先島諸島に旅行中の方々は心配ですね。

まだまだ台風は発生し、あわよくば本州接近と言う事も、有り得るかも知れないですね。油断がなりません。






posted by 三上和伸 at 09:13| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月26日

雑記帳… 考古学の二つの発掘、沖縄が面白い 2016.09.26

最近、沖縄では考古学上、観るべき品が相次いで発掘されていますね。

一つが、世界最古と予想される釣り針。南城のサキタリ洞で発掘され、約2万3千年前の貝製のものだそうです。細く美しく磨かれており、太古(縄文期)の人の美意識が感じられ、素敵な釣り針でした。

そしてもう一つが、世界遺産「勝連城跡(かつれんじょうあと)」から見つかった古いコイン(銅貨)で、3〜4世紀のローマ帝国製のものと、1669〜1679年に造られたものでオスマン帝国製のものだそうです。この当時からのこれらの国々と交易があったのかどうか?、これからが研究の段階だそうですが、琉球王国は世界に開かれた貿易国でしたからね。”然もありなん”でしょうね。

面白いですね行きたいですね! 琉球王国の沖縄へ!
posted by 三上和伸 at 22:27| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑記帳… プロ野球パリーグ・快、ペナントの行方は? 2016.09.26

今年のプロ野球ペナントレースは、セリーグが広島カープのブッチギリの優勝、レースとしての面白さに欠けましたね。ところがパリーグがここに来て熱を帯びて来て、最後の優勝争いが面白いですね。ソフトバンクホークスが前半の勝ち慣れからピリッとせず後半に息切れ、反対に日ハムファイターズが、投手・野手の二刀流の大谷翔平が八面六臂の活躍で、大逆転、現在残りゲーム(ソフト・5試合、ハム・4試合)が僅かの中で、ハムのマジック3で、ゲーム差が2ゲーム、ハムがあと3勝すれば、日本ハムファイターズのパリーグ制覇となります。

兎に角、一進一退が面白いのですよね。私の贔屓は日ハムで、大谷翔平に期待をしています。あと4試合の内、1試合には投手として先発に起用される筈で、1勝を追加して是非10勝をマークして欲しいですね。打者としては、あと2本、本塁打を放ち、打率.320(規定打席に達してない)、打点得点をそれぞれ80にして欲しいですね。仮に、10勝4敗、.320、本塁打24、得点80、打点80、盗塁7で終了となれば凄いでしょ、こんな選手は世界初で、世界記録保持者となります。

まあ私は、放映される試合は観られないと思いますが、毎夜のスポーツニュースを楽しみに待つとしましょう。

*ペナント=長細い三角旗の事、この三角旗を争うのがペナントレース。ペナントレースとは、リーグ優勝を目指す公式戦の事。日本シリーズとクライマックスシリーズは除きます。
posted by 三上和伸 at 11:46| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の終わりに… 彼岸の明け、縁に想いを馳せました 2016.09.25

彼岸の明けも後あと数分の間、自分のルーツを探る期間も終わりを告げました。

今日、明るい日差しの中で、手向けた線香の香る義父の墓前で、人生の縁の存在に想いを馳せました。自分がここにいる事が、何とも深い縁で繋がれていたのだと、改めて実感しました。今日の私の幸せの原点の一つがここにあると、感謝できました。
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2016年09月25日

雑記帳… 晴れましたね、彼岸会、行って参ります 2016.09.15

何日振りかの陽の光ですね。今日は心穏やかな彼岸会となるでしょう。これから我ら夫婦と、義母と義姉夫婦と連れだって、金沢の公園墓地にある義父のお墓に、彼岸会に行って来ます。祈り、今の自分を問うてきます。

皆での精進落としも楽しみです。
posted by 三上和伸 at 09:33| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに… 今日は彼岸の明け、先祖のご供養はなさいましたか? 2016.09.25

彼岸とは、理想の悟りの世界、涅槃(ねはん)とも言うのですね。その彼岸の世界にいらっしゃる先祖の御霊を弔うのと同時に、現生の此岸(しがん、今いる生の煩悩の世界)にいる己を先祖の前で見詰め直す事も、彼岸の日々の大切な意義であると私は考えます。むしろ自分を見詰め直す事の方が重要かも知れないですね。

どうやら、雨に苦しめられる期間は過ぎようとしています。今朝も曇天ですが、静かな朝を迎えています。今日の私達は妻の亡父のお墓に参ります。供養と自覚をして来ます。

posted by 三上和伸 at 07:22| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

一日の終わりに… 小雨に線香が煙る、墓地はひっそり… 2016.09.24

母を伴って何とか墓参りを済ませて来ました。横須賀は雨降りで、彼岸も六日目なのにお参り人は少なかったですね。墓地はひっそりと静まり返っていました。お蔭で静かな気持ちで手を合わせられました。雨は功罪相半ばしますね。静かなお参りはできますが、お参り後の晴れやかなる心には至りません。あくまでも淡々と事を済ませるだけでした。

posted by 三上和伸 at 21:47| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

季節の風景2 高麗本郷の巾着田の曼珠沙華(彼岸花) 2016.09.24

これは私の写真の話では無く、ネットに掲載された、ある方がドローンを使い撮影した曼珠沙華の写真の話。正にドローンを使ったことが幸いをした天上の紅い華の謂れに適う、見事な写真でした。場所は埼玉県日高市の通称巾着田、荒川支流の高麗川が蛇行をした部分に開かれた田畑を言い、その河川敷が日本一の曼珠沙華の名所となっているのです。

その真っ赤な絨毯、それはまるで別世界の新天地であり、赤いパラダイスと形容しても良いくらいです。
posted by 三上和伸 at 21:28| 季節の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに… 漸く雨上がり、でも予報は余り芳しく無し、怒(ド) 2016.09.24

今、部屋にはブラームスの哀悼歌を流しています。外の空気が澱んでいるので、哀悼の心を持ちながらも、青い地中海の響きを持つこの歌で、せめて耳と心で爽やかさを貰おうとしました。

秋のお彼岸、せめてもう少し軽い空気の中で、祈りたいですよね。お墓に彼岸花も咲いている事でしょう。百日紅も咲いているかね? 濁った空気では似合いませんよね。

この後我が家の菩提寺、浦賀の顕正寺へ参ります。
posted by 三上和伸 at 09:03| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

雑記帳… 好い話、小学生がオンブしてネンネさせて、4歳迷子を助けました 2016.09.23

ネットニュースでの好い話◎

佐賀県の小学生Ⅿ子ちゃんが、近所で遊んでいたところ、普段見慣れない女児に気付き話しかけました。すると迷子になっていると判り、Ⅿ子ちゃんは行動を起こしました。ところが近くに大人がいなかったので仕方なく、Ⅿ子ちゃんは女児をオンブして交番に向かいました。すると何と女児は、Ⅿ子ちゃんの背中が気持ち好いのか、スヤスヤと眠ってしまいました。それでもⅯ子ちゃんは、1kmほど歩いて交番に着いたのですが、今度は交番にはお巡りさんがいません。近くの大人に助けを借りて警察署に電話を掛け、お巡りさんに来てもらったとの事です。Ⅿ子ちゃんは小学5年生だとか、度胸も体力もある小学5年生だったのですね。そして何よりも優しさが…。Ⅿ子ちゃん、無事4歳の女の子を保護して、警察署から感謝状を貰ったようですよ◎
posted by 三上和伸 at 21:00| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに… 今日まで雨? 2016.09.23

今朝も暗〜い空が覆っています。このお彼岸、予定通り彼岸法会をこなせた方はどの位いられるのでしょうか? 誠に疑問です。今日も降水確率は70%、重くしめぼったい空気で満たされています。夕暮れ時のような…。あ〜、乾いた青い空が欲しい! 心弾む陽気が欲しい! 何処まで心塞ぎ込ませるのだ日本列島の空よ! 砂漠化は困るが、温室化も困る。程よい天気が欲しい! さあ、勿体無いを旗印にして、質素な暮らしで、温暖化を防ぎましょう。

それでも明日からは、降水確率が20〜40%に下がるそうです。明日明後日は、お待ちかねのお墓参りです。
posted by 三上和伸 at 08:57| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

雑記帳 車のオートライト化、来年4月以降に始まる、ハイ&ロービームのオート化も早くしてくれ! 2016.09.22

来年の4月以降、車のオートライトの義務化が始まりますが、遅かりしですよね。しかも私の案としては、ハイ&ローのビームもオート化して欲しいですよね。夜間は基本的にハイビームで走らないと、道路横断者に気付くのが遅くなります。私は対向車の少ない暗い道は常にハイビームで走っています。されど対向車がある場合、手動操作が遅れて、対向車に眩しい迷惑を掛ける場合があります。ビームのオート化も絶対して欲しい、安価な後付けの配慮もして欲しい!
posted by 三上和伸 at 22:54| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の歳時記 今日は秋分の日、今年は閏年なので、9月22日 2016.09.22

今日は秋分の日、お彼岸のお中日ですね。されど今日は大雨で、墓参に行かれた方は、関東では少なかったのではないですかね。我が家も順延にし、今度の土日に参る事にしました。25日の日曜日は彼岸の明けなんですけどね。

秋分とは二十四節気の第16、太陽の黄経が180度になった日ですね。本当は昼が少し長い(14分)のだそうですが、昼と夜の長さがほぼ同じと一般には言われています。太陽を回る地球が、春分(0度)の真反対の位置に、進んでいるのですね。360度の半分の180度が終わったので、春分から半年が過ぎたのです。因みにあと4分の1年経てば冬至です。もう直ぐ冬ですね? 寒いの嫌だ〜

次の二十四節気は寒露です。10月8日ですね。
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雑記帳… お墓参り順延、今は家の人…、ここから故人を偲びましょう 2016.09.22

妻とは先程言葉を交わしました。口惜しそうな未練たらたらな口調でしたが、流石のし吹く雨、諦めたようです。故に今日の休日は、家の人となりました。

今、ブラームスのドイツレクイエムを聴きながらこのブログを書いています。第1楽章の”悩みを抱く者たちは、幸せである。彼らは慰められるからである”が始まっています。不幸な人も救われ幸せになれると語ります。これは生者への慰めです。

今日は家の人、これから一日掛けて大好きな音楽を聴いて行くつもりです。漸く第2楽章の葬送行進曲が始まります。”なぜなら、すべての肉体は草のようなものであり、すべての人間の栄華は草の花のようなものなのだ。草は枯れ、花は散るのだ。”、正に無常観を滾らせて迷い、人は嘆くのですが、主の言葉により解放されると解きます。

第3楽章、このレクイエムの核心、主の前で、人間の諸々の儚さを訴えます。されどどんな人でさえ”魂は神の御手にあり、苦しみがその魂を襲う事は無い”と解きます。壮大なフーガで確信に満ちた主の言葉が語られます。

第4楽章、”あなたの住まいはなんて気持ちのいいことでしょう、万軍の主よ”と歌い出されます。主の許にいられる喜びを歌います。これほど美しい曲・合唱は二つとないでしょう。全クラッシック音楽中、私の一番好きな楽章です。

第5楽章、”あなた方はいま悲しみを抱いている。しかしわたしはあなた方に再び会い、あなた方の心に喜びを与え、この喜びを誰にもあなた方から取り上げさせはしないであろう”とソプラノのソロで歌われます。主に代りに女性の声で、まるで母の如く優しいビロードの声で歌われます。深い慰安に包まれます。

第6楽章、このレクイエムのもう一つの核心にしてクライマックス、”なぜなら、私たちはこの地上に永遠の都を持たず、来るべき都を求めているのだ。”で始まります。ここにはキリスト教レクイエムの典礼文にある、復活と最後の審判を想起させる表現があります。プロテスタントの科学的キリスト教徒であったブラームスは、楽友たちの助言に従い、嫌々ながら復活と最後の審判を思わせる表現をしたのでした。最後のフーガはバッハの子孫と称されたブラームスの圧倒的フーガで、ブラームスの深く高い信仰が表現されます。

第7楽章は、レクイエムの本当の意味を持つ死者への鎮魂にあります。”しあわせである。今よりのち、主にあって死する死者たちは。”で始まり、死する者への慰めが歌われます。第1楽章で、残された生者への慰めを解いたブラームスは、最後にそれを死者へ献じます。これでドイツレクイエムは生と死が循環し、完結します。

今日の午前中はレクイエムで心が満たされました。お墓参りの前の供養となりました。死せる私の先祖たちも、きっと私の資質を解ってくれているでしょう。その各々が、私に通じているのですから…、喜んでくれるでしょう。
posted by 三上和伸 at 12:03| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに… 彼岸の中日、雨、墓参は? 2016.09.22

お彼岸の中日、今日こそはお墓参りを済まそうと、構えている方は多かろうと思われます。しかし残念な事に、まとまった雨となっています。まあ、時間的余裕がない御仁たち(私達もそう、両家があり、親戚の都合もありますから…)は、強行突破をする方々も出て来そうですが、順延になさった方が良さそうです。お参りは心鎮めて臨んだ方が良いですよね。あたふたと始めるものではありません。

我妻もそんな御仁であり、昨夜の話では、強行突破も辞さないと息巻いていましたが、「およしなさいよ、辛いだけだから、苦行はよしましょ!」と私は反論して抵抗勢力となりました。雲行きが怪しかったのですよ…

今朝は未だ妻と言葉を交わしていません。この雨を見たら何と口を就く事でしょうか?、お楽しみですね…

雨!雨!雨!、嫌〜な雨! これが日本の秋ですかね… Nちゃんの落花生掘りも、順延に次ぐ順延でしたからね…
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2016年09月21日

雑記帳… ”ら”抜き言葉、ドッチでも良いですけど、自分が言うのと他人のを聞くのとでは、印象に違いがありますね 2016.09.21

文化庁が国語世論調査を行ったそうで、結果、”ら”抜き言葉が多数派になったとか、新しい文化?が押し寄せていますね。

”ら”抜き言葉って、自分で言ってしまう事が多いのですが、他人が言っているのを聞くと、変だなと思いますね。特にスポーツ選手のインタビューでは、選手たち、必ずと言っていいほど、”ら”を抜いて喋っていますね。まあ私なんぞは、その時、ガクッとズッコケて、嗤っちゃっていますが、しかし普段使いでは自分でも言ってしまっている事が多いですよね。ホント厄介なのは、日本語ですね。人のふり見て我がふりを直しましょう。良く聞けば、”ら”があったほうが綺麗に聞こえます。



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一日の初めに… 室内気温23.3℃、毛布を掛けました 2016.09.21

台風16号の所為でしょうか、今も北風が吹いて涼しいですね。湿度(67%)が高いので、爽やかとは少し違いますが、涼しいです。一昨日からですかね、私は寝床で震え上り、毛布を使うようになりました。ソロソロ寝具も代え時ですね。


彼岸の三日目、明日がお中日です。例年通り、明日と日曜日に、我が家両家のお墓参りを致します。春のお彼岸は桜ですが、秋は彼岸花・萩・芙蓉ですかね。花を愛でながらのお彼岸、先祖の供養と共に私の大事な行事です。

暑さも彼岸まで、愈々秋ですね。今年は台風禍で、紅葉の輝きは疑問符が付きそうですね。それでも景品?で当たった那須の旅館の無料一泊があるので、十月半ば頃に那須の紅葉を眺めに行こうと思っています。那須ロープウェイからの紅葉の山を楽しむつもりです。


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2016年09月20日

雑記帳 台風16号、被害多発、21時に温帯低気圧に… 2016.09.20

九州、四国、近畿、中京、信越、東海に大雨を降らした台風16号、どうやら先程温帯低気圧になった模様です。行方不明者やけが人も出て、被害が拡大しました。誠に残念な事で、今回も被害を出さずに台風を遣り過す事は、出来なかったですね。まだまだ災害の科学的研究が、追い付かないようですね。これからも益々の努力が必要です。

私の今日は、夕方までの仕事があり、夕方お客様を退出する際は、大雨に降られました。間欠ワイパーでは済まず、連続ワイパーで車を動かしました。道具大入りの鞄と掃除機で両手ふさがり、そして傘不能、車の乗り降りに手間取り、ずぶ濡れになりました。家に着いた時は、濡れ鼠、這う這うの体の帰宅でした。

先程温帯低気圧に変わったそうで、暴風圏がなくなり、今の横浜は、雨は強いですが、風はさほどではありません。比較的落ち着いています。この様子ですと、明日も仕事に行けそうで、安堵しております。
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一日の初めに… 降りましたね…、でもこれからが本番… 2016.09.20

良く降りましたね。横浜の7:20現在の24時間雨量が55.5mmを記録したようです。台風の前触れでのこの雨量、厳しいですね、気を付けないとイケません。

台風16号マラカスは強い台風で、大隅半島<鹿児島県>に上陸した後、現在位置は足摺岬の南南西40kmに位置し、速度35kmで東北東に進んでいますね。中心気圧は960hPa、最大瞬間風速は55km/s、暴風域は中心から110kmですね。台風の北西面に強風域が広く、内陸部は風が強いようです。

この速度で進めば、関東は明日の未明が山ですね。6:00過ぎれば、千葉茨城沖の太平洋上に台風通過となるようです。皆様気を付けましょう!
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2016年09月19日

私の歳時記 今日は敬老の日 2016.09.19

敬老の日は元々9月15日だったのですね。ところがハッピーマンデーと言う休日乱発政策により、敬老の日も9月の第3月曜日に変更されました。これに怒った老人たちが、当時まだ存命であった提唱者に激しいクレームを突き付け、結局9月15日を敬老の日とは別に、老人の日と定めたのでした。

敬老の日の他に、成人の日(1月15日)、海の日(7月20日)、体育の日(10月10日)がハッピーマンデー方式で改悪された日本の祝日です。

彼岸花・曼珠沙華
そして今日は彼岸の入りですね、彼岸とは河の向こう岸の意、生死の海を渡って到達する終局、理想、悟りの世界。暑さ寒さも彼岸まで、この期を境に気候の良い、理想郷に辿り着くのですね。悟りあるより良い世界を作りましょう。
posted by 三上和伸 at 21:46| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑記帳… 不気味台風16号、台風集中上陸の年の2004年の23号に似ています 2016.09.19

今回上陸すれば、6個目の上陸台風となる台風16号が九州へ接近しています。私は不気味さを禁じ得ません。と言うのも、2004年の台風集中上陸の年の23号に進路が良く似ているからです。この年は10個の台風が日本上陸を果たし、その23号が死者95名、不明者3名を出し、大災害を引き起こしました。この台風は強風域の広い風台風で、四国に上陸し、近畿、中部、関東を縦断し、茨城県大洗町から太平洋に抜けたのだそうです。

今、私を嫌な気分にさせている理由が、今回の台風16号が、この魔の台風・2004年23号にそっくりな事です。今回の16号もその23号と同様に、台風の北側で大風が吹く予想をされている事です。進路予想を見れば、台風の北側と言えば、九州から四国、近畿、中部、東海、関東の内陸部で、その一帯に、暴風が吹く事になります。

どうかお気を付けください。


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posted by 三上和伸 at 16:40| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑器帳… パチンコ屋のCM、壇蜜・秀逸 2016.09.19

もうパチンコなど40年近くもやっていませんので、パチンコ屋などどうでも良いのですが、そのパチンコ屋のCMの壇蜜が、情感溢れて秀逸でした。先だっても、京都五山の送り火のゲスト出演の際の浴衣姿がしなやかで、瀟洒な作りの女の美しさに魅了されました。

壇蜜、私としては身近な存在とは言い難いのですが、女の柔らかさを全身で表現する美しい女優、声まで女、惚れ惚れします。床の間など無い我が家ですが、そんな異次元の座敷に飾りたい好い女ですね。
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一日の初めに… 謎肉祭カップヌードル無し、トホホホ… 2016.09.19

昨日の晩ご飯は、Yちゃんバースデイのご馳走のため、お腹がポンポコリン、熟年夫婦としては「軽く食べましょ」で、あちらのじいちゃんばあちゃんに頂いたシュークリームと、謎肉祭カップヌードルで済ませました。ですので、我が家の謎肉祭カップヌードルはこれでお終い、売り切れ店続出と言う事で、復活を待たれる事態となっているのだそうです。

それでも藁を掴む思いで、先程、ゴミ出し・新聞買い出しついでにコンビニの日清カップ麺の平積みコーナーを見て来ました。やっぱり売り切れ、影も形もありませんでした。コンビニの綺麗なお姉さんに尋ねたところ、謎肉すら知らない模様、「アソコにある限りです」ですと、私は苦笑いをし、すごすごと新聞と普通のカップヌードルを2個買って退散しました。まあでも、可愛いお姉さんだったので、ホンワカと積極的に許して差し上げました。私に息子がいれば、お嫁さんにでもしたいような好い娘でした。
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2016年09月18日

一日の終わりに… Yちゃんの誕生会、アナ雪CDを贈りました 2016.09.18

9月13日がYちゃんの本当の誕生日でしたが、日曜日の今日、家族全員が揃って、Yちゃんバースデイを祝いました。私からのプレゼントには、アナ雪の26曲入りのCDを贈りました。

早速プレイをしてみると、Yちゃんは椅子から降り、その場でクルクルクルッと3回転をし、踊り出しました。どうやら気に入ってくれたようでした。見ているとNちゃんはエルサに、Yちゃんはアナに自分を投影しているようです。CDが擦り切れる?ほど聴いて欲しいですね。歌と踊り、音楽の喜びを一杯味わって!


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私の歳時記 今日は先勝、午前が吉で、午後が凶ですって 2016.09.18

昨夜は雲の隙間から満月が観えていましたのにね…、今朝は曇天が広がっています。風の無い静かな朝ですが、これから雨の心配もあるようです。今日明日と連休ですのにね。明日が敬老の日ですかね、私も段々近付いて、もう老いを祝われる齢になり始めました。

暦注では今日は六輝の内の先勝です。六輝とは、先勝(せんしょう)・友引(ともびき)・先負(せんぶ)・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっこう)の六種があるのですね。時刻・日の吉凶占いですね。室町時代に中国から伝わり、江戸時代に普及したそうです。

今日は先勝で、午前は吉で午後は凶、なるべく午前中に事を成すべきだと言う教え、どうでも良いですが、面白味はあります。
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2016年09月17日

音楽夜話16 金スマの葉加瀬太郎物語とブラームス 2016.09.17

昨日の金スマの葉加瀬太郎物語?は、面白かったですね。太郎さんの出自、団地住まいでスーパーヴァイオリニスト誕生秘話、クラシック音楽断念とポピュラー音楽への転身、セリーヌ・ディオンとのコンサート・ツァー、田万由子との恋愛と結婚、御長女・御長男の存在、現在のコンサート状況など。そしてヴァイオリン名器・ストラディバリウスと同じく名器のガルネリウス(合計金額20億円)に普通のヴァイオリンとの弾き比べクイズ、恥ずかしながら私は、ストラディバリウスは外れました。

葉加瀬がブラームスファンなのは夙(つと)に有名でしたが、葉加瀬回想劇に流れた音楽が、ハンガリアンダンス、ヴァイオリンソナタ第2番などブラームスばかり…、少し呆れ顔ですね…。そして下敷きのアイドル写真が髭モジャの老年のブラームス、もっと呆れました。まあ多分に演出過剰な面もありましたが、同じブラームスファンの私としては我が意を得たりで、嬉しいものがありました。中学時代からのファンである事も私と同じ、葉加瀬も私もブラームスから選ばれた人間、ブラームスの心を知る正に同士と言える存在?ですね。今後のご活躍を期待します。
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一日の初めに… 好い朝、陽が射しています 2016.09.17

天気予報では、曇りのち雨ですが、今のところ薄っすらと晴れていますね。毎日洗濯日和りとは言い難い日が続いています、今日こそは溜まった洗濯を手早く片付ける好い日ですね。

今日は土曜日ですが、午前中は仕事に行きます。気温は低めですが、湿度(71%)が高いので、汗掻きは必須となりますね。まだ暫くは汗搔き掻きの仕事でしょうね。ハンカチを忘れずに…

では、行って参ります。
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2016年09月16日

一日の終わりに… 今日は鎌倉流鏑馬神事 2016.09.16

一度も観覧の経験がないのですが、今日は鎌倉で流鏑馬が行われたのですね。鶴岡八幡宮の流鏑馬は、1187年の八月十五日の放生会の後に行われたそうで、それが始まりだと言う事です。今日は旧暦の八月十六日(八月十五日の翌日)ですものね。

頼朝はこれ以前に、西行法師が訪ねて来たのを良い事にし、生粋の武士であった西行に、流鏑馬の教えを請いたそうです。鎌倉で流鏑馬が盛んになったのは、西行こと佐藤義清(のりきよ)が、奥州藤原家を訪れるための手形を得るために、鎌倉で頼朝と面会したからだと言われています。
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私の歳時記 もう直ぐお彼岸、彼岸花が咲き出しました 2016.09.15

彼岸花・曼珠沙華
今年の彼岸の入りは19日、お中日(秋分の日)が22日、明けは25日ですね。後3日で彼岸の入りなのですが、今年は早々とお彼岸前に、彼岸花が咲き出しました。例年、お彼岸と同時期に咲いてくれる由緒正しい彼岸の花、嬉しいものですね。

葉が無いのでアンバランスであり、あらわであからさまな紅色の花、青少年の頃の私は不吉な花として恐れていたのですが、今や年の功ですかね、大好きになりました。曼珠沙華の名も有難く神々しい佇まいを魅せます。それは天上の紅い花と訳されるそうです。仏の花・蓮に迫るものがありますね。
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一日の初めに… 昨夜の中秋の名月、ツキがありました、今朝は暗い曇天、また台風… 2016.09.16

昨夜は本当に素晴らしい中秋の名月でした。宵の口を過ぎた辺りから姿を現した十五夜の月、美しかったですね。月ですから、ツキがありましたかしらね…、まるで名月を観させてくれるだけの為に、空は開かれたのですかね?

それでも今朝は曇天、暗い空が覆っています。また今日も重苦しい空の下、仕事をせねばならないのですかね? 一寸憂鬱…。それにまたしても台風が日本列島を窺っているようです。台風16号マラカス、今のところの現在位置はフィリピンの東海上、中心気圧が950hPa、最大瞬間風速は60m/S、暴風域は中心から90km、北西に毎時20kmの進行速度で進んでいる強い台風です。
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2016年09月15日

お散歩日誌2 夕涼み🐈ちゃんに遭いました 2016.09.15

夕涼みの猫
久し振りの涼しさに誘われて、カメラ片手にお散歩を楽しみました。季節の風情を愛でながらの漫ろ歩き、好いものでした。暑さに負けての忘れ物、今日、その忘れ物を取り返しました。

道すがらには、ススキが生い茂り、秋の存在を教えてくれましたし、風に吹かれて、猫が車のフロントで夕涼みをしていました。目が合ったのですが、ここは彼の卓見を思い出し、動物との緊張感を避ける意味の目を逸らす事をしてみました。そうしたらこの猫ちゃんもやっぱり目を逸らし、落ち着いた風情になりました。暫し情が伝わった感じがして、嬉しい別れが出来ました。
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私の歳時記 旧暦葉月の十五日 今宵は十五夜・中秋の名月 2016.09.15

ススキ
今日は旧暦の葉月の十五日。そうですね、十五夜の中秋の名月の日です。然るに、残念ではありますが、今のところ月は出ていません。憎き秋雨の停滞前線が日本に沿う様に居座り、今宵の月を隠してしまっています。されどススキの写真でも載せて、秋を祝いましょう。収穫の秋を感謝して…

旧暦で秋と言えば、文月・葉月・長月でして、葉月はその真ん中、そして十五日はその葉月の真ん中に当たります。そう正しく今日の葉月の十五日は秋のど真ん中、ですから今宵の月を中秋の名月と呼ぶのです。

ところがこの中秋の名月、満月とは限らないのです。それは暦と天文にはズレがあり、十五夜と雖も満月から少しずれる事も有るのです。今日の月は粗十三夜の月位の欠け方をしています。満月は明後日です。

さあ、真夜中の十二時まで、月の出を待つ事に致しましょう。心落ち着けて、静かに虫の音を聴きながら…

2016.09.15(旧暦・葉月の十五日)中秋の名月
出ました10時前に、2016.09.15(旧暦葉月の十五夜)の中秋の名月、やはり待てば海路の日和ありですね。好いですね、十五夜の月。

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2016年09月14日

一日の終わりに… 台湾南部を襲ったスーパー台風、3tコンテナが段ボール箱のよう… 2016.09.14

先程の報道ステーションで観た台風14号・ムーランティ、一時中心気圧が890hPaまで急降下、最大瞬間風速85mの暴風が吹き荒れたとの事、凄まじいですね。こんなのが日本に来た日にゃ日本は滅茶滅茶に破壊されてしまうでしょうね。沖縄に倣って日本の住宅も、鉄筋コンクリート三重サッシ位にしないともたなくなるかも知れませんね。
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2016年09月13日

一日の終わりに… ノンタン本読み◎、アナ雪歌い◎、カクレンボにオニゴッコ✖、お料理レストランごっこ◎ 2016.09.13

玩具包丁遊びに熱中のYちゃん
アナ雪の衣装の2歳の誕生日を迎えたYちゃん、包丁遊びをしています。

イヤー、物凄い雨でしたね。東名に乗ってNちゃんYちゃんのお家に行きましたが、前も霞む集中豪雨、時間88mmと後で知りました。案の定、Nちゃんのピーナッツ採りは中止、順延になりました。それでも幼稚園は普段通りの保育が行われ、午後3時過ぎにNちゃんは帰って来ました。

その前は、Yちゃんの独壇場、ノンタン絵本の読み聞かせ、アナ雪絶唱?、そしてお料理包丁使い(玩具の)遊びに熱中、マジックテープでくっ付けた野菜や食パン、ウインナーなどをくっ付け(私)ては切る(Yちゃん)、くっ付けては切るの繰り返し、まあ、飽きもせずねちっこく繰り返すYちゃん、呆れ果てました。Yちゃんはある意味で粘着質の性質が濃厚ですね。

その後お昼ご飯のカレーライス(超甘口)をYちゃんと食べて、ジイジがハンガリー舞曲のCDを掛けるとやおらYちゃんは、足踏みしいしい踊りだし、その内おねむのYちゃんをジイジが子守唄(シューベルト、ブラームス、ドイツ民謡眠りの精)を歌ってやってやっとの事で、眠りに落としました。

Nちゃんが帰ってきた時にYちゃんは起きだして、皆でオヤツを食べた後で、一同全員でレストラン遊びをしました。ウエイトレス役をやったり、シェフ役をやったり、お客様役をやったり、入れ代わり立ち代わり、交代で役割を演じました。電卓を持って、それをバチバチ指で突いて注文を取るウエイトレスNちゃん、「大人のお子様ランチ」と私、Yちゃんはお皿に玩具のウィンナーやハンバーグに野菜を乗せて、ババちゃんやママさんに配っていました。臨場感に溢れたさながらの名演技?でした。皆生き生き!




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一日の初めに… 秋雨前線停滞、今週来週明け☀マーク無し😢 2016.09.13

どうやら、今週15日の十五夜は、雨は無さそうですが☁マーク、中秋の名月は微妙な状況ですね。これも嫌〜な秋雨前線の所為、毎年ながら、私には心配のタネになっています。以前にも書きましたが、秋雨前線と中秋の名月、ここにも暦と気象の皮肉な関係が横たわっています。

今の横浜西部(神奈川中部東部)は大降りの雨、今日のNちゃんの幼稚園はピーナッツ採りでしたが、残念ながら順延ですね。我ら夫婦は、Nちゃんに付き添いのママの要請で、Yちゃんのお守りをすることになっていたのです。まあ、私も休みを取っていましたから、これからNちゃんYちゃんのお家へ向かいます。お守りでなくて、お遊びで好いでしょう。

ノンタン読み、カクレンボにオニゴッコ、お買い物ごっこもしよっかな! アナ雪も歌ってね◎
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2016年09月12日

一日の終わりに… 龍泉洞損壊 2016.09.12

人的被害も沢山出て、しかも地元岩手岩泉町の宝・龍泉洞も損壊の模様、誠に残念な災害でした。テレビ画面に写された様子では、詳しい事は解かりませんが、龍泉洞観光の再開も目途が立っていないと言う事、大変ですね。

私がここを訪れたのは、もう40年前の事…。恐る恐る怖々と内部に侵入すると、そこは正に別世界、神秘の地底湖が底知れぬ深さで口を開けていました。サファイアの宝石に似た透明感で、何処までも深いドラゴンブルーの水を湛えていました。その底の底までが覗き見える、恐怖の光景でした。足が竦みました。

もう一回観たいかと問われれば、私は首を横に振るでしょう。ここは一期一会の景勝地、一回観ただけでその映像は、死ぬまで脳裏に刻まれる事でしょう。一度観たら忘れられない青い水、今も私は畏怖と共に思い出します。
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一日の初めに… やや過ごし易くなりました、この調子 2016.09.12

月半ばに迫り、漸く目(耳、肌)に見えて季節は変化しだしていますね。室内気温は28.2℃、湿度は64%、窓を開け放てば、心地良い風が入って来ます。この調子で十五夜を迎え、彼岸を迎えたいですね。好いですね、秋の魁は…
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2016年09月11日

音楽夜話15 さだまさしコンサート、盛り沢山のトークと舞姫絶唱 2016.09.11

期せずして今日は9.11追悼の日でしたね。今年の日本は地震あり、台風禍ありで、追悼ばかりの一年で終わるようですね。そんな年の、そんなさだのトークの中に、己の学生時代の先生や、母親の追悼話があり、滅多に見られない涙声のさだを見ました。そしてその母親が特に好んだ歌を歌い、母への追悼を捧げていました。それは感動的な歌で、その歌・舞姫は、CDなどで聴かれる普段の歌とは格段の違いがあり、生身の人間の哀惜の情が伝わってきました。

舞姫
一度だけ恋をした そのひとは旅人
何時の日か 必ず帰ると 約束した
たまゆらの 浅い夢と 仲間たちは笑った
帰らない必ず そのひとはもう帰らないと
その日から舞姫は 踊り続けて待ち続けてる
それ以来誰の声にも 心揺らさず

余りにも長すぎる 時を待ち続けたが
何一つ彼女は 変わらずに過ごした
ある人は未練と言い ある人は健気と言い
いつかしら彼女は一途と呼ばれるようになる
どんな日も舞姫は 踊り続けて待ち続ける
あれ以来誰の声にも 心移さず

頼まれた訳じゃない 私が好きで待っている
待つ事を不孝だと 思うあなたの方が不孝
意地でなく楽しみで待っているのだとしたら
私はなんて幸せな人生だろう
私が待っている間は
この恋決して嘘じゃない
待つことを止めたそのとき
恋は死んでしまう
舞姫は笑って言う
愛した人を嘘つきと
呼ばせはしない この生命懸けて
恋を死なせはしない

「一途」と言う名の舞姫の
踊りを見たことがあるかい
悲しくてすてきで切なくて
人生そのもの

「一途」と言う名の舞姫の
踊りを見たことがあるかい
悲しくてすてきで切なくて
人生そのもの
ららら ららら ららら

切ない歌ですね、私がその旅人だったら、何をさておいても、舞姫の下に帰るでしょう。

男は女が必要だし、女は愛される事が必用。愛を全うして、生命を全うしましょう。


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ピアノの話50 横須賀市文化会館のスタンウェイD型 2016.09.11

早起きをして、雨の中を向かった、横須賀文化会館。大ホールのステージ上には長々としたスタンウェイ&サンズのD型フルコンサートピアノが横たわっていました。

早速、大屋根を上げ、譜面台と捲り蓋を外し、鳴らしてみました。スタンウェイらしい音が響きました。明るく良く通った音、粒が揃っていて、一音一音がハッキリと自己を主張しています。刺激音は無く、遠鳴りするのにキメの細かい肌触りがありました。好い音でした。

先ず、ペダルの踏み加減を診てから調律へ…。ピアノの音律は、ピッチのA=442Hzは保たれていました。但し、割り振りの基礎オクダーヴにバラつき(唸りは4度が少なく5度が多め、5度汚し)があり、そこから次高音、更に最高音辺りまでが、下がり加減でした。制限時間は90分、時間が無いので、基礎オクターヴは動かさず、ユニゾンを直すだけ、低音は比較的綺麗でしたが、所々を修正しました。問題は次高音から最高音までで、修正では追い付かず、全調律ピンを動かし、正しいオクターヴ、2オクターヴ、3オクターヴが得られるように、調律をしました。5分前、終了しました。ピアニストは即座にOKを出されました。

この音楽会は、熊本復興支援コンサートと名されたチャリティーコンサートでありました。熊本在住のピアニスト・月足さおりさんと、音楽デュオ・ドゥ・マルシェが出演するコンサートでした。私も鑑賞したかったのですが、私と妻は、これから”さだコン”なのですよ…。ソロソロ出掛けるのです。
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一日の初めに… 今朝は早起き、これから音楽会の仕事 2016.09.11

今日はこれから7時過ぎに出て、横須賀の音楽会の仕事に行きます。先程5時半に起床しました。兎に角、9時までに会場に行かなくてはなりません。10時半に、ピアノ引き渡しをしなくてはいけないのですからね。時間厳守が音楽会の仕事です。最良の調律、頑張ります。
posted by 三上和伸 at 06:22| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月10日

一日の終わりに… イヤホーンでブラームスを◎、そのイヤホーン越しにアオマツムシ◎、無粋なバイク炸裂音✖最低✖ 2016.09.10

今、隣部屋では夏さんがレッスン、それでもブラームスが聴きたくて、以前入院した折に、夏さんがくれた眠っていたウォークマンを引っ張り出して、聴いていました。曲目はチェロソナタにピアノソナタ、ブラームス特有の諦観が胸に迫って来ます。

そしてその底に、何とアオマツムシの秋の音が流れ、ブラームスと重なって来ます。私は同時に二色の楽の音を楽しんで、有頂天となりました。今正にピアノソナタの緩徐楽章、不思議なアオマツムシとのアンサンブル、究極の音の楽しみと相成りました。

ところがそこにバイクの炸裂音が…、開け放した窓の底から…。同じ人間の感性とは思えない無粋な雑響、正に音の苦しみですね。こんな音ばかりで生きていたら、虫以下の廃人になりますね。しっかりしましょうよ、バイク青年よ! 
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私の歳時記 今日は二百二十日、台風の厄日です 2016.09.10

今年はうるう年でしたので、普段と違い、暦は1日ずれているのですね。立春を基準として数える二百二十日も、普段の年では、9月11日なのですが、うるう年の今年は9月10日の今日が、二百二十日となりました。

今年は変な台風の当たり年で、災害も多発しました。同じ台風の厄日の二百十日も台風の災害がありましたし、今日の二百二十日も前日に死者が出ました。災害列島・日本、古来の教えを参考にして、災害で死なない日本にしたいですね。


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雑記帳 錦織残念逆転負け、ワウリンカの粘りに敗れたり 2016.09.10

世界5位(ナダル、オリンピックで)と世界2位(マレー)を破った大健闘の錦織でした。しかしその精神力も破綻をきたしたようでした。今し方ネットニュースを観ての話なので、その戦況は解かりませんが、恐らくマレー戦の心身の疲れが残っていたのでしょう。もう一皮剥けないと決勝には行けないですね。技能、精神、体力をバランス良く付ける事。グランドスラムでは、ランキング上位に3連勝しなければ、優勝はないですからね。
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一日の初めに… 台風13号、やはり被害者が出ましたね 2016.09.10

北海道の羅臼町の国道で土砂崩れが起こり、道路の見回りをしていた男性が、土砂に押し潰され海に転落したそうです。助け出されたそうですが、死亡が確認されたそうです。

どう言う風の吹き廻しか知れませんが、北海道は台風の集中砲火を浴びて被害が拡大されています。不公平極まりない自然災害、本当にご同情申し上げます。
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2016年09月09日

私の歳時記 旧暦葉月の九日 上弦の月 2016.09.09

2016.09.09 上弦の月
夕方5:42頃に写した月、上弦の月と申していますが、上弦の時間は、20:49だそうですから、この月は上弦寸前の月と言った方が良いかも知れません。ツキがありまして、今夕は青空が広がっていまして、空を仰いだら、ご覧の月が望めました。青空に白い月も中々好いものですね。私は大好きです。
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雑記帳 能年玲奈改め”のん”ですと、のんちゃん頑張れ! 2016.09.09 

NHK朝ドラのヒロインだった能年玲奈、何がどうなったのか知りませんが、独立騒動で、干されていたとの事。芸能界のイヤーな体質が見え隠れしていますね。スマップと言うグループもそうでしょ、能年とは次元が違いますが、サンザ儲けさせてやった筈なのに、自由を妨げる経営者、ホント小汚いですね。調律師の世界なんて、10年奉公すれば、それで自由の身、ほとほと芸能界って言う所は封建主義的ですね。ドンドン自由にしてやれば良いのです。後は野となれ山となれ、失敗しようと成功しようと、放っておけば良いのです。

私は能年玲奈の朝ドラは観ていなかったのですが、「ジェジェジェー」は良く知っていました。可愛くて乙な方言でしたよね。玲奈ちゃんを知ったのはコマーシャルで…。エネゴり君と共演したエネオスのものと、かんぽ生命のもの…。清潔で可愛くて見惚れていました。そう、少年の頃に恋したあの子風の美少女でしたね。

そののんちゃんが、晴れて、アニメ「この世界の片隅に」で主演声優を務めるそうです。ステップアップして一段一段大きくなって、イジメられた芸能プロなんか見返してやれば良い、頑張れのんちゃん!


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一日の初めに… 今日は、旧暦葉月の上弦、もう直ぐ中秋の名月、残暑厳しいですが… 2016.09.09

今日は9月9日、旧暦では葉月の九日、偶然にも9の日が重なっていますが、これは暦の悪戯だけの事、これでひと月の違いがあります。旧暦葉月は秋の真ん中の頃、言わば中秋です。もう直ぐ中秋の名月の十五夜です。今年の天候は如何ばかりか?、中秋の名月が観られますかな? 実は今年の十五夜の月は満月ではないのですよ。満月に二日足りない月です。まあでも、再来月(11月)の満月が68年来の地球接近の満月ですので、超?スーパームーン、今年の中秋の名月は大きなお月様ですね。

今宵の月は、上弦です。しかも火星・土星・アンタレス(さそり座)と四辺形の形を作って接近します。晴れればイイネ!

追伸:全米オープンテニスの錦織選手の準決勝は、明日(日本時間10日)に行われます。明日の午前中には結果が判るのでしょうね。


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一日の終わりに… 災害列島日本、こんな事では駄目ですね 2016.09.08

地震は兎も角として、災害列島日本の悲しい汚名を雪ぐためにも、何としても台風禍から逃れる策を考えないとイケませんね。特に気象庁と地方自治体の関係の改善、これなくして住民の生命安全は守られません。本当に歯痒い対処の仕方をしていましたよね。逃げ遅れた人々が沢山いました。

現代は既に気候変動の時代です。兎に角命を守りましょう。何はさて置き真っ先に、逃げる事。自分の住む地形の危険性を普段から把握しておき、危険が迫る前に逃げる事。自治体と住民が蜜に連絡を取り合って、安全に逃げ延びる事です。台風なんかで命を無駄にしない事。勿体ないですよ!
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2016年09月08日

雑記帳 錦織、マレー克服、さあ!優勝だ! 2016.09.08

凄い試合をものにしたのですね。フルセットの末、世界ランキング2位で、リオオリンピック金メダルのマレーに勝利、素晴らしい! そのリオオリンピックでナダル(ランキング5位)も倒した錦織、ランキング上位の強者に連勝中、さあ、次はワウリンカと準決勝、後二つ、出来る錦織、優勝だ―!

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一日の初めに… イチロー、ホームラン1号、やりましたね! 2016.09.08

イチロー、今季初の1号ホームラン、何時出るかはたまた今期は出ないか、心配されましたが、漸く出ましたね。これで安心しました。ホームランバッターではないにしろ、野球の魅力の大きな一つにはホームランもあります。2〜3回NちゃんYちゃんママのKさんとKさんが未だ小学生の頃、東京ドームや千葉マリンにイチロー観戦をしましたが、そのバッティング練習の折、イチローの繰り出す鋭いホームランの数々に二人で酔いしれたものでした。イチローは言っていました。打率の事を考えなければ「ボクはホームラン王になれるよ!」。確かに私がその打撃練習を観た限り、それは正しいと納得しました。イチロー、ホームランおめでとう!
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2016年09月07日

一日の初めに… 台風13号接近か、蒸し暑く不快極限 2016.09.07

いい加減にして欲しいですね、この蒸し暑さ。これほど不快な9月は珍しい、台風が次々と太平洋に渦巻いているからですね。もう大概にして欲しい!冷房漬けの毎日!一昼夜冷房と言う家庭も珍しくないんじゃないですかね?電気代どうなる事や!
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一日の終わりに… W杯アジア最終予選、タイに勝利、ホッとしました 2016.09.06

ブログを書く時間を削ってW杯タイ戦を観戦しました。正直ホッとしました。もどかしかったUAE戦からは、少し好い形になりました。勝点3が取れました。贔屓の香川真司もチャンスにゴールを損なってはいましたが、今回は好い働きをしていました。動きが良く、好いポジション取りが出来ていました。次は10月6日のイラク戦ですか、埼玉スタジアムですね。

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2016年09月06日

一日の初めに… 日ハム大谷翔平、今日投手としてカムバック 2016.09.06

日本プロ野球界のダイアモンド大谷翔平、二刀流が大成功をしていて、海外のスポーツメディアでも注目の的の様です。

今シーズンこれまでの成績は、防御率2.02、8勝4敗、打率.325、本塁打20、得点59、打点56。

投手として一流、打者としては超一流、現在の日本球界に於いて、これが正しい評価と思われます。

大リーグが、現在の世界最高の逸材として、全球団が獲得の意思を持っていると言われています。

また新たな栗山監督のアイディアとしては、野手で先発をさせ、試合後半でクロ―ザーとしてリリーフで登板させる案があるそうです。これは凄いアイディアですね。これが成功すれば、優勝間違いなしですね。

今日、大谷は、先発登板が決まっているそうです。久しぶりの投球です。期待を持って見守りましょう。
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2016年09月05日

一日の終わりに… 今日のニュース、謎肉カップヌードルとミス・ワールド日本代表の象使い 2016.09.05

今日のネットニュースは、面白い記事がありました。

一つは、謎肉10倍のカップヌードルが発売された事。簡単なお昼やオヤツに有難いカップヌードル、カップヌードル45周年を記念して発売されるそうです。そのネーミングは”謎肉祭”、まるで謝肉祭のパクリのようで、クラシック音楽ファンの私としては、こそばゆくて嬉しいです。カップヌードル、女(妻)は嫌いますが、男や子供にとってはご馳走ですよね。NちゃんYちゃんのママのKさんも子供の頃は大好きで、二人だけのお昼には良く食べましたっけ!

謎肉とは何ぞや? ダイスミンチと言い、味付けした豚肉を野菜と混合してフリーズドライ加工をしたものだそうです。好い味出しているのですよね。これが10倍も入っているそうなのですよ。好いですね!


そしてもう一つは、ミス・ワールドの事。何と今年(2016)の日本代表に選ばれた人は、象使いの資格を持つ吉川プリアンカさんです。インド人の父を持ち、お母さんが日本人の日印の混血の女性です。写真を観ましたが、褐色の肌で、彫りの深いオメメパッチリなお顔、176p、B80、W62、H90の極上ボディーだそうです。

やはりハーフは違いますね。陸上にしろ、柔道にしろ、アナウンサーにしろ、タレントにしろ、優秀な人が目白押しです。日本人の器用さと外国人パワーの結合、一代交配F1の威力、日本はハーフ天国になりますね。

ハーフ・アスリートを増産して、東京オリンピックは金30個確実!
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2016年09月04日

一日の終わりに… 昼間申した音楽はブラームスの歌曲 2016.09.04

昼間私は、これから音楽を聴きますと述べました。二枚のCDに組み込まれた作品84の5曲、作品85の6曲、作品86の6曲、作品94の5曲、作品95の7曲、作品96の4曲、作品97の6曲、作品105の5曲の計38曲を順繰りに聴きました。どの曲も美しくて愛らしい、そして深い感情と思想が沈潜しています。好い時間を過ごせました。

この中期から後期の歌曲の中には、あの魅力的なコントラルト歌手・ヘルミーネ・シュピースと関連のある曲が並んでいます。ブラームスは1883年の1月末頃、初めてシュピースと出会いました。その少し後、ブラームス指揮の下、ブラームスの傑作「アルトラプソディー」を歌ったヘルミーネに心奪われたブラームスは、次々とヘルミーネを思い描いて歌曲を作曲しました。

今回聴いたCDの中の作品96・97・105は、そんなブラームスとヘルミーネの愛の結晶と言えます。「死それは冷たい夜」、「僕たちは彷徨い歩いた」、「花は見ている」、「小夜鳴き鳥(ナイチンゲール)」、「あそこの牧場で」、「すぐ来てね」、「別れ」、「歌の調べのように」、「まどろみはいよいよ浅く」、「嘆き」、「教会の墓地にて」、「裏切り」など…。

何れ、シュピースに関連のある名曲を選んで、紹介しますね。
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雑記帳 久し振り、昼寝をしました 2016.09.04

焼き立ての🍇パンでお昼を食べた後は、無性に眠くなり、久し振りで、昼寝をしてしましました。おかげで今は少し体が楽になりました。どうも炭水化物を余計に食べると眠くなると言われているのですが、私の肉体も、その反応をしてしまったようです。

🍇パンが余りにも美味しくて、つい二切れを食べてしまいました。コストコで買ったリーズナブルな強力粉とレーズンを使ってパナソニックの万能パン焼き機で焼き上げたもので、我等が工夫して美味しくしたわけでは無いのですよ。恐らく、パナソニックのパン焼き機が圧倒的な優れモノなのでしょう。一流のパン屋に負けない、シットリ・フワフワで食べ応え十分な🍇パンが焼けるのです。もう私は夢中です。

さて2時過ぎに目覚めた私は、妻と一緒にテレビなんぞを観て過ごしました。その画面にはダイエットの二人の妻が出ていて、旦那と喧嘩しいしいダイエットに励むもの。女性(我妻)はこんな番組が好きなのですね。ほとほと呆れますが、メタボでは人に自慢できるものの無い体たらくの私ですから…、観ているのが辛い…、楽しむべきテレビで苦行を味わってしまいました。

さあ、これからは、音楽を聴きましょう。私の音楽鑑賞は、カーステレオで聴く場合と、我が家のCDプレイヤーで聴く場合の二本立てです。時間的には一日4時間ぐらいでしょう。車ではオーケストラ作品が多いですね。大音量で聴けるから…。室内では静か目な室内楽、ピアノ曲、歌曲が主となります。モーツァルト・ブラームスを中心に聴いていますが、最近はフランスもの(フォーレ、ドビュッシー、ラベル、サティーなど)も好きになりました。汗を掻き掻き人生を語るブラームスと、その反対に汗の臭いのしない、むしろ香水の香を漂わせるモーツァルトにフランス音楽、田舎者の音楽と都会派の音楽、どちらも素晴らしい音楽です。
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雑記帳 気紛れ天気、気も漫ろ、無精して蟄居 2016.09.04

折角の日曜日と言うのに、朝から雨に降られ、また今は晴れ間も出て、何か落ち着かず、気も漫ろとなりますね。こんな時は思い切って出掛けてしまえば好いのですが、そこまでのテンションは上がり切らず、こうして無聊の中で、ウジウジとブログ書きをしています。

それでもネットの情報を閲覧したり、興味ある話題を検索したりして、それはそれなりの満足はありました。

そう、先程も申したように、甑島列島(こしきしまれっとう)の事が頭から離れなくなりました。ホント私にとっては一番興味を啜られる自然の宝庫で、岩塔や断崖が聳える海岸地形展望のクルージング、砂州に仕切られた池沼地形と白砂の海への探訪、甑大明神橋のヘタの串の夕日観望、平瀬崎・烏の巣山展望台付近の野生の花、ニシノハマカンゾウとカノコユリの群落、瀬尾観音三滝、下甑の武家屋敷、そして東シナ海の海の幸など、盛り沢山の観光メニューが並んでいます。好いですね!
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一日の初めに… 台風12号、今東シナ海、甑島列島(こしきしまれっとう)辺り 2016.09.04

台風12号は、今は東シナ海の甑島列島の西辺りを北上しているようですね。時速10キロのノロノロで、ジョギング程度の速さですかね? そぞろ歩きで漂っている台風、これでは堪りませんね。

九州地方は台風銀座ですので、備えもあり、東北北海道のような甚大な被害は出ないように思われますが、油断は禁物、心して備えて頂きたいですね。

不謹慎と思われますが、この台風で、甑島列島に興味を持ち、只今ネット検索をして、甑島列島を知りました。海上から突き出す奇岩や、砂州の海岸に仕切られた紺碧の海と、鏡の湖沼群、素晴らしい景勝地と認識しました。何時か!行ってみたい!
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2016年09月03日

ブラームスの名曲2 歌曲「雨の歌」OP59-3とヴァイオリンソナタ第1番ト長調OP78 2016.09.03

ブラームスを始めとした大作曲家は、交響曲などの大作を書く際、多くのモチーフ(動機のメロディーやリズム、主題とも言う)を用意しますが、当然使われるモチーフは10曲程度、残りは捨て去る事になります。ところがブラームスの場合、勿体ない主義なのか、その余ったモチーフを室内楽作品として再利用をしました。アイディアの限りを尽くして発案したモチーフ、それは素晴らしい出来映えのものばかりであり、そこに新たな作品を生み出す余地は高くあるのです。交響曲や協奏曲の前後には、必ずと言っていいほどブラームスには、室内楽の数々が生まれています。今回のヴァイオリンソナタ第1番もそのような経緯があるのです。

ヴァイオリンソナタ第1番の作曲の時期は、同じヴァイオリンの協奏曲ニ長調OP77が直前に発表されています。作品番号でも1番違い、正にヴァイオリンソナタ第1番はヴァイオリンコンチェルトの副産物と言う事ができます。

ソロ楽器の高度なメカニズムが不可欠な協奏曲は、ヴァイオリンの音域を極限まで使い、運指や弓使いにも激しいものが要求されます。本来ブラームスは、音楽の技巧性を疎んじ、抒情性や精神性を尊ぶ種類の作曲家だったので、協奏曲の作曲には、作曲後も本意を得た訳ではなかったようです。もっとヴァイオリンの中音域を用い、抒情的な作品が作りたかったようです。そこで、余った多くのモチーフの中から、飛び切りの美しい歌を拾い出し、ソナタ第1番を書きました。本当に書きたかったブラームス本来の優しい抒情詩…。そのソナタ第1番を、自らを慰める積りで書いたのでした。

因みにこの曲には、自らが書いた歌曲「雨の歌」のメロディーが使われています。同郷の詩人・クラウス・グロートの詩に付けた有名な歌曲「雨の歌」OP59-3。雨だれをモチーフとした雨に濡れた自然を歌う望郷の歌。ブラームスの故郷への想いが籠っています。

ヴァイオリンソナタ第1番の第3楽章の冒頭から、この歌は始まります。「タンタターン」と雨だれが…

 雨の歌        クラウス・グロート  OP59-3

 雨よ、滴をしたたらせて、

 ぼくのあの夢をまた呼び戻せ。

 雨水が砂地に泡立った時、

 幼い日にみたあの夢を!


 けだるい夏の蒸し暑さがものうげに

 爽やかな涼しさと競い、

 つやつやした木の葉は露に濡れ、

 田畠の緑が色濃くなった時。


 何と楽しいことだったことか、

 川の中に素足で立ったり、

 草に軽く手を触れたり、

 両手で泡をすくったりしたことは!


 あるいはほてった頬に

 冷たい雨の滴をあてたり、

 新たに立ち昇る香気を吸って、

 幼い胸をふくらませたりしたことは!


 露に濡れたうてなのように、

 また恵みの露にひたり、

 香気に酔いしれた花のように、

 幼な心も息づいて開いていた。


 ときめく胸の奥深くまで

 どの雨の滴もぞくぞくするほど冷やして、

 創造の神々しい営みは

 秘められた生命の中まで浸透した。


 雨よ、滴をしたたらせて、

 ぼくの昔の歌を呼び覚ませ!

 雨足が戸外で音を立てた時、

 部屋の中でぼくらがうたった歌を!


 あの雨の音に快い、しっとりとした

 雨垂れの音に再び耳をすまし、

 あどけない幼な心のおののきで

 ぼくの魂を静かに潤したいものだか。    訳詩:志田麓


誠に爽やかで美しい歌、されどヴァイオリンソナタはそれにも増して美しい…、この世には美しいものがあると、真に教えてくれるソナタです。
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雑記帳 舞の海のぶらり途中下車の旅・都営浅草線、2016.09.03

何気なく観てしまった舞の海出演の都営浅草線の途中下車の旅、好いものでした。この沿線には、浅草や銀座がある中で、比較的観光ではマイナーな街を選んでの旅…。蔵前、人形町、新橋など、通好みの街をリポートしてくれました。

興味津々のグルメ、今回はかなりの変わり種でした。”天婦羅バーガー”、”念入りカフェラテ”と”ブドウとウォッカのシャーベット”、シャンパン飲み飲み食う餃子と”餃子バーガー”などアリキタリは無く、思わず食指が蠢く斬新なグルメたちでした。

そして物見としては、横幅13mの”巨大クロスワードパネル”、正に瞠目…。それから全身”発泡ウレタン製の人に優しい電気自動車”、優し可愛い…。そして3次元感覚の”360℃book”、新感覚の美…。その作者たちの滾る情熱とアイディアの迸り、感心頻り、面白かったですね。 



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2016年09月02日

一日の終わりに… また蒸して来ました、不快です 2016.09.02

我が家の室内気温と湿度、28.6℃に67%、気温は変わりませんが、湿度は10%前後上がっています。この湿度がイケないのですね。ホント、日本の夏は不快です。関東は明日から当分の間、雨模様。不愉快極まりないですね。

私の明日明後日は休み、ところが天気は☔☔☔、こうなると何処にも出かけたくなくなりますね。でも一寸買い物に出たいですね。何ね、Yちゃんの誕生日が近いのですよ。そう2歳になるのです。CDでもプレゼントしたいですね…
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2016年09月01日

一日の終わりに… 台風12号、虎視眈々、九州に狙い定め! 2016.09.01

日本を取り巻く海、今年は可笑しな事になっています。今年は7月(台風1号は7月3日)になるまで台風は発生せず、台風の海水攪拌効果が無く、沖縄周辺の海は海水温が上がりました。従って沖縄の日本最大の珊瑚礁・石西礁湖に白化現象が起こり、24%の珊瑚が白化をし、死滅の恐れがあるそうです。沖縄の宝・珊瑚が由々しき事態を踏まえています。

しかしながら、1号発生の7月以降は、一転して、11個の台風が発生しています。しかもその発生位置が例年に無く可笑しなもので、日本のほんの庭先の海で発生しているのです。これはもう逸れる事は無くなり、全号が日本上陸またはかすめる事態に陥っています。発生したばかりの12号は九州を睨んで、沖縄の海を北上中です。

海水温30℃以上、これは日本の温暖化の鬼気迫る事態を予言しています。珊瑚は無くなり、台風大量発生、熱帯化に拍車が掛かり、毒生物や熱病が蔓延するかも知れません。ホント、ヤバい事になりそうです。
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雑記帳 サッカー日本代表、前途多難、UAE戦もどかしい… 2016.09.01

オリンピックと言い、今夜の日本代表のUAE戦と言い、日本はもどかしいサッカーしかできませんね。どうも選手の個性が発揮されていませんよね。バランスが悪いです。特に香川真司がね…、切れ味が無かったですね…、顔色も悪かったし…。今後は前途多難ですね。大丈夫かしら? レフェリー、酷かったですね…
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一日の初めに… 爽やかな朝、今日は旧八朔、2016.09.01

八朔とは8月1日の事で、早生の米が実る頃、農家にとって有難い頼みの節句です。現代は新暦を使っているので、八朔は一月前でした。可笑しいでしょ、未だ田圃は青々とした緑の絨毯が連なっている頃なのにね。早生も早生、極早生の稲が無ければ、辻褄が合いません。

従って、本来の意味が適切に適うのが、旧八朔のこの頃と言えますね。日本の米の収穫期を調べれば、それは一目瞭然です。沖縄(5月)を除けば、最初に稲刈りが行われるのは、九州のコシヒカリで、新暦8月下旬とされています。また晩生の方は、福島辺りで、10月下旬頃と言われています。

今日は農家にとって、目出度い日なのです。見えない月(朔・新月)を想い収穫を感謝する、日本の感謝祭の日です。

今日は爽やかな朝を迎えています。湿度:62%。旧八朔に相応しい晴の朝です。
posted by 三上和伸 at 08:06| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする