2018年03月04日

雑記帳 染井吉野激減か? 2018.03.04

あと20日も経てば染井吉野が咲く時期です、ところがこの桜の逸品・染井吉野が危機を迎えているそうです。母親が江戸彼岸桜、父親が大島桜の染井吉野は一本のクローンで、DNAが同一ですから並木でも群植でも全く同じ色、開花も散るのも同じ期日、正にその開花満開散逸が同時進行され劇的な美を創り出します。その多花性の淡紅紫色は絶品で、本当に桜の傑作と言って良いですね。

ところがこのクローン桜は病虫害に弱いのです。しかもクローンですから、一度に病虫害が蔓延する恐れもあるそうです。今、日本の公園や街路樹には染井吉野で無い、他の桜が植えられ始めているそうです。残念、私が観た限り、染井吉野に優る美しい園芸種の桜は皆無です。春山のグラデーションでは野生の山桜ですが、公園や街路樹はやはり染井吉野が優るでしょう。どうか植物学的に進歩して、樹木医を含め、染井吉野の永遠の存続に寄与して欲しいものです。
posted by 三上和伸 at 20:54| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに…春の空気に変わりました 2018.03.04

我が机の寒暖計は気温16℃湿度65%を指しています。部屋はすっかり春の空気に支配されています。何と暖かいのでしょうか、何と柔らかいのでしょうか、部屋の外は麗しい乙女の香りが辺りを棚引いています。梅…、そろそろ沈丁花…、この清新な春の香り、「春来たり」と言わずして他に何と言えば良いのでしょうか?

昨日は一年振りでシジュウカラの声が聴けました。ウグイスは未だですが、好く通るシジュウカラの声も春の定番ですね。いまが恋の真っ最中、番(つがい)となり、やがて初夏には10数羽の雛鳥が野に飛び立ちます。春は心弾む季節ですね。

posted by 三上和伸 at 08:54| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする