2018年03月07日

花の言葉 藪椿 2018.03.07

藪椿
日本に自生する椿がヨーロッパに渡ったのが18世紀、美しい花と持て囃されたそうです。ジュゼッペ・ベルディが小デュマの戯曲に基づきオペラ「椿姫」を書いたのが19世紀の半ば。高級娼婦の女主人公・ヴィオレッタは、その身分故の儚い恋の末に命を落とします。そのイメージが椿だったのですね。椿、私はそんな儚い花と私は思えません。「誇り、敬愛、完璧」、そして「控え目な優しさ」が椿の花言葉。そうですね、この「控え目な優しさ」、これが椿姫のイメージなのですかね。これなら解ります。茶花の女王・椿、静かな…、寛容の花なのかしら…。

posted by 三上和伸 at 22:25| 花の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花の言葉 沈丁花 2918.03.07

沈丁花
梅と共に春の先駆けとなる花。その香りは香木の沈香や丁子に喩えられる優れたものです。ここを通る度に私は鼻から空気を吸い込みます。鼻孔には香りの成分が一気に通り過ぎ、清々しい気分を与えてくれます。春の贅沢です。

花言葉は「栄光」、「不死」、「不滅」、「永遠」です。英名は「ダフネ」、アポロンが恋した永遠の美女ダフネに由来する花です。西洋芸術には多くの作品でダフネが描かれています。花言葉は同じく「栄光、不死、不滅」です。勿論永遠の美女ですからね。
posted by 三上和伸 at 21:30| 花の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日の初めに 天気は下り坂… 2018.03.08

沈丁花
曇っていますね。部屋の気温は16℃、湿度は48%、先ず先ずの春の気候ですかね。今ゴミ出しをして来ましたが、庭には漸く咲き出した沈丁花がその香りを誇っていました。辺りに清冽な香が横溢していました。梅の次は沈丁花、蠟梅から始まって、梅、沈丁花と、春の香りの三役が揃い踏みをしました。この香りの浮遊は何よりも素敵な春の風物詩、生きる喜びを感じる瞬間です。

今日は旧二十日正月。正月20日。正月の祝いの納として業を休んだ日だそうです。骨正月とも言うんだそうです。 参考:広辞苑
posted by 三上和伸 at 08:45| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする