2018年04月30日

私の歳時記 旧暦弥生の望 2018.04.30

2018.04.30旧暦弥生の望 2108.04.30満月と木星
心配しました晴れのち曇りの天気予報、見事に外れて今宵の空は雲がなく、弥生の満月が美しいです。春は曇り勝ちの空が多く、早々都合よく満月が観られないのですが、今年の春は運が良かったですね。右の写真には月の下に木星が写っています。拡大すれば良く観えるはずです。清々しい風が舞う、今日はいい陽気でした。

脱走犯捕まったようですね。予想に反して広島市内に潜伏、最後は逃走を断念したかのような逮捕されっぷり、元気な男でしたのに意外でした。それでも後の述懐によれば、もう逃げるのは疲れたとのこと、妙に納得のいく語り口でしたね。
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東京漫歩 喫茶と土産 新鶯亭の鶯団子と桃林堂の小鯛焼 2018.04.24

上野東照宮の五重塔 DSCF7814[1].JPG 鶯団子
動物園の出口を出た辺りには東京スカイツリーの観える場所があり、そこにこの甘味屋がありました。五重塔と動物園の日本の鳥の展示スペースの裏にあり、鶯の絶唱を聴いた後なので、その余韻で一息就くことにしました。この小鶯団子が売りの店であり、創業は何と103年の老舗、出された団子は目に鮮やかな美形でした。餡も滑らかな漉し餡、口当たりの好い団子でした。それでもやや甘め、妻の一言「甘いね…」。


寛永寺を参拝した後、上野駅へ戻るため、暫しこの上野桜木の町を徘徊しました。そこで行き当ったのがこの菓子舗・桃林堂、何となく好い雰囲気だったので、寄ってみました。中の狭い喫茶スペースでは外人さんが抹茶を楽しんでいました。私らは鶯団子を食べたばかりなので、喫茶は割愛、ここの名物らしい小鯛焼をテイクアウトしました。帰りしなにはまた外人さんがご来店、皆さんSNS仕込みなのかしらね…

風土菓・桃林堂は大阪と東京で和菓子のチェーン展開をしている店のようでした。東京ではこの上野店や青山・銀座などにも店があるようです。それでも一般的なチェーン店と異なるようで、この上野店、見た目は普通の町の和菓子屋さん、決してチェーン店とは思えない佇まいをしています。この小鯛焼もここの工房で作っているようですしね。値段は恐ろしくも高め、でもお味はこれまた恐ろしくも逸品、とんでもない傑作和菓子でした。
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私の歳時記 今日は旧弥生の望 2018.04.30

DSCF7837[1].JPG
旧暦の弥生も半月が経ちました。今宵は弥生の満月が観られます。当然、潮目は大潮で、干潮時は11:10です。この時間帯に浜へ行けば干潟が沢山出ています。絶好の潮干狩りタイムと言えますね。

夜になれば今年5度目の満月が出てきます。晴れのち曇りの予報のようで、弥生の満月は出てくれますかね。秘かに期待はしていますがね… それにしても清々しい朝です。これがアヤメ咲く初夏の陽気ですね。先ほど四十雀(シジュウカラ)も鳴いていました。
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2018年04月29日

東京漫歩 上野寛永寺 2018.04.24

上野寛永寺根本中堂
寛永寺は芝の増上寺と並んで徳川家の菩提寺でした。開基は徳川家光、開山は天海大僧正、天海は徳川家の参謀として江戸の町を造ったと言われています。その一環がこの寛永寺で、天台宗の僧侶として京都の比叡山をモデルとして造営されています。何と不忍池は琵琶湖に見立てたそうですよ。その巨大な大寺院は東の比叡山と言われ、東叡山寛永寺の山号寺号が付けられました。

時代は下り幕末になると、この寛永寺は皮肉な巡り合わせ受け、廃寺(消滅)寸前まで追い込まれた大寺院でした。辛うじて残りましたが、その寺領は10分の1までに減ってしまったのだそうです。現在ではその寺域には不忍池、上野公園、上野動物園、東京国立博物館、東京芸大があります。正に現在、上野公園と呼ばれる地域は丸々寛永寺の境内だったのです。慶応4年の上野戦争で、大半の伽藍が焼け落ち、その後の明治政府の徳川憎くしの政策により、殆ど全ての領地を没収されたのでした。それでも現代の日本に欠かせない重要な施設が軒を連ねていますね。寛永寺は近代日本に貴重な財産を与えたのでした。

この根本中堂は寛永寺本来の堂ではなく、焼失した本堂の代わりに、川越喜多院の本地堂を移築したものです。

寛永寺書院
書院
最後の将軍・徳川慶喜が水戸退去から二月、蟄居していた部屋があるそうです。慶喜の墓もこの直ぐ近くの谷中の墓地にあります。

旧寛永寺の五重塔
この塔は寛永16年に再建されたもの、二代目ですね。元々ここにあった塔でしたが、明治以降この地は動物園に代わりました。後に寛永寺から動物園に移譲され、現在は東京都の持ち物になっています。重要文化財の素晴らしい五重塔です。

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雑記帳 恋を知らない無粋な輩たち 2018.04.29

セクハラだとか未成年猥褻だとか騒いでいます。この財務次官やトキオメンバーが何故こんな稚拙な罪を犯してしまったのか、常識が無いと言えばそれまでですが、この男らには恋の流儀を知ろうとする努力が足りなかったからですよね。男女は大切なパートナー、二つの性が無くして命の継続はできませんからね。お互い大切な存在なのです。相手を口説こうと思うなら、正々堂々と恋をすることです。邪な性欲だけで女性を見てはいけません。一押し二押し三押ししてお付き合いを請うて、お互いが尊敬できる相手となった時点で、愛を告白すれば良いのです。いきなり体(一部でも)を犯したり、卑猥な言動をしてスケベ心を煽ったり、ホント恥ずべき行為ですね。恋をして、打ち解けあって、尊敬の念を持つようになれば、そこで肉体も成就するものです。甘美な愛の官能までは、高いハードルがあるのです。
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一日の初めに 室温22℃湿度66%、快適な朝、オナガも来る 2018.04.29

とうとう我が住宅もコンクリートが温まり出して、寒暖計は朝から快適な気温で推移しています。寝るにも憩うにも一番良い気温になりましたね。晩春から初夏へ通じる季節、晩秋から初冬への反対側の季節と並ぶ、人間が大好物の季節の到来ですよね。ホトトギス(不如帰)はまだですが、今朝はオナガ(尾長)の声が聴けました。姿の割りに悪声ですが、何処か憎めない愛嬌がありますね。「ぎぇー、ぎぇー、ぎぇっ、ぎぇっ、ぎぇっ………」と鳴くのです。野性的です。
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2018年04月28日

一日の終わりに ブログを休み失礼しました 2018.04.28

2018旧暦弥生の十三夜の月 2018.10:20の木星
何処でうつされたのか知れませんが、ここ数日風邪をひいてしまいました。昨日より快方に向かい仕事はできたのですが、その他の時間は睡眠に充てる事とし、ようやく元気が戻りました。先ほど久しぶりで夜空を仰いだら十三夜の月と真夜中の明星と言われる木星が輝いていました。大きさに違いがあると言えども、両者とも見事な光を投げかけていました。
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2018年04月25日

東京漫歩 上野動物園 2018.04.24

プーシキン美術館展が開かれている東京都美術館の隣が上野動物園です。今回の旅は非常に効率がよく、時間に余裕がありました。慌てずにのんびりと巡ることができ、楽ちんでした。美術展、シャンシャン詣で、ベストタイミングでした。

この日は入門ゲートでチケットを買い、未だシャンシャン観覧の人数に余裕があると、左の写真の整理券が配られます。私達が割り当てられた時間は、14:10で、それまでは自由であり、私達は一旦動物園を出て、美術展を観覧しました。その後美術館内の上野精養軒で昼食を取り、いそいそと再び動物園のゲートをくぐりました。シニアの私の入場券は半額です。子供料金ですね。

リンリン DSC_0597.JPG シャンシャン@
ジャイアントパンダの親子
リンリンは高見台でお休み、ここは時間制限なく自由に観られるのです。私はリンリンの顔を観ようと暫くここで待ちましたが、一向にリンリンは動く気配がなく、私はシビレを切らして、そこを立ち去りました。そうこうする内に時間が迫り、私達はあの行列に並びました。

シャンシャンは最近この木のてっぺんに登れるようになったとのこと。前足の筋力が着いたお陰らしく、このところここがお気に入りの場所となり、ここで腹這いになりネンネもしちゃうそうです。落ちないそうですよ。でもシンシンが心配?していますね。好い母親ですね、片時もシャンシャンの様子を見逃さず、視界に入れているようでした。父親、母親、子供、それぞれの役目は違うようで、母子の躍動の陰で父は孤独で無聊を囲っているように見えました。寂しそう…


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一日の初めに 風雨強し、突然の鼻詰まり 2018.04.25

春雨とは例えられない風の強い雨の朝です。傘を持っての通勤通学ですが、大変ですね。午後には止むそうですからそれまでの辛抱です。但し持って行った傘を忘れ物落とし物をしないように注意が必要ですね。心の片隅に傘の存在を…

今朝の私は原因不明のくしゃみと鼻詰まりで、先ほど起きてしまいました。寝ていては呼吸困難になりそうなので、想わず起きてしまったのです。今し方ヴィックス・ヴェポラッブを鼻に塗り込んで、今一息ついているところです。ハウスダスト性のアレルギーがある私ですから、恐らく何かのハウスダストが鼻に入り込んだのでしょうか? 目も覚めもう眠れませんから、今日は寝不足になるでしょうね。でも早起きは三文の得、今日のゴミ出しはペットボトル、先ほど始末をしましたので、これから雨の中をゴミ出ししてきます。やれやれ…
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2018年04月24日

東京漫歩 プーシキン美術館展とシャンシャン 2018.04.24

今日の天候は今一つでしたが、暇に飽かせて上野公園に行ってきました。新聞屋の景品の東京都美術館でやっているプーシキン美術館展と、勿論こちらが本命のターゲットですが、ついでに隣接する動物園で、子🐼のシャンシャンを観てきました。平日にも拘らず上野公園は混雑していました。絵画を観るにしてもパンダを観るにつけても、イモ洗い状態、それでも何とか楽しめました。好い目の保養、幸せでした。

プーシキン美術展のルソーのパネル
ルソーのパネル
印象派を挟んで18世紀から20世紀に掛けての風景画を集めた展覧会でした。18世紀の渋い作品からモネやセザンヌ、ゴーギャンの印象派、そしてルソーやピカソの作品も展示されていました。私の大好物は音楽ですが、絵も好いですね。感動しました。

リンリン シンシン シャンシャン
リンリン         シンシン         シャンシャン
シンシンは活発に動いていましたが、リンリン(開放展示です)は終始この姿勢、シャンシャンも木に登って降りてきません。シャンシャン、始めはリンリン同様に観客にお尻を向けていましたが、少し反転して顔を見せました。可愛いったらありゃしない! 
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一日の初めに 連休は大人しく、連休前後に行楽 2018.04.24

天気は下り坂、それでも26日の木曜以降は回復の見込み、黄金週間はどうなるでしょうかね? 混雑は避けたい私ですから、連休は仕事もし、家でのんびりするつもりです。勢い、連休前後の行楽日和の日に出かける予定をしています。鎌倉歩きも大分踏破して来ていますが、まだかなりの処女地があります。

大町や材木座は初めて行く神社仏閣が多いですから楽しみにしています。特にぼたもち寺や光明寺、妙本寺などが楽しみです。そして何と言っても注目しているのが、まんだら堂の一般公開を目的とした名越切通の通行です。これはこの初夏の一つの大きな私のイベント、これから計画を立てようと思っています。

昨日はNちゃんYちゃんRくんに会ってきました。三人それぞれが大きな進歩をし始めているようで、楽しい時間を過ごせました。Nちゃんはお熱で幼稚園を休んでいましたが、少し怠そうにしていても部屋での楽しみ方を知っている子なので、この日は数冊の本を読んでいました。全て黙読で、長時間を要していました。

Rくんはジイジと玩具遊び。次々に繰り出すジイジの玩具礫(ツブテ)にRくん、取ってはお口、取ってはお口、延々と玩具礫遊びをしました。時々ニッと笑ってまたお口で「しゃぶしゃぶ」。一人で幼稚園に行っているYちゃんを待ちながら「しこしこしゃぶしゃぶあーあーえーえー」とご機嫌で遊びました。

3時半、Yちゃんは帰ってきました。すっかり慣れた幼稚園生活、お姉ちゃんが休みでも一人でバス通園、もうハイテンションのまたハイテンション。幼稚園であった出来事を独壇場で話してくれました。Yちゃんの今はエポックメイキングな季節ですね。上昇気流に乗り、波乗りのようにウェーブしています。観ているこちらも気持ちが好いくらいに…。ノンタンご本を読んでやったのですが、別れ際に「ジイジ、また明日も来る?」、「うううん、来れないよ。でも今度のRくんのお祝い(端午の節句)には来るよ、その時はYちゃんにノンタンを20冊読んでやるよ!、1,2,3,4,5,6,7,8,9,10、………20冊、ネッ」と指を折々約束してやりました。






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2018年04月23日

一日の初めに 今日は曇り、しかも上弦、風車が咲いた 2018.04.23 

カザグルマ(風車、クレマチス)
カザグルマ(風車)
日本の野生の花の中でも取り分け美しい花がこのカザグルマでしょう。勿論、鑑賞用のクレマチスの親になったことで有名ですがね。以前横浜西谷の自生地に咲いていたものを知り合いが挿し木をして苗を育てました。それを頂いて数年間咲かせたのですが、何時の間にか消滅し、残念に思っていたところ、そこから数メートル離れた別の場所のツツジの上に絡まって、ある日忽然と咲き出しました。これは以前の枯れた株の残した種から発した実生苗と思われ、有り難くも数年花を楽しんでいました。しかし管理組合による植木剪定により、一昨年には失われた感がありました。昨年は花はもとより株も見受けられず、絶えたものと諦めていました。ところが何と言うことでしょうか。今年は花が観られました。青天の霹靂。大袈裟ですが私には大した驚きであったのです。されど今日は曇天、曇天の霹靂ですかね? しかも上弦の月の日(旧暦弥生八日)、残念ながら弥生の半月は観えそうにありません。

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2018年04月22日

一日の終りに 北国のスーパースターもう一人いました 2018.04.22

この人を洩らしてしまったのは私の落ち度、S・スケートの高木美帆さんに失礼を致しました。五輪金銀銅のメダルをゲットし、その後に行われた世界選手権などの総合優勝、もう成績的には世界のトップと言って好いでしょうね。但しフィギュアスケートとは派手さが違いますね。スピードスケートは圧倒的に地味です。天性のカリスマ的スターの羽生さんに比べてみれば、美帆さんは素朴な野菊のような人…。羽生さんがプリンスならば美帆さんは田舎のギャルですね。そこがまた好いんですけどね。

北海道幕別町では奇しくも高木姉妹の祝賀パレードが行われたそうです。おめでとう美帆💛、大好きです!
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雑記帳 暑い、寒い、それは環境次第 2018.04.22

横浜の気温を調べてみたのですが、今のところの最高気温は、13:47の27.6℃だそうです。しかし我が部屋の今の気温は23.5℃。屋外の気象台の気温の方が4℃余り高いのです。その理由は我が家の資材と構造によっての違いなのです。現代埴生の宿・我が家、コンクリートで出来ている家は、温まり難いのですが冷め難い。一度冷えてしまうと中々温まらない、反対に一度温まってしまえば中々冷めない。従って冬は寒く、夏が暑いのが現代埴生の宿の宿命なのです。部屋で燻っている今日の私はセーターを着ています。しかも靴下も履いているのですよ。真夏日だと大騒ぎしている世間一般ですが、私は涼しい顔をしてブログを書いています。
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雑記帳 スポーツのスーパースターは北国の人 2018.04.22

先ほどのニュースで、F・スケートの羽生選手のパレードの模様が写されていました。まあ、大変なギャラリーが詰めかけたようで、仙台は大騒ぎとなっていました。オリンピック2連覇、凄い記録ですね。

どうやら世界的大スターのスポーツ選手は北国出身が多いようです。オリンピック4連覇の女子レスリングの伊調馨さん、2連覇のF・スケートの羽生さん、プロ野球二刀流の大谷翔平さん、そして世界を驚かせた「もぐもぐそだねー」の北見ロコソラーレのカー娘たち。北国の人は辛抱強くて聡明な方たちが沢山いらっしゃいますね。頑張れ!北方人!
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2018年04月21日

雑記帳 久野真紀子再び 2018.04.21

今日の昼のサスペンスドラマ、BS4の泉ピン子主演のものですが、再びぞっこんに惚れている久野真紀子が出ていました。古い詰まらない人情サスペンスですが、久野の出ている場面だけは異彩を放ち、食い入るように見惚れました。佐藤B作の愛人の役でB作に殺されてしまうのですが、場末のママの阿婆擦れな雰囲気を色濃く演じていました。絵心のあるB作が久野をスケッチしている場面、次第にスルスルと上半身を脱いでいく久野、そのスレンダーな白い背中が色っぽく、見事に括れたウェストが素敵でした。本当に美しい裸体、また惚れ直しました。好い女ですね、久野真紀子、もっと出てくれないですかね?
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伊豆東海漫歩2 サービスエリアの風物 2018.04.20

本来の目的は久能山東照宮の観光と由比の桜海老料理の賞味にありました。それでも旅をすれば思い掛けない風景に出会うものです。ほんの些細な風物でも心に残るものもあり、楽しめるものです。今回は東名高速を利用した旅であり、当たり前の如くに休憩や運転者交代につき、サービスエリアを使うものです。それぞれのサービスエリアにはそのエリア特有の施設があり、風景が広がっているものです。ここでは行き(下り)の足柄SAの施設と、帰りの富士川SAの施設と風景を紹介します。

足柄SAのペヤングタワー
足柄SAのペヤング・ソース焼きそばの富士タワー
御殿場市にある足柄SA、ここの売りは何はさておき富士山の眺望です。ところがこの日は生憎の曇り勝ちの空模様、富士は観えませんでした。まあ、休憩と運転手交代のため入った訳で、特段、富士が観えずともガッカリはしませんでしたが…。

それでも何と施設の玄関ホールには富士山がありました。ペヤング・ソース焼きそばで組み揚げたパック焼きそば製の富士山が、どんなつもりで造ったのは訳が分かりませんでしたが、一応写真を撮ってみました。

施設内のカフェ・タリーズからの眺め
観覧車      愛鷹山          富士川の新緑
富士川沿いに開かれた富士川SA(上り東京方面)は素晴らしい展望のサービスエリアです。残念ながら富士山は観えなかったのですが、それが観えれば最高のティータイムとなったことでしょう。
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2018年04月20日

私の歳時記 時は過行く、今日は穀雨 2018.04.20

パソコン故障もあり、ブログ書きから遠ざかり、すっかり星空も忘れ、季節の移ろいもなおざりにしていました。この間、素敵な月星(金星)の接近があり、旧弥生の朔もあり、春土用の入りもあり、旧上巳の節句(旧ひな祭り)もありました。全てにブログ掲載を怠り、忸怩たる思いで心を苛みました。

富士川SAからの富士川風景
そして今日は穀雨。春の季節の最後を飾る二十四節気です。春雨が多くなる季節であり、新緑が輝き、田畑を潤し、作物が一気に成長する日々の到来です。


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一日の初めに 財務事務次官抜かりましたね 2018.04.20

生物学上、男とは女好きなもの。独身であればどんな恋をしようと勝手なものです。されど既婚者でありながら地位を利用して女性を口説く、しかも破廉恥な言動、財務事務次官抜かりましたね。「抱きしめても好い?」「オッパイ触っても好い?」、これは恋人になってからの話。本気とも冗談ともとれる言動、言葉が過ぎましたね。まあ美人だったのでしょう、不謹慎ですがテレビ朝日の女性記者、一度目にしたいですね。
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2018年04月19日

伊豆東海漫歩1 由比の桜海老と久能山東照宮 2018.04.19

何とか画像挿入ができましたので、由井の桜海老料理と久能山東照宮の記事を書きます。

使用道路の東名及び国道1号が空いていましたので、快適な旅ができました。由比に着いたのは丁度昼時、お腹も空いていたので、早速、由比桜海老館に入りました。平日でしたがほぼ満席、それでも直ぐに着席できました。

生桜海老丼         桜海老かき揚げ蕎麦
私は桜海老かき揚げ蕎麦、妻は生桜海老丼にしました。少しずつ食べあいましたが、どちらも秀逸な味、生の桜海老はこの由比の地でしか食べられません。但しエビの殻がやや舌触りを削いでいます。春の桜海老は大振りなので殻が硬いのです。生桜海老は秋の稚エビが向いているそうです。かき揚げは脂の乗った春が旬、揚がった殻は香ばしさを増し食味抜群、春はかき揚げが向いていますね。勿論かき揚げだって生の桜海老を揚げたものなのですよ。衣はカリカリ、エビはプリッのかき揚げは、決して名物の干し海老を揚げたものではありません。生の桜海老を沢山使ったものです。

DSCF7746[1].JPG 久能山東照宮
久能山からの駿河湾      国宝・東照宮本殿
久能山東照宮へは勿論、日本平からのロープウェイで参ったもの。昔は下(浜)から千段余りの階段を上ったそうです。まあ、よくぞこんな物を千段余り資材を担ぎ上げて造ったものですね。人足の苦労と徳川家の威光が偲ばれます。

世界で稀なるドン深の湾の駿河湾、最深二千メートル、そのため海面から数百メートルを行き来して生き永らえる桜海老が生息できるのだそうです。桜海老は駿河湾だけしか採れない海の幸です。

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一日の終わりに 写真入稿不能 2018.04.19

シーサーブログの設定が変わったので、私の理解力ではブログに写真が挿入できなくなりました。情けない話ですが、ブログ用語が理解できず、設定の変化に対処できません。残念ながら今日行った久能山東照宮と由比の桜海老料理の話は出来なくなりました。明日以降に夏さんに教授を願って書くつもりです。お許しあれ…
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一日の初めに 今日は静岡と由比へ 2018.04.19

今年の四月は仕事が暇であり、今日は静岡久能山東照宮と解禁して間のない由比の桜エビを食べに、チョイと出かけてみます。登呂遺跡も行きたいところですが、時間との兼ね合いもありますからね。先ずは久能山東照宮と由比の桜エビと的を絞って行きましょう。では…
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2018年04月18日

一日の初めに 雨の水曜、でもあちらの大リーグでは大谷先発、今日レッドソックス戦、さて? 2018.04.18

今日の大リーグは大谷の他にヤンキースの田中も先発出場でしたね。何か7対0(6回裏)で負けているようですが、田中は打ち込まれたようですね。しかも相手ピッチャーが素晴らしいのかヤンキースは1ヒットのみ、これではイケません田中が可哀想ですね。

BS1の中継は、この後エンゼルスVSレッドソックスを中継するようで、私も観ようかと思っています。絶好調同士の対決ですからね、観る価値はあります。大谷如何か?
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2018年04月17日

一日の終わりに 大谷翔平大活躍、日本行政大失態 2018.04.17

大リーグ二刀流・大谷翔平はまたとない大活躍を始めました。私は大谷が活躍はするだろうと確信していましたが、ここまでの大活躍、予想以上の出来で、少し驚いている次第です。これまでの試合を観ていると、今後に大きなスランプが来ることは考え難いですね。兎に角適応力があり、柔軟さが観えますね。10勝、15本塁打は可能でしょう。3割、70打点は堅いと思われます。私にはМVPがチラついています。遣りますよ大谷翔平!

日本の行政はトンデモナイ落とし穴に落っこちてしまっていますね。行政が内閣の意向に忖度の極み。忖度の落とし穴に嵌ってもうズタズタですね。日本が危ないですね。安倍さんは大きな勘違いをしていたようです。勘違いに付き合った役人、哀れですね。
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一日の初めに… 我が町、鶯(うぐいす)鳴く、初音 2018.04.17

桜散り、その後も山吹に花海棠も散り、いよいよ今はツツジが満開で、藤も盛りを迎えつつあります。春爛漫の今は季節が足早に過ぎていきます。そん中、我が団地でもとうとう鶯が鳴き出しました。都会の鶯は田舎と違い、警戒心が旺盛なので、庭木にまでは降りて来ないのですが、裏の林で今朝鳴きました。正に今日が我が団地の鶯の初音の朝となりました。2018年4月17日は鶯の初音の日、朝から嬉しい日となりました。
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2018年04月16日

鎌倉漫歩 花見三昧2 檑亭、大倉幕府跡、若宮大路、鶴岡八幡宮 2018.03.28

序=昨夜はカメラからPCへのダウンロードが上手くできず、花見三昧2が書けなくて失礼しました。お待ちになられて拍子抜けの方もいられたかも知れません。恐縮でした、残念でした。

昨日は粗計画通りの旅が出来ました。出だしは車で北鎌倉・檑亭まで…。ところが横浜新道が混雑、慌てて戸塚警察を左折して、金井・田谷・影取を抜けて川名方面へ、川名から西鎌倉を辿り鎌倉山へ…。予定より15分遅れて蕎麦処・檑亭へ着きました。もう北鎌倉山は沿道の染井吉野と山肌の山桜で桜花一色、車渋滞の屈折などは雲散霧消、幸せ一杯となりました。

檑亭の庭から観る山桜 檑亭の山桜 北鎌倉の桜風景
檑亭からの山桜1     檑亭の山桜2                   北鎌倉の山桜と染井吉野
檑亭は広大な別荘地を庭園に設えたもの。そこに江戸期に建てられた豪農の屋敷を移築して始められた会席蕎麦屋です。この日は結婚式が行われていました。文金高島田の花嫁が、静々と小径を…、庭園の一風情、好いものでした。座敷は予約で会席料理が楽しめますが、そんなご大層は何かの記念日にすれば良いのであって、物見遊山の行楽では蕎麦で充分です。蕎麦は更科系(白い蕎麦)ながら太い麺、余りお目にかからない蕎麦でした。喉越しと言うよりはむしろ噛む蕎麦、されど爽やかさは失せてはいませんでした。

庭は大いに楽しめるものですが、ここでは紹介しきれないので、改めて別の紙面でお伝えします。兎に角仄かな山桜が春を謳歌していました。陽光溢れる庭を巡れば少し汗ばみ、長袖ネルシャツの腕をたくし上げて爽快無比でした。

鎌倉市内への下り坂は木立越しに絶景が観られる道。山に山桜、宅地には染井吉野、春のグラデーションが美しかったです。

鎌倉幕府大蔵館東御門の碑 源頼朝の墓 来迎寺裏山の山桜
鎌倉幕府東御門(みかど)の碑 源頼朝の墓  時宗・来迎寺裏庭の山桜のグラデーション
味覚と見聞に満足し、再び車に乗って鎌倉心臓部へ…。二階堂で車を止め、大蔵(鎌倉)幕府跡を巡りました。各交差点には嘗ての鎌倉幕府府内の道標の碑があります。主なものには、鎌倉幕府跡、東御門(ひがしみかど)に西御門(にしみかど)、今は学校(清泉小学校)などが立ち並んで、昔日の面影はありませんが、800年前には確かにここが日本の中心地でした。直ぐ傍には頼朝の墓と大江広元の墓が並んでおり、ここは古色蒼然たるものがありました。広元の墓は窟の中でした。

その足で西御門の先の来迎寺に出向きました。静かな鎌倉の住宅地の先に来迎寺はありました。踊念仏の一遍上人縁の時宗の寺、その裏山は山桜の園、それは美しい山桜のグラデーションが観られました。

  八幡宮流鏑馬馬場の静桜 八幡宮源氏池の染井吉野 若宮大路の桜並木
 八幡宮流鏑馬馬場の静桜   八幡宮源氏池の染井吉野   若宮大路の桜並木 
西御門の来迎寺から雪ノ下に入り八幡宮を目指しました。八幡宮を東鳥居から入るとそこは流鏑馬馬場。直ぐその傍に静桜がありました。ほぼ満開の様子、小さな木でしたが中々艶やかな花でした。後20年も経てば大樹となり、見事に咲き誇るでしょう。静御前の生れ変わりの桜。源義経の悲劇の愛妾・静は、白拍子の舞姫でした。鎌倉祭りにはその静の舞が観られるそうです。何時か混雑覚悟で行ってみたいですね。

若宮大路は改修なって若木の染井吉野が整列しています。そこを今流行りの着物乙女がそぞろ歩きます。派手なレンタル着物、妻は呆れていましたが、私はニヤニヤ、好いものでしたね。

posted by 三上和伸 at 22:51| 鎌倉漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑記帳 パソコン直りました 2018.04.16

三月の末に、ブログを書いている最中にパソコンが壊れまして、それ以来書けなくなりました。待ちに待った今日、漸く修理が完了し、再び執筆可能となりました。まあ、寂しいものがありましたね。季節がどんどん進んでしまい、満開の桜のブログを書いていたのに今はもうすっかり葉桜、大きな忘れ物をした気分に陥っています。

気を取り直して、これからせっせと書いて行きますので、お暇な時に読んで頂けたら幸いに思います。
posted by 三上和伸 at 20:00| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする