2019年04月06日

終曲 中国・モンゴルからの贈り物・黄砂 2019.04.06

春になると中国・モンゴルからやって来る贈り物があります。黄砂といいます。北緯40度前後の大陸奥地は降水量の少ない地域、広大な砂漠が広がっています。タクラマカン砂漠やゴビ砂漠がそうで、春になると乾燥が進み、低気圧の影響で砂が舞い上がり、偏西風に乗って、日本にやって来るのです。車のボンネットや屋根を白く染め、砂ですから塗装面を傷つけます。しかも洗濯物を汚し、最悪の場合は、呼吸器にも影響を及ぼします。PM2.5も同様で、中国は有難迷惑な贈り物をくれるのです。戦後のアホな植林事業のため、杉ばかり植えて花粉症を蔓延させた日本も愚かさではご同様ですがね…。
posted by 三上和伸 at 22:07| 終曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲 春ですねM 2019.04.06 

イカリソウ ハナニラ オオイヌノフグリ
碇草(イカリソウ)  花韮(ハナニラ)   大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) 
菫(スミレ)     西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)紅枝垂れ桜
少しそこら辺りを歩くと可愛い花に出会えます。まるで妖精のように不可思議な色(艶)を秘めて何気なく咲いています。この春の出会い、私は毎年、それを欠かしません。共に生きる身として、これらに思いを託しています。春の喜び、愛する喜び、人は花を愛します。そして花は人を愛してくれます。そうでなければ、これほど美しく物語りません。

・イカリソウ=船の碇に似るため碇草となりました。自然の造形の神秘ですね。

・ハナニラ=ネギ科なので、韮のような匂いがします。ベツレヘムの星の愛称があり、東方の三賢者をイエスの元に導いた星に因みます。

・オオイヌノフグリ=イヌノフグリの仲間で、イヌノフグリより大きいからオオイヌノフグリの名があります。大犬ではありません。フグリは陰嚢と書きます。睾丸とも言いますよね。所謂、キンタマです。実がキンタマに似ているのです。可哀想に…

・スミレ=菫と書き、スミレ類の代表花。日当たり抜群のアスファルトの裂け目が安住の地。

・セイヨウタンポポ=春の黄色の代表ですね。芝生や道端に多いです。子供が殊の外好きな草、Yちゃんも大好き!

・ベニシダレ=江戸彼岸桜の枝垂れ品種です。所謂、変種ですね。エドヒガン同様長命で、樹齢何百年が当たり前の桜。
posted by 三上和伸 at 21:32| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 染井吉野と山桜のコラボ 2019.04.06

染井吉野の先に山桜
染井吉野と山桜の競演(饗宴・共演)、我が家ベランダから
我が棟の南西面には森があります。私はヒグラシ(蜩)の森と名付けています。毎年夏から秋に蜩が美しい声で鳴いてくれます。数十・数百の個体がおり、一斉に鳴き出すと、それは壮麗な讃美歌となって私に迫って来ます。

そんな森には山桜もあり、毎年、庭の染井吉野とコラボレートします。少し山桜の方が開花は遅いのですが、染井吉野の散り際には山桜は満開を迎えます。染井吉野の淡紅紫色に比べシンプルな白花で同時に出る葉は黄緑色です。妖艶と清楚、濃密と淡麗、今年も絶佳のコラボレーションが現れました。
posted by 三上和伸 at 08:27| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする