2019年05月07日

新とっておきの花 箱根湿生花園の花C ヤブレガサ 2019.05.05

ヤブレガサ
ヤブレガサ(破れ傘)キク科ヤブレガサ属
この根出葉の姿形が破れた傘に似ているため、ヤブレガサの名が付きました。愛嬌のある楽しい姿をしているため、愛好者が多い草です。花も咲きますが、凡そ花らしい花ではありませんので、根出葉に比べ、見向きもされません。ヤブレガサと言えば、この根出葉であり、葉だけで勝負するお笑い芸人です。でも美しい芸人です。
posted by 三上和伸 at 21:20| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新とっておきの花 箱根湿生花園の花B バイカイカリソウ 2019.05.05

バイカイカリソウ バイカイカリソウ
バイカイカリソウ(梅花碇草)小さい花なので、クリックし拡大して観てください
日本の固有種で、中国地方、四国・九州の林の中に生育しています。特徴としてはイカリソウの名の由来となった尖った距(爪の意)がありません。花の形も独特で、萼片が内外2列で4個ずつ8個あり、その下に花弁が4個付いています。可愛くも豊かな造形が観られ、名花です。

こんな貴重な花もこの湿性花園で観る事が出来ます。私は初めて観ました。有り難いものです。
posted by 三上和伸 at 21:04| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新とっておきの花 箱根湿生花園の花A チゴユリとヒトリシズカ 2019.05.05

チゴユリ チゴユリ(左)とヒトリシズカ
チゴユリ(ユリ目、イヌサフラン科) 右が花が終わったヒトリシズカ(センリョウ科チャラン属)
チゴユリは稚児百合と書きます。小さな野の花ですが、葉も花も殊の外美しいですね。九州地方ではレッドリストに載っていますが、本州では比較的良く観られる草です。こんなに可愛い草が野にはあります。野草好きには堪らない天使のような草ですね。

チゴユリは花の適期でしたが、隣りのヒトリシズカは残念ながら花は散り、実が成り始めていました。4枚の葉が輪になって付きます。こちらも葉が美しい草です。一人静と書きます。義経の愛人・静御前に擬えてこの名になったとか。静が吉野で歌舞を舞った事に依り、「吉野静」の名もあったそうです。古より愛された花なのですね。
posted by 三上和伸 at 16:32| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新とっておきの花 箱根湿生花園の花@ キバナイカリソウ 2019.05.05

キバナイカリソウ
キバナイカリソウ(黄花碇草)
やや色が淡いですが、黄色の花、キバナイカリソウです。イカリソウには数種類の色があって薄紅(イカリソウ)、白(トキワイカリソウ)などがあります。園芸化も盛んに行われており、感心しないグロテスクな品種が多く出回っています。金に目が眩んだ園芸家が如何に多いか、嘆かわしい現実があります。

キバナイカリソウ、原種の誇り高きシンプルさ、美しいですね。花はゴテゴテ飾り付けると下品になります。


posted by 三上和伸 at 08:28| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 連休明け、今日から仕事・学校・頑張って! 2019.05.07

遂に、春から夏へのバトンタッチの大型連休明けました。遊び疲れもあるでしょうし、心理的な圧迫感で、モチベーションの上がらない方もいらっしゃるでしょう。兎に角、そのネガティブな心理はリセットし、生まれ変わったつもりで、今日から頑張りましょう。

今、我が部屋のベランダから小学生の登校の列が見えています。どうやら泣いている子がいるようで、鳴き声が聞こえてきました。「泣くのはおよし、新しい一日が始まるんだよ。さあ、笑って前へ進もう!」。そう声を掛けたいと念じました。
posted by 三上和伸 at 07:51| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする