2019年06月21日

終曲 北極海・グリーンランド海氷が融けてる 2019.06.21

北極海やグリーンランドの氷が過去最大規模に融けているそうです。これは正しく温暖化、北極海の白クマは40%も減っているそうです。地上の町にウロツイテいるとか。何とも危険で悲しい出来事ですね。このままでは世界の水位が上昇してしまいます。沿岸地域は住めなくなります。東京湾の0メートル地帯はどうなるのでしょうか? 難民問題が今世紀最大の危機と申しましたが、それよりも温暖化ですね。先ずは我々がエネルギーを使わずに細々と生きる事。灯火親しむでは無くて、早寝早起きが鉄則となる時代が近づいています。
posted by 三上和伸 at 23:26| 終曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌倉漫歩 明月院G 裏庭園・裏悟りの窓 2019.06.05

裏庭からの悟りの窓
楓などの木立に囲まれた悟りの窓、裏悟りの窓と言って良いでしょう。表裏を観る事が出来る、味わい深いものがあります。明月院の最上級の景観です。
posted by 三上和伸 at 22:27| 鎌倉漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌倉漫歩 明月院F 裏庭園・池 2019.06.05

裏庭園の池
今は花菖蒲の見頃、そこでこの時期は特別に、花菖蒲鑑賞として、裏庭園に入る事が出来るのです。本堂の脇の木戸を潜ると木立の先に池がありました。静かな池で、水面を観、菖蒲の前に、一時の潤いを貰いました。恐らく何処の寺でも月見の池を用意しているものです。大沢の池のように京都などではそんな寺が数多あるようですが、鎌倉にもあるのです。中秋の名月や十三夜の頃、ここのお坊さんたちは、池の畔に立ち、水面に映る名月を眺めるに違いありません。羨ましい…限りです。
posted by 三上和伸 at 22:07| 鎌倉漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌倉漫歩 明月院E 本堂(方丈)と悟りの窓 2019.06.05

明月院本堂(方丈)
方丈の扁額が掛かっているのが本堂、方丈とは代々の住職の執務室のこと。本来は一丈四方の部屋のことで、四畳半の広さの部屋を言います。時代を経るにしたがって段々広くなって行きましたが…

本堂とは、その寺の本尊が祀られている建物、ここのご本尊は、聖観世音菩薩です。ですから明月院は本堂と方丈が共有しているお寺ですね。質素な禅宗のお寺らしい佇まいです。

明月院悟りの窓
悟りの窓、夏椿が活けられています。
これが紫陽花と並んで有名な明月院の売りの代物です。ここからは裏庭が覗けます。前庭、裏庭、表裏一体となって、禅を極める悟りの部屋なのですね。その象徴がこの丸窓です。この窓を撮影するには長蛇の列を並ぶのです。待つ甲斐はあります。不思議な魅力があります。心が透き通るよう…。
posted by 三上和伸 at 20:08| 鎌倉漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌倉漫歩 明月院D 枯山水庭園 2019.06.05

明月院枯山水庭園
本堂の前には美しい枯山水の庭園があります。丁度刈り込んだ嫋やかな曲面に、五月のピンクが印象的でした。この庭園は、須弥山(しゅみせん)を模った構造をしており、古代印度の世界観を表しているそうです。左に岩山の須弥山を模した巨石が積まれており、見事な仏教庭園を魅せていました。

・須弥山(しゅみせん)
古代インドの世界観の中心となった山。古代インド神話のスメール山(メール山、suは善を意味する接頭辞)の漢字音訳語です。
posted by 三上和伸 at 18:56| 鎌倉漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌倉漫歩 明月院C 瓶の井《甕の井》(つるべのい・かめのい) 2019.06.05

瓶の井(つるべ(かめ)のい)
瓶の井(甕の井)、鎌倉十井(かまくらじっせい)の一つです。開山堂の東向かいにあり、東屋風の屋根の下に静かに佇んでいます。鎌倉石の岩盤を垂直に掘り貫いた井戸で、その様が釣瓶のようだったことから瓶の井と名付けられたようです。現在でも飲むに足る水だそうで、十井の中で貴重な存在です。
posted by 三上和伸 at 16:39| 鎌倉漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌倉漫歩 明月院B 明月院やぐらとやぐら群 2019.06.05

宗猷堂(開山堂)
開山堂の周囲は、鎌倉石が削り出された崖になっており、そこには多くのやぐら(窟)が掘られていました。中心には上杉憲方の墓と言われる明月院やぐら(羅漢洞)があり、周囲にも幾つかのやぐらが掘られていました。深い理由は解りませんが、鎌倉時代の墓は、平地にあるものばかりでなく、崖や山を穿ったやぐら(窟)や洞が多く使われていました。身分の上下は無く、北条政子や源実朝の墓(供養塔)も寿福寺のやぐらの中にあります。

明月院やぐら(羅漢洞)
明月院やぐら(羅漢洞)
明月院を開基した関東管領の上杉憲方の墓(供養塔)があります。内部は暗くて良く判りませんが、見えているのが香炉で、その後ろに憲方の宝筐印塔(ほうきょういんとう、供養塔の前身)があり、そしてその背面の崖面には、釈迦如来、多宝如来の浮彫があります。

やぐら群 やぐら群
やぐら群
何方の墓か供養塔か知れませんが、幾つかのやぐら群がありました。古色蒼然たる様、古の魂が浮遊する不吉な佇まいを見せていました。
posted by 三上和伸 at 10:20| 鎌倉漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする