2019年07月04日

新とっておきの花 梅雨Q オミナエシ 2019.07.04

オミナエシ
オミナエシ(女郎花)オミナエシ科オミナエシ属
黄色の穀物・粟を思わせる事から、主に粟飯を食べる女性・おみなの名を借り、この花は、おみなめしの名が付きました。されど名前の運命は訛ること、おみなめしが何時しかオミナエシに代わり、おみなの花として、女郎花の当て字が当てられました。

この当て字・女郎は幾通りかの意味があります。身分のある女性、若い女性、広く女性を指す、そして傾城(けいせい、城を傾かせる美女)、つまり遊女を指します。普段、私達は女郎と言う言葉には良からぬ名を想像しています。即ち遊女、しかしこれは誤りで、昔は普通の女性やむしろ身分のある女性を指していました。お女郎さん…娘さん…奥さん…、この言い回しが最も適当かと思われます。女郎花は普通の美しい女性の花と称えられていたのです。
posted by 三上和伸 at 20:50| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新とっておきの花 梅雨P キキョウ 2019.07.04

キキョウ キキョウ キキョウ
キキョウ(桔梗)キキョウ科キキョウ属
秋の七草をご存知ですか? 万葉に謳われているもので、秋咲きの七種の花を言い当てています。和歌風に5・7・5・7・7で唱えると覚え易いです。

ハギ・キキョウ クズ・フジバカマ オミナエシ オバナ(ススキ)・ナデシコ

7種並んでいますが、秋遅くに咲く花はありません。萩・桔梗・女郎花・撫子は、下界では梅雨時に咲きます。ほぼ、旧暦水無月になってから咲き出します。これらの花は山の花で、本来自生している標高が高い山では立秋以後に咲き、それで秋の草と思われているのです。その後、秋が深まるに連れ、葛・尾花・藤袴の順で咲いて行きます。

桔梗は美花の並んだ秋の七草の中でも取り分け美しい青花です。これは我が庭の一風景ですが、ここに来ると一頻り涼を貰えます。我が庭の宝です。

花言葉は、清楚、気品です。


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新とっておきの花 梅雨O ギボウシ 2019.07.3

ギボウシ
擬宝珠と書きます。お堂の欄干の角上にある飾り彫の部分を擬宝珠と言います。玉葱型のものですね。これにこの草の蕾の塊が似ているために、ギボウシの名が付きました。やがて蕾は花茎に沿って繰り上がり、下から順に咲いて行きます。咲き上がると言うのが正しい見方ですね。花は一日花で、日に日に違う蕾が開花して行きます。正に梅雨の花、しっとりと濡れて咲きます。
posted by 三上和伸 at 10:07| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 梅雨の大雨、横浜にも 2019.07.04

天気と言うものは実に皮肉なもので、横浜も通勤通学の時間帯になって雨脚が強くなってきました。天気で心配なのが、徒歩通学をしている孫のNちゃんの事。馬鹿なジイジとお嗤いでしょうが、幼気な孫が大雨に晒されて通学する姿を想像しただけで、辛くなります。重いランドセル、身動きが不自由なカッパと雨傘、ホントに大変そうです。しかしこれも成長の過程、幼子も雨の徒歩で、心身ともに鍛えられるのですね。ジイジ、オロオロしながらもしっかり見詰めて、孫の成長を祈願しましょう。頑張れNちゃん!
posted by 三上和伸 at 08:15| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の歳時記 今日はアメリカのインディペンデンス・デイ(独立記念日) 2019.07.04

アメリカ人にとって、7月4日はクリスマスや感謝祭と並んで特別な日だそうです。1776年の7月4日に独立宣言が公布された事を記念して、”フォース・オブ・ジュライ”の呼称で、この日は、アメリカ合衆国、独立記念日となりました。ワシントンやボストンの歴史的都市では花火が打ち上げられ、大いに祝うそうです。多民族の移民の国ですから、取り分け独立と言う意義が大切にされているのですね。日本では建国記念の日ですかね。歴史が長く、支配された記憶も無いので、建国自体の有難味を感じ難いのかも知れませんがね。おめでとうアメリカ!
posted by 三上和伸 at 07:58| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする