2020年04月27日

ピアノ曲を聴きましょう22 メンデルスゾーンの無言歌集Op.62-2 「春の歌」 2020.04.27

ジャスミン
ジャスミン、香り高き花、メンデルスゾーンはジャスミンのような香り?
メンデルスゾーンの作品は体臭の薄い音楽です。常に品が良く、これ見よがしの誇張がありません。しかし無個性かと思いきやそうでは無く、自然な美しさに溢れる上品な音楽を書きました。祖父が哲学者、父は富裕な銀行家で、知的な教育と何不自由のない豊かな生活を与えられました。但し、ユダヤ人であったため、ユダヤ教を止め、キリスト教徒へ改宗したり、ユダヤ故の迫害を受けてきました。死後は、ユダヤ廃絶の急先鋒であった作曲家・R・ワーグナーに否定され、音楽史から抹殺されそうになりました。しかしシューマンやブラームスの尊敬を集めて復活し、メンデルスゾーンは決して抹殺されることはありませんでした。ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団やライプチヒ音楽院を創設したり、音楽の第1の宝・バッハのマタイ受難曲を発掘したり、音楽史上、偉大な業績を上げました。

歌のようなメロディーを持ったピアノ曲、メンデルスゾーンはそれを目指して、美しいピアノ曲を残しました。それは言葉の無い歌と名付けられ、機能優先のピアノ音楽に、一石を投じました。従ってその名は、無言歌の日本語訳となりました。全8集48曲のピアノ曲からなります。

春の歌は、メンデルスゾーンの代表曲です。2分半の短いピアノ曲ですが、メンデルスゾーンの真価が籠められています。ピアノ作曲家は沢山居ましたが、誰がこんな美しい曲を書けると言うのでしょうか? ショパン・シューマン・リスト・ブラームス、否、こんな高貴な花の香りのする音楽は、メンデルスゾーン以外は、誰も書けませんでした。それが迫害に負けずに生き残ったメンデルスゾーンの理由です。
posted by 三上和伸 at 21:15| ピアノ曲を聴きましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲 夕餉のサラダ 2020.04.27

夕餉のサラダ
夕餉のサラダ
今宵の夕餉はこのサラダとグラタンでした。このサラダの具は、我がベランダ菜園で収穫したものです。大量生産では無いので、一品が僅かのものですが、寄せ集めれば、それなりの青味となり、気の利いたサラダとなります。

絹サヤ、カリフラワー、パセリ、そして山葵菜です。風味と辛味で美味しく食べられました。
posted by 三上和伸 at 19:54| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 ☁/⚡☂ 北風 18℃ 50% 私の散歩道 2020.04.27 

私の散歩道
私の散歩道
私の散歩道、こんな田舎道を歩いています。殆ど人と会う事がありません。今回45分歩いて、5人の人と出会いました。皆さん、マスクをしており、私もマスクを持ち歩いていまして、誰もいなければ、マスク無しで歩いていますが、人と出会う前には必ずマスクをします。これはお互いの安心感を大事にする術です。散歩の折りの私の必携品は、ハンカチ・マスク・スマホ・デジカメです。

午後は雷を伴った雨が降る見込みだそうです。降水確率は50%、高いですね。お使いは早目に済まして、家でノンビリ過ごしましょう。
posted by 三上和伸 at 13:50| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする