2020年05月11日

ピアノ曲を聴きましょう24 サティのジムノペディ第1番「ゆっくりと苦しみをもって」 2020.05.11

先日のブラームスのインテルメッツォで、脱力感と申しましたが、このサティのジムノペディほど脱力感を感じさせてくれるピアノ曲は見当たらないので、一寸触れてみます。

「ジムノペディ」と言う名は特異な名で、その語源を解る人は少ないと想われます。私も知らなかったので、少し調べてみました。その語源は、「ギュムノパイディア」で、古代ギリシャの祭典の名称だそうです。それは青少年を集めて、裸にして踊らせ、アポロンやバッカスの神々をたたえる祭だったそうです。サティはこの祭を描いた壺を観る機会があったそうで、それにインスピレーションを得て、このピアノ曲を書いたそうです。

サティは、音楽界の異端児と言われた男で、このジムノペディも従来の旋法では無く、グレゴリオ聖歌などの教会旋法を用いたピアノ曲です。故に独特で斬新な雰囲気を醸し出しています。引き算の音楽とも言われており、装飾音は皆無で、如何に音を少なくして、音楽を語るかに重点が置かれています。退廃的で気怠い、脱力感の音楽ですが、癒しに満ちています。私は好きです。
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新とっておきの花・初夏㉔ ダイコンの花と果実 2020.05.11

大根の花(04.27、春㉘) 大根の果実
写真左が4月27日付けの大根の花です。花を楽しむためだけ?に育てたようです。しかし…、もしかしたら大根の種子を取るために花を咲かせていたのかも知れません。

右写真は最近撮った大根の果実の写真です。どちらも同じ場所で撮影しました。満開に咲き誇っていた大根の花が、ご覧のように、右写真では多くの果実になっています。この果実を十分に熟させて採取し、肥料をタップリ入れた畑に蒔けば、食べられる立派な大根になります。大根を育てる、面白そうですね。


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新とっておきの花・初夏㉓ 散歩道の花 2020.05.11

ハルジオンとブタナ  ハルジオンとアヤメ(栽培されています)
散歩道の景色も色々です。林の淵もあれば、竹林の中もあります。田圃は無いですが、畑もあります。そして有り難くないですが、休耕地の荒れ地もあるのです。そんな荒れ地には当然雑草が生えます。春から初夏・梅雨に掛けては、ハルジオン・ブタナ・ヒメジョーン・ブタクサ、秋にはセイタカアワダチソウが咲き誇ります。正に咲き誇るの表現が的確です。されど見様によっては、チョットした花の風景になります。中には綺麗と思う人もいるのです。
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新とっておきの花・初夏㉒ ツルマンネングサ 2020.05.11

ツルマンネングサ
ツルマンネングサ(蔓万年草)
ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。蔓を伸ばして地表を這い、生育範囲を広げて行く性質があります。都市部や郊外の裸地が、この草の好む環境です。単一の繁殖を志向しているようで、花時には、地表を黄色に染め抜きます。黄色愛好者には貴重な花です。
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新とっておきの花・初夏㉑ ハコネウツギ 2020.05.11

ハコネウツギ
ハコネウツギ スイカズラ科タニウツギ属
卯の花のウツギ(空木、ユキノシタ科)とは、全くの別種です。スイカズラ科のウツギ(タニウツギ属)は種類が多く、見分けるのが難しい…。白からピンクに色変わりをするのがハコネウツギとニシキウツギ、写真はハコネウツギと想われますが、確証はありません。
posted by 三上和伸 at 11:41| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 ☀|☁ 降水確率10%・0%・10% 南の風 28℃ 2020.05.11

黄菖蒲と檜扇文目の花活け
黄菖蒲と檜扇文目の花
未明から20℃を上回っています。横浜の最高気温は28℃が予想されています。朝から南風ですから当然気温は上がりますね。今日は晴れますので、観えなかった立待・居待の月でしたが、今宵の寝待月は観えるでしょう楽しみです。ウグイス・メジロ・シジュウカラ・コゲラ・オナガなど、美声を聴かせてくれていますが、肝心の初夏の季語になってる、武将に纏わる鳥は鳴いていません。麒麟がくるで、信長と道三が尾張の聖徳寺で会見した際、頻りに鳴いていたのがホトトギスでした。見事な効果音でした。天文二十二年(1553年)の四月下旬だったそうです。早く来い!ホトトギス!

酸ヶ湯の積雪は現在100cm、未だスキーが出来るのですね。

奄美では梅雨入りをしたそうですが、沖縄は未だの見込みです。石垣島は薄日が射しているようですが、曇の予報です。
posted by 三上和伸 at 08:14| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする