2020年05月17日

新とっておきの花・初夏㉘ ヤマボウシ(山法師) 2020.05.17

ヤマボウシ
ミズキ科ヤマボウシ属
山の谷筋にある自然木ですが、都会でも公園樹や街路樹で観られます。丁度初夏に花が咲き、白の十字花を咲かせます。但し、花弁に観えるのは総苞片で、花は中央に集合花があります。果実は食べられますが、私としては今一つですね。茶花として珍重されます。
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ブラームスの名曲42 歌曲「ぼくが思い違いをしていたときみは言う」 Op.32-6

激情の果てから落ち着いて、思いを馳せれば、色々と思い浮かび、合点がいきます。されど絡まった糸のように恋の行方に確かなものはありません。悩み、傷つき、絡んだ糸を解して行きます。葛藤を繰り返し、大人になってゆくのです。

「ぼくが思い違いをしていたときみは言う」・ハ短調 詩・アウグスト・プラーテン
ぼくが思い違いをしていたときみは言い、
きっぱりとおごそかにそれを誓っている。
だがぼくは知っているよ、きみはぼくを愛していたが、
今はもう愛していないのだ、ということを。

かつてきみの美しい眼は燃えていたし、
きみの口づけもとても熱く燃えていたよ、
きみはぼくを愛していたことを告白したまえ!
それなのにきみはぼくをもう愛していないのだ。

新たな愛の誓いを繰り返すことを
ぼくが期待しているわけではない。
さあ、ぼくを愛していたことを白状したまえ、
そして今はもうぼくを愛してくれるな!

愛の苦悩に押し潰された若者が、少しずつ正気を取り戻しつつ、己を自問自答します。思い違いと言われましたが、現実は思い違いでなく、思った通りの事でした。あの日は確かに、きみがぼくを愛していたことを信じたい、でも時はもう遅い、恋の炎は脆く消え易い、恋は終わったのです。

三節の歌曲ですが、一節ごとに少しずつ、旋律を変えています。微に入り細をうがった歌曲です。
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前奏曲 ☀|☁ 降水確率0%・10%・10% 南の風 最高気温26℃ 2020.05.17

山桜のサクランボ
未だ赤いですが山桜のサクランボが生っています。もう少し黒く熟さないと食べられません。山桜のサクランボは佐藤錦などのプリンとした食感のサクランボと違い、露が滴る液果です。液は染まり易いので扱いに気を付けた方が良いです。

今朝未明まで降っていた雨も上がり、湿度(75%)は高いですが、しっとりとした好い天気の朝です。何か肌や呼吸に優しい空気ですね。

今夜は麒麟がくるの第18話で、光秀一行が越前(福井県)で新たな生活を始めます。信長は弟殺しの回ですかね。波乱万丈の展開が予想されます。

posted by 三上和伸 at 09:22| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の歳時記 シジュウカラ巣立ち、厳しい生存競争開始 2020.05.17

「チチチチチ・チチチチ・チチチチチ………」と十羽近くのシジュウカラの幼鳥が南面の桜の木を飛び交っていました。今年も巣立ちの時期が来ました。我が団地の周りも、多種の野鳥たちが営巣していますが、その第一陣のシジュウカラの幼鳥が飛び立ちました。希望に満ちた幼い賑やかな声が聴こえています。それでもその生存率は厳しい数字が出ています。僅か10〜20%しか繁殖の出来る親鳥になれないのだそうです。頑張れ!可愛い子どもたち、自分の子を作れる親鳥になるために、負けるな!
posted by 三上和伸 at 06:47| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする