2020年05月18日

ブラームスの名曲43 歌曲「きみは苦言を呈しようと思う」 Op.32-7

プラーテンの悲劇の短調からは離れて、ペルシャの詩人ハーフィズ原詩による明るい長調の歌曲になりました。ここから9曲までは長調で書かれています。やや極端ですが、ブラームスは様々な愛の形態を書きたかったのかも知れません。感情・情念の作曲家ブラームスは、喜怒哀楽の様々な人間の思いを、大きなふり幅で描いた作曲家でありました。どん底から絶頂へ、作品32は、そんな振幅を持った作品群です。

「きみは苦言を呈しようと思う」・ヘ長調 詩・ペルシャ詩人・ハーフィズ原詩・ダウマードイツ語訳の詩
きみは苦言を呈しようと思っているが、
きみがどんなに怒っていても、
いつも決して人の心を傷つけはしない。
きみの辛辣な話しぶりは
珊瑚礁で難破してしまい、
みんな純粋な好意に変る。
人の感情を害するためには、
言葉が唇を通さねばならず、
その唇は甘美そのものなんだから。

恋人は一寸意地悪な美しい人、恋人の辛辣な言葉も、自分を傷付けることは無い…。根は優しい娘と判っている訳で、甘美な唇からは甘い言葉しか聴こえて来ない…、ただその甘い香りに酔うだけ…
posted by 三上和伸 at 22:00| ブラームスの名曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新とっておきの花・初夏㉙ 我がベランダの野菜の花 2020.05.18

春菊の花 カリフラワーの花
春菊の花       カリフラワーの花
我がベランダの家庭菜園も、時折花盛りとなります。今はキク科のシュンギクとアブラナ科のカリフラワーが咲いています。美味しく食べて花まで観られる有り難い野菜です。

シュンギクは一年草と言われていますが、どうも毎年発芽して、食べて花を観ているので、多年草の種類もあるのかも知れません。舌状花が白の覆輪で覆われています。独特の菊花です。

カリフラワーは苗を買って植えたものですが、一番花を収穫した後も、脇芽が出て、小さいながらもそれらを食べてきました。春になって残った芽、到頭花が咲きました。菜の花と同じ花、黄色の十字花(4弁の花)が綺麗に咲きました。

posted by 三上和伸 at 20:46| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の歳時記 我が家の早苗 2020.05.18

早苗
我が家の早苗
全国の田植えの時期は大体五月から六月上旬で、昔はこの頃、早乙女と言う、身を清めた特別の女性が田植えをした神事がありました。我が家の早乙女は妻で、前年の稲から採取した籾(もみ)を4月下旬に蒔き、発芽した苗を、つい最近、バケツの田圃?に植えました。来年の正月飾りの材料になる稲穂、今年の成長振りは如何なものか、楽しみです。
posted by 三上和伸 at 20:13| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 ☁/☂ 降水確率10%・20%・50% 北東のち南の風 23℃ 2020.05.18

ローズ白花
白薔薇
今日から天気は下り坂、23日の土曜日まで、ハッキリしない天気が続きそうです。前線を伴った低気圧が黄海にあり、🌀ヴォンフォン崩れの熱帯低気圧が沖縄に接近中です。明日は荒れた天気になりそうです。

きょう5月18日は、語呂合わせで、ことばの日です。年を経るに従って、ことばは乱れて行きますが、大切なことば、正しく使いましょう。あやふやな語は、辞典で調べてみましょう。
posted by 三上和伸 at 09:03| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする