2020年07月20日

新とっておきの花・梅雨61 雑草と呼ばないで ヒルガオとワルナスビ(悪茄子) 2020.07.20

ヒルガオ ワルナスビ
ヒルガオ(昼顔)   ワルナスビ(悪茄子)
梅雨の時期、蔓延っているのが、このヒルガオとワルナスビです。どちらも美しい花で、目に着き易い花です。特にヒルガオは、近似種のコヒルガオが終りを迎えて、代わりにのさばり始めました。良く観るとハッとするような美しさがあります。

ワルナスビは要注意外来生物に指定されている種です。棘があり有毒、しかも実がプチトマトに似ているため、誤食の可能性があります。非常に有害な植物です。それでも白い茄子に似た花は可愛くて美しい、でも触ってはダメ、鋭い棘に刺されて痛いです。
posted by 三上和伸 at 22:09| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラームスの名曲46-N 歌曲集「ティークのマゲローネのロマンス」Op.33 第14曲「何と楽しく爽やかに」 2020.07.20

あらすじM
消息を絶った息子ペーターの身を案じていた父母のもとに、御用達の漁師が大きな魚を献上してきた。料理人が捌くと魚の中からあの母親がペーターに渡した三つの指輪が出てきた。父母はまだペーターが生きているのではないかと、一縷の望みを抱く。

ペーターはズリマの歌が聴こえないところまで来ると、勇気を振り絞って、大海原に漕ぎ出す。航海中、逆境に負けぬように第14曲の「何と楽しく爽やかに」を歌い自らを励ましながら大海を漂流する。やがて渡りに船のフランスへ向かうキリスト教徒の船と出会う。ペーターは助けられ、地中海の小島で休憩をとることになった。ペーターは一人、花畑で、マゲローネのことを思っていると、不意に眠りに落ちてしまう。出帆の銅鑼(どら)が鳴るのにペーターは覚めず、置いてけぼりを食ってしまう。失神していたペーターを、島を訪れていた漁師が発見し、ペーターを羊飼いの老夫婦の下に連れてゆく。ペーターは、この老夫婦の世話になった。ところがこの老夫婦は、浪々のマゲローネが身を寄せている夫婦であり、マゲローネは直ちに、ペーターの存在に気づく。二人は再会を喜び、ペーターの故郷へ帰り、ペーターは両親にマゲローネを紹介する。目出度し目出度し、二人は結婚する。

第14曲「何と楽しく爽やかに」
何と楽しく爽やかにわが心の高まることか。
すべての不安はかげをひそめ、
この胸は新たな勇気をだし、
新たな望みが目覚める。

星くずは海に映り、
水面は黄金色に光っている。
わたしはあちこち波に揺られて、
苦楽をよそにして漕いでいた。

疑惑とためらう心は
やがて薄れていった。
舟をゆすぶる大波よ、
憧れてやまぬ故郷へとわたしを運んでくれ。

おぼろにかすむ、なつかしい彼方から
故郷の歌がが呼んでいる。
どの星からもあのひとが
優しい瞳で見おろしている。

親しい波よ、しずまれ、
船路遥かにわたしを運べ、
あのいとしいひとの家へ、
やがてわたしの幸せへとつれてゆけ!

第14曲「なんと楽しく爽やかに」は、子供でも容易に読むことができる明快な歌でした。ズリマには可哀想でしたが、ズリマと別れて、ペーターは再度、自由を獲得しましたね。自分の意志、それを叶えることこそが本当の自由、解き放たれたペーターは思いのままの行動を起こします。困難が待ち受けても、願いは叶うものです。努力さえすれば…。男は愛する者のために身を投げるのです。

訳詞:志田麓さん、あらすじ参考:フリー百科事典『ウィキペディア』ティークのマゲローネのロマンス


posted by 三上和伸 at 20:50| ブラームスの名曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 ☁/☂ 10%→40%→50% 北の風のち南の風 28℃ 月面着陸の日 2020.07.20 

旧暦弥生の十六の月 十六夜の月・望(満月)
中央上1/4の黒い●のウサギの顔の部分が静かの海
今日は晦の月、明日が新月です。今日は月面着陸の日で、1969年のこの日、アポロ11号が月面着陸を試み、月の表の「静かの海」に着陸を果たしました。日本時間では7月の21日早朝の出来事でした。アームストロング船長は「この一歩は小さいが、人類にとっては大きな飛躍である」とメッセージを送りました。

今朝は陽が射しており、気持ちの良い梅雨の晴れ間です。昨日も☀、今朝も陽が射し、そろそろ梅雨明けかしらね。

今日は南米のコロンビアの独立記念日です。1810年、スペインから独立しました。コロンビアは南アメリカ大陸の北西部にあり、東にベネズエラ、南東にブラジル、南にペルー、南西にエクアドル、北西にパナマと接しています。都合5カ国と隣接しています。国土の西半分がアンデスで、東はアマゾンの源流域です。大都市はアンデス山域にあり、標高の高い、空気の薄い所で有名です。人口はブラジル・メキシコに続いて南米で第3位、産業はコーヒー生産、そしてエメラルド・バラ(薔薇)の産地でもあります。言語はスペイン語を話します。


posted by 三上和伸 at 07:54| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする