2020年08月09日

ブラームスの名曲48-17 愛の歌ーワルツOp52-18 「繁みがふるえている」 2020.08.09

第18曲「繁みがふるえている」
繁みがふるえている、
一羽の小鳥が、飛び立ちながら
かすめていったのだ。
おなじように、私の心も
愛と、悦びと、苦悩とに
かき乱されて、ふるえている。
お前のことを思いながら!

未練がましい詩作ですが、まだ恋心は冷えてはいないようです。胸は時めいているのですね。作戦を練り直して、今度は正面突破で立ち向かうしかありません。正々堂々と恋をしましょう。尊敬と信頼を持って、希望を膨らませましょう。

ブラームスの愛の歌ーワルツOp52はこれでお終いです。様々な愛の形の詩を吟味して、曲を付けています。一曲一曲は小さいけれど、多岐にわたり個性が際立ち、十分な内容を持っています。恋愛の多様さを感じさせてくれました。
posted by 三上和伸 at 23:25| ブラームスの名曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲 長崎原爆忌の今日、「この世界の片隅に」アニメ作品を観ました 2020.08.09

元は、2007年から2009年までに連載された漫画作品でした。2016年には片渕須直監督によりアニメーション作品として製作され、私どもは4年前に映画館まで出向き、観せてもらいました。美しい昭和の自然や都会で繰り広げられるアニメ映像に魅了され、戦争という悪魔に、普通の市民が巻き込まれる悲劇に、涙を止めることができませんでした。

2回目の今回はNHKの本放送での放映で、家庭の茶の間での寛いだ鑑賞により、更に詳細にお話が理解できて、有意義な経験となりました。舞台は広島市と呉市で、軍港のため狙われ、世界初の原爆体験国となった広島のお話でした。女優・のんが吹き替えをした北條(浦野)すずを中心に、夫とその家族が戦争の厳しさの中で、優しくかばい合う姿が感動的に表現されていました。

特に、広島の祖母の家での「座敷童」を優しく庇護する姿、嫁いだ家の義理の姪・晴美との交流と運命の別れ、フィナーレの広島の戦災孤児との出会いと、保護し養女にする無償の優しさ、戦争と愛の家族の物語、誰もが戦争を憎み、愛の家族を守りたいと誓わせる、傑作アニメでした。
posted by 三上和伸 at 19:13| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラームスの名曲48-16 愛の歌ーワルツOp52-17 「歩きまわるんじゃない、ぼくの光明よ」 2020.08.09

第17曲「歩きまわるんじゃない、ぼくの光明よ」
歩きまわるんじゃない、ぼくの光明よ、
家の外の原っぱなんかを!
お前の足が、やわらかい足が
ひどく濡れる、ひどく荒れる。

あそこじゃなにもかも水びたしだ、
お前の通る道も、わき道もーー
あそこでぼくの眼があんなに沢山
涙を流したものだから。

これは完全な失恋の歌ですね。テノールの男が歌っています。もう僕を放って置いてくれと自棄を起こしています。僕の光明は光明で無くなり、禍のタネに過ぎなかったのです。涙で洗い流しました。
posted by 三上和伸 at 13:14| ブラームスの名曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 🌀5号チャンミー(バラ)発生 ☁|☀ 0%→10%→10% 南の風☁時々☀ 34℃ 長崎原爆忌 2020.08.09 

フィリピンの東海上にいた熱低が、🌀5号チャンミー(韓国提案でバラの意)に発達したようです。今朝の6時45分に気象庁から発表されました。もう既に沖縄のすぐ南にいまして、18時には宮古島から沖縄本島に近づく見込みだそうです。🌀4号ハグピートに続いて2個目ですね。朝鮮半島と日本海に低気圧があり、前線が延びています。新潟から東北が雨です。横浜の最高気温予想は34℃、猛暑日一歩手前ですね。

◎長崎原爆忌、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
1945年8月9日午前11時頃、米軍のB29爆撃機「ボックスカー」がプルトニウム原爆「ファットマン」を投下し、長崎市松山町の500m上空で爆発しました。約7万4千人が死亡、約7万5千人が重軽傷を負いました。原因は兎も角、ここまでの大量殺戮、人間、追い詰められれば、どんな悪行でも出来て仕舞います。実しやかな追尾の理論を展開し、納得しようとしてしまいます。広島・長崎、人類史上に残る愚挙でした。午前11時に黙祷いたしましょう。
posted by 三上和伸 at 08:15| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする