2020年09月18日

ブラームスの名曲54 歌曲「マジャールの女」 Op.46-2

「マジャールの女」 詩:ゲオルク・フリードリッヒ・ダウマー
その気高い姿の眼のとろかすような
不思議な輝きに見入ったとき、
自分の眼の明るい閃きも
その光を失ってしまったのだ。

おお、神よ、私たちを歎かせ苦しめようとて、
何という姿をお造りになったのでしょう。
きらめく魅惑の光をたたえた、
このような黒い瞳の姿を!

あの瞳の輝きは私を眩惑して、
この世のあらゆる歓びを味わせる。
そして私の眼の届く限り、
どこを見ても真っ暗なのだ。

戯れ歌のように、静かに口遊んでいる歌です。真剣に愛を紡ぐのではなく、何か心ここに非ずの気怠さが潜んでいます。ブラームスとしては珍しいネガティブな歌です。でも私はこの気怠さが好みです。私は時々、このメロディーを口遊みます。何も考えずに気怠くネ…

*マジャ−ル(マジャル)人
モンゴロイド(アジア系人種、モンゴル・中国・東アジア)の遺伝子を持つコーカサイド(ヨーロッパ・中近東・北アフリカ・北西インドの人種)のハンガリー人を指します。混血を繰り返して現在の人種に至りました。

posted by 三上和伸 at 22:59| ブラームスの名曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間奏曲 今晩のご飯 2020.09.18

昨日は南部市場でお買い物。その戦利品を使って今晩のご飯はこのようになりました。
栗・零余子(むかご)ご飯
栗と零余子(むかご)のご飯
八百屋さんで栗と零余子を買って来たので、ご覧のように栗零余子ご飯になりました。糯米も半量入れて炊きました。栗のほっくりと零余子のねっとり、ご飯と秋の実りが一体となって溶け合いました。旨い!

*むかご(零余子)はヤマノイモ(自然薯)の珠芽です。葉の脇に出来、これが地に落ちると、そこから発芽します。中身は殆どヤマノイモですから美味しいです。

間八(かんぱち) 間八刺身
魚屋さんには様々な魚がその姿を誇示していました。美味しそうでしょ! そのまま買っても好いですが、切り身も売っているので、今回は間八を選びました。スズキ目アジ科の高級魚、熱帯から温帯の海域に棲んでいます。カンパチ(間八)の名は、目の上にある模様が八の字に観える事からこの名になりました。ブリやヒラマサに近いアジ科の魚ですが、臭みの無いプリンとした食感があり、上品で私は好きです。

槍烏賊(やりいか) 槍烏賊の大根煮
ホタルイカで無く槍烏賊です。くどい蛍烏賊は苦手ですが、さっぱりした槍烏賊は美味しく感じられます。大根と煮ると最高です。
posted by 三上和伸 at 22:04| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前奏曲 ☁|☀ 南西の風やや強く☁時々☀所により午前中⚡☂ 30%→10%→10% 32℃ 

青森・秋田・岩手の県境に低気圧があり、そこから秋雨前戦が東西に延びています。西に延びる前線は日本海側の裏日本を突き抜けており、東北・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州は☂が降っているか、午後に降ります。横浜も朝は雨が降っていました。東北から関東の太平洋岸だけ、☂マークがありません。

*古事記編纂着手
711年のこの日(新暦11月3日)、元明天皇の詔勅により、太安万侶(おおのやすまろ)が古事記の編纂に着手しました。和同五年(712年)に古事記として元明天皇に献上されました。上・中・下の三巻で、内容は天地開闢(日本神話)から推古天皇までの出来事(神話・伝説を含む)が記載されています。多くの歌謡も含まれているそうです。後発の日本書紀のような正史ではないそうですが、文学的価値が高いそうで、今日までの日本の精神文化に多大な影響を与えているそうです。
posted by 三上和伸 at 09:03| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする