2021年10月23日

音楽歳時記 ベルナルド・ハイティンク亡くなる 2021.10.23

一昨日の10月21日に亡くなりました名指揮者ベルナルド・ハイティンクはオランダ生まれの指揮者で、ヨーロッパやアメリカで活躍しました。日本にも数回訪れまして、素晴らしい演奏を繰り広げました。一昨年に引退したばかりで、悠々自適の生活の中で、齢92歳にして亡くなりました。ネットでも報道されまして、その存在の大きさが知れます。

特に素晴らしいのがブルックナーの交響曲演奏で、ブルックナーの権威として存在していました。私の持っているブルックナーの交響曲全集では第0番から第9番までの全てが収まっていまして、時より聴いてきました。ブルックナーの交響曲は、晩年の7番(ホ長調)・8番(ハ短調).9番(ニ短調)が素晴らしく、キリスト教の神が創った宇宙(世界)を表現する絵巻物的な交響詩でした。それをものの見事に表出したハイティンク、キリスト教への深い信仰の証です。

ベルナルド・ハイティンク指揮、ブルックナー交響曲全集、世界最高のオーケストラの一つドレスデンシュターツカペレの演奏でした。

posted by 三上和伸 at 14:22| 音楽歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の歳時記 二十四節気・霜降、その初候の七十二候「霜始降(しもはじめてふる)」 2021.10.23

空気中の水蒸気が葉の上で凍って出来るのが霜、露の氷版です。霜降、北国からは初霜の便りが聞ける頃となったのです。霜は季節では重要な要綱です。霜に当たれば作物は枯れます。農家にとって霜は注意すべき天敵なのです。そんな霜は年月とも置き換えられます。さだまさしの歌に「冬物語」がありますが、その中の詞に「幾星霜のライラック(年月を耐えたライラック)」があります。また「まほろば」では「黒髪に霜の降るまで(白髪になるまで)」があります。正に霜とは積もる年月を表す言葉でもあるのです。今年も早、霜降・霜初めて降る季節となりました。冬の始まりです。
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前奏曲 🌞 電信電話記念日 2021.10.23

大陸の高気圧が日本海に進み、日本列島は良く晴れています。但し、日本海側は冬型のため、時雨るところがあります。横浜は快晴です。

〇電信電話記念日
後の電電公社、現在のNTTの電気通信省が1950年に制定しました。明治2年の19日(1869年10月23日)に、東京〜横浜間で公衆電信線の建設工事が始まったそうです。それを記念した電信電話記念日です。但し、電話サービス(東京〜横浜)が始まったのは、1890年でした。
posted by 三上和伸 at 09:42| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする