2021年11月16日

私の歳時記 今日は自然薯の日 2021.11.16

山に普通に生えている自然薯、大変美味しいですね。子供の頃、近くの山で遊んでいると、突然穴に足を落とすことがありました。これは自然薯(山芋)を掘った跡なのです。必ずこう言った採掘者はいるもので、山に入るときは、予め留意した方が良いですね。穴に嵌り、怪我をしたら大損となりますから…。

それにしても自然薯は美味しいですね。私たちは偶に自然薯が食べたくなる時があります。すると観光がてら、箱根仙石原の自然薯料理屋・しずく亭に行きます。時が秋で、すすき野見物を抱き合わせれば、景色と食の絶妙の秋の行楽となります。「ああ、食べたいな〜、」、麦飯にトトロが掛かった麦とろ、絶品です。

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前奏曲 🌂⛅→🌞→🌔🌟 国際寛容デー 2021.11.16

横浜は未明に🌂が降ったようでした。私は寝床で雨音を聴きました。あんなに素晴らしい十一夜の月夜でしたのに…。天気は解らないものですね。その所為か今朝は雲が多いですね。正に⛅の状態です。日差しはあるものの、雲が覆っています。それでも日中は晴れそうです。今朝はこのシーズンの全国の最低気温が出たそうです。愈々気候は、冬への階段を下り始めたようです。

・国際寛容デー
寛容とは、普遍的な人権と他者の基本的な自由を認める事だそうです。人々は生まれながらに多様であり、寛容を持ってのみ、世界各地に存在する多様な社会が存続出来ると論じています。1995年の「国際寛容年」を受けて、1996年に制定されました。世界には、寛容でない国々が存在します。言わずと知れたあの国この国…、世界の世論を大きく伝えましょう。

・寛容
1,寛大で、よく人を許し受け入れる事。咎め(とがめ)立てしない事。

2,他人の罪を厳しく責めないというキリスト教の重要な徳目。

3,異端的な少数意見発表の自由を認め、そうした意見の人を差別待遇しない事。  広辞苑より

posted by 三上和伸 at 08:59| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする