2009年06月05日

音楽の話7 典雅なバロックの踊り 2009.6.5

バロックの踊り子たち
上の写真はフランスの絵本 “Vieilles chansons et rondes”から拝借し掲載したものです。バロックダンスはこの少女たちが着ているこんな衣装で踊ります。可愛いでしょ?

 我が長女が出演したバロックダンスのコンサートに行ってきました。久し振りに古典衣装で踊る娘を見て、馬子にも衣装かな?と思いつつも、その優美な姿に驚きを新たにしました。ソロの舞踏はなく、お仲間たちとのデュエットと群舞が踊られました。出し物は、チェンバロとフルート・トラベルソ(古楽器)の合奏に乗ってデュエットで踊る優雅なサラバンド(18世紀のバレエ作品、A・C・デトゥシュ作曲、G・L・ペクール振付)とヴァイオリンとピアノに合わせ、輪舞で織り成して踊るロンド(19世紀のサロンダンス、L・フォンタのダンス集、原曲A・カンプラ)、そしてカスタネットを全員で打ち鳴らしながらの群舞のサラバンド(19世紀のサロンダンス、L・フォンタのダンス集、原曲A・C・デトゥシュ)及び娘・夏子のピアノ演奏で楽しく踊り尽くすサロン風メヌエット(19世紀のサロンダンス、シャルドヌレ作曲・振付)で、これらの曲が順次踊られました。
 古楽の音色の落ち着いた響と優雅で楽しいバロックダンス、夢心地の舞踏会は瞬く間に大団円となりました。もっともっと見ていたい聴いていたい!、名残惜しみつつも会場を後にしました。 
 
posted by 三上和伸 at 23:00| 今宵の名曲・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする