2010年05月25日

野の花67 雑草と呼ばないで 初夏U ブタナとコバンソウ 2010.05.25

ブタナ
ブタナ(豚菜、キク科エゾコウゾリナ属)
秋に咲き蔓延るセイタカアワダチソウに匹敵する手強い雑草。空き地、芝生、路側帯の植え込み地などの人間がさら地にした所に一気に侵入する雑草中の雑草。写真は我が団地の芝生の中に蔓延ったブタナ、タンポポのように綺麗に見えるので抜かない人もいるようですが、何れこのままでは芝生は枯れてしまいます。人と雑草、表裏一体ですが、上手に付き合う事が必要です。より良い地域環境を目指すならば、やはり抜くしかないでしょう。

コバンソウ
コバンソウ(小判草、別名・俵麦、イネ科コバンソウ属)
ヨーロッパ原産の一年草で初めは明治の頃に鑑賞用として持ち込まれ栽培されていたそうです。それが海岸の砂地などに野生化し、この近くでは湘南海岸などの砂地に群生しています。現在でもタネは園芸店で売られており、私の身近でもこうして半野生化した株が見られます。まあ可愛いですが、その繁殖力は尋常でなく、適度に抜く必要はあります。勿論、できたタネが落下する前に…。
posted by 三上和伸 at 08:30| 野の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする