2010年05月27日

野の花68 石垣に咲く空木 保土ヶ谷区常盤台 2010.05.27

ウツギ
ウツギ(空木、別名・卯の花、ユキノシタ科ウツギ属)
空木は、卯の花とも呼ばれ夏の季語であり、唱歌「夏は来ぬ」の中で「卯の花の匂う垣根に…」と歌われています。旧暦の四月(現代の五月頃)の名の卯月は、この卯の花・空木からとられたと言われています。如何に空木がこの季節を象徴し、人々の間に馴染みが深かったかが解ります。

 それもその筈、こうして現代の世でも写真のように都会の片隅に自生し花を咲かせています。これは保土ヶ谷区常盤台の切り通しの石垣に生え、花を咲かせたものです。苔生した石垣に懸崖となり、見事な風情を漂わせ魅せてくれていました。私は以前よりずっとこの様が気になっていて、今日初めて車を止めて写真に収めました。
posted by 三上和伸 at 22:53| 野の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする