2010年08月23日

今宵の宿 燕温泉・樺太館 2010.08.15

 過去に使った坂巻や葛の温泉と同じ日本秘湯を守る会の会員旅館である燕温泉・樺太館。期待が大きかっただけにややがっかりしたと言うのが私の本音です。自然の深い奥地なので虫が多いのはやむを得ませんが、私達の部屋に大群の羽蟻が押し寄せ、布団も羽蟻だらけとなったのには驚きました。私は「これでは寝られない!」と烈火の如く怒り、仲居さんを叱りつけました。女将にも厳しいクレームを付けました。恐らく、布団を敷く際に窓を開け放ったのが原因で、そこに一気に羽蟻が侵入したと言うのが真相でしょう。夕餉から帰り、部屋に入った刹那の私達の驚愕と困惑は想像がお出来になるでしょう。その後の対応も緩慢であり、私のこの旅館への採点は落第点となるのは当然でしょう。残念でした、もっと町(都会)の人間の事情に沿って心して対応して欲しいと思いました。町の婦女子は虫が苦手であるのですよ!全く…。

樺太館の夕餉
樺太館の夕餉
川魚と山菜が主体の料理、山女の塩焼き、根曲がり竹(姫竹)の天婦羅や焼き物など、それぞに山の恵みの深い味わいがありました。少人数での持て成しゆえ忙しそうで、料理の詳細は聞きそびれ、ここでは詳しく述べられませんが、悪しからずご容赦ください。総じて味付けはよく美味しい料理でした。特に翌朝の朝餉は私好みのしっかりした濃い味で三杯飯をかき食らいました。お陰で動けずにその後の観光に支障をきたしました。腹八分目が大事ですね、フーフー

 野中の野天風呂(旅館街の外れにある湯、黄金の湯と呼ばれる) 朝風呂2010.08.16 
露天風呂・黄金の湯
白濁した硫黄泉の素晴らしい泉質。源泉かけ流しの清潔で豊かな湯量、その浸かり心地の気持ち良さは最高でした。但し、内湯も野天も湯舟が狭く、しかも人気の温泉なので込み合い、せせこましく気遣い合い、落ち着いた優雅な湯浴みをするには絶望的でした。シーズンオフが狙い目ですかね…。
 反省点ー湯舟の広さを必ず尋ねる事。
posted by 三上和伸 at 22:53| 今宵の宿・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする