2010年11月30日

食べ歩き・昼餉 養老渓谷の自然薯料理 2010.11.27

自然薯のとろろ飯
写真上の左:卵黄入り自然薯のとろろ青海苔かけ 右:煮物
写真下左から:白飯、オシンコ、若布と豆腐の味噌汁
紅葉狩りと滝見物に手間取り大分昼を過ごして仕舞い、慌てて車に乗り食事処を探しました。丁度名産の自然薯の季節であると知り、私たちは麦とろを食べる事にしたのです。すこし探したところ、ありました、麦とろと記された幟が。その幟から路地を入ったところには田舎料理の緑川が…。ところが敷居を跨いで案内を求めたところ、店のおばさんが「あっ、今日はもう材料がなくなっちゃたんで、お終いです。ごめんね」だと…。腹ペコの私はムッとしましたが、材料がなければ仕方ありません。苦笑いを作ってすごすごと引き下がりました。後日ネットで調べたところ、この田舎料理の緑川は中々の有名店だそうで、“おばさんの作る田舎料理”が人気を呼んでいるのですと…。今思えば誠に残念な事をしたと思っています。一時間前に訪ね着いていたならばね…。ネットの料理の写真、ホントに美味しそうでした。特にオシンコが…。

 そこで、この写真の温泉旅館・鶴の家で漸く自然薯のとろろ飯にありつけました。ここは旅館業の傍ら日帰り入浴と昼食の提供も兼ねた旅館で、何と食事室は宴会場でした。まあ、情緒などはありませんが、ざっくばらんで、とろろ飯を音を発ててすすり込むには丁度よいと、私は内心喜んでいたのです。但し、ここのは麦飯ではなく白飯だったので、麦とろではなくとろろ飯でありました。グルメの妻はそこが如何にも口惜しそうで、憤懣遣方ない風情を見せていました。でも自然薯のとろろ飯、本当に美味しかったのですよ! 妻には悪いのですが…、こう言うの私は好きですね。水っぽさは皆無で濃厚な旨味、青海苔の風味が利いていました。
 
posted by 三上和伸 at 22:28| 今宵の宿・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする