2011年01月09日

音楽の話38 スティールパンて言う楽器知ってますか?

 今日の午後は私のお客様でエレクトーン奏者の松島和子先生の御推薦でパンポップパラダイスと言うグループのコンサートに行ってきました。このグループは日本では漸く注目をされ始めたスティールパンと言う楽器のアンサンブルだと聞きました。果たしてどんな音が鳴るのやら、私は皆目見当が付かず恐る恐る、しかし興味津々に開演を待ちました。

 鳴った瞬間驚きました。管とも付かず、弦とも付かぬ、面白い音…、ピアノにも似ているし、チェレスタのようでもあるし…。太鼓や鉄琴のようにスティールのドラムを撥(スティック)で敲いて鳴らすのですが、強く快活かとも思えば、柔らかくしなやかな表現も可能です。中々表現の幅の広い楽器でもあるのですね。大きさも幾つもあり、低音用から高音用までこのグループでは五種類ぐらいあり、素敵なアンサンブルが出来るのでした。これがドラム缶で出来ているなんて、しかも一つのスティールパンで音階が可能だなんて! そして更に南米のトリニダード・トバコ生まれだ何て! 本当に私にはカルチャーショック以外の何ものでもありませんでした。このグループ、女性七人男性一人の編成ですが中々のタレント揃いで魅力的です。大変楽しいステージでした、気に入りました。情熱大陸等の優れた曲は間違いなく音楽そのものでしたね。
posted by 三上和伸 at 23:57| 今宵の名曲・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする