2011年02月25日

食べ歩き・昼餉 永平寺門前の団体向け食堂 2011.02.06

永平寺の蕎麦と胡麻豆腐
この強行軍弾丸バスツアーでは食事は殆どが車内弁当と言う始末…。まあ、そんなに不味くはなかったのですが、流石に同行の皆さん並びに私も不満タラタラ…。腹を満たすだけではチト物足りませんよね…。しかもこの朝のホテル(設備はよいビジネスホテル)の食事も弁当よりも貧弱なもの…。この日永平寺に来てやっとの事で座敷に座って御膳を並べられました。まあ、団体さん向けの大量提供のもので推して知るべしですが、料理の中には優れて美味しいものもありました。

上の左からゼンマイの煮付け、天婦羅、生の甘エビ。中の左からナスの辛子味噌、胡麻豆腐、下の左から御飯、禅味噌、オシンコ(たくあん)、永平寺蕎麦。

天婦羅が冷えて冷たかったのはこう言う膳にはよくある事、しょうがない…。オシンコは問題外酷かった…。しかし、永平寺蕎麦は滑らかな太麺で口に含んで存在感があり、薄口の汁はごくごくと喉で飲めます。ゼンマイの煮付けもナスの辛子味噌も出来合いのようでしたが、いい味が付けられていました。永平寺味噌に一工夫をした禅みそを付けて食す胡麻豆腐は絶品、思わず唸る美味さ…。甘エビは更に秀逸で、全く臭みがなく新鮮そのもの、海老蟹魚介に神経質な私でも太鼓判を押す美味さ…。そう言えばここは越前、山寺であれど海はそう遠くではありません。新鮮で美味しい訳ですよね。この旅唯一の舌で味わう食事ができました。
posted by 三上和伸 at 23:55| 今宵の宿・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする