2011年07月11日

音楽の話49 N響アワー、プロコフィエフ面白かった 2011.07.10

 昨晩のN響アワーのセルゲイ・プロコフィエフのピアノコンツェルト第2番ト短調Op16は中々楽しめました。若さ故の力感のある尖った曲でしたが、ピアノの音と音響への飽くなき欲望が感じられ、なるほどプロコフィエフ、納得しました。その音のダイナミクスの興奮と官能が唐突と気紛れの筆致によく寄り添い圧倒的でした。クラシック音楽はこんな斬新な楽しみもあるのですね。 それにしてもこのピアニスト、もの凄い汗掻きですね。驚きましたし、心配もしました。滝のような汗が間違いなく鍵盤を濡らしており、鍵盤が滑って大ミスを犯すのではないかと…。まあ、良く聴き取れませんでしたが、大丈夫だったようですね。但し、汗みどろのハンカチをピアノのチューニングピン傍のプレートに置いたのを見ては、今度はピアノが心配になりました。薄く錆止めが必用かもね…。とにかくそれ程の熱演だったと言う事ですかね…。

 
posted by 三上和伸 at 22:55| 今宵の名曲・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする