2011年09月19日

食べ歩き・喫茶間食 「福太郎」餅 2011.09.10

福太郎餅
三嶋大社の名物餅「福太郎」は境内の茶屋で食べられます。お茶付きで出てくるので一寸した休憩には持って来いの食味です。ヨモギを練り込んだ餅に烏帽子の形に添えた餡、お田打ち祭の福太郎を模した餅ですが、歯応えのあるヨモギ餅で元気が出る事請け合いです。ヨモギが邪気を払い餅が生命力を宿すと言われる福を呼ぶ百薬の餅、従って縁起餅の福太郎と呼ばれているそうです。

 流石はお茶処と言われている静岡県の三島、美味しいお茶が頂けました。暑さの中人心地が付きました。

 *お田打祭
 三嶋大社では毎年一月七日に古代田祭(お田打)神事が行われています。この神事は平安時代に起こり、鎌倉時代に盛んに行われ、今に伝承されたものです。黒いお面をつけた婿の福太郎が、白いお面をつけた舅の徳長とともに、苗代所の選定からタネ蒔き、鳥追いなどの所作を狂言形式で行い、その年の五穀豊穣、天下泰平を祈るお祭りです。 (縁起餅福太郎の栞より)
posted by 三上和伸 at 19:10| 今宵の宿・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする