2011年11月14日

野の実11 コセンダングサ 横浜 2011.11.13

 コセンダングサ
コセンダングサ(小栴檀草)キク科センダングサ属
写真奥にピンボケで観える黄色が花で、道端の荒れ地に群生して良く見られます。舌状花はなく筒状花ばかりでやや貧相に観えます。従って雑草として扱われるのも已むなしと言うところでしょうか。特筆すべきは果実で、その先端には棘があり、人の衣服や動物の毛につき、遠くへ運ばれていきます。賢くも一端に、繁殖の範囲を広げているのです。

名のセンダングサのセンダンは“栴檀は双葉より芳し”の栴檀(名のある香木)で、葉の形が似ている事により授けられました。大層名誉な事ではありますね。否、身分不相応かしらね…。まあ、兎に角、凄い名が付けられました。
posted by 三上和伸 at 23:12| 野の実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする