2011年12月18日

音楽の話62 リクシルのCM、ショパンのノクターンが素晴らしい 2011.12.18

 どうも私はテレビ鑑賞の際のCM音楽に惹かれてしまう傾向にあります。先だっての日本生命の「瑠璃色の地球」や「ケ・セラ・セラ」、一代前のドコモの「ブラ一終楽章」、二年前のアリコの「フォーレ・ドリー」と「ブラ・ワルツ」等々、CMプロデューサーの面目躍如たる選曲の妙が感じられ感心します。そして今度はリクシルの家庭電化機器?に使われているショパンのノクターン一番。松下奈緒扮する若く美しいお嫁さんを心の中で弄くって罵倒する木村多江の小姑。妙に切なく、しかし余りにも美しいショパンのピアノはこの嫁の美と小姑の屈折を見事に表していると申したらショパンは草葉の陰で怒るかしら? しかし切なく美しい! 理想のピアノ曲、ショパン…。ノクターン一番変ロ短調に乾杯!
posted by 三上和伸 at 21:19| 今宵の名曲・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする