2012年01月02日

食べ歩き・夕餉 山手ロシュのクリスマスディナー 2011.12.23

夜の観光でしたので何処かで夕飯を食べる必要があり、どうせ食べるなら美味しいところが良いと、出掛ける前にあれこれ思案したのでした。但し、予算はなるべく負担の無いようにと…難しい注文もありました。場所は山手か元町で、ディナーコースでお安くと、そんな線に沿って二三拾い出したのが元町“梅林”、“山手十番館”、それに“山手ロシュ”でした。まず元町梅林は値も張り料理も多く重すぎると言う事でパス。山手十番館は驚くほどに高額過ぎるでパス。そして今回の私達の目論見に程良く適ったのが山手ロシュでした。すかさず妻が電話一本で予約してくれました。ここは昔ながらの洋食屋の味を残したレストラン、平素はオムライスやスパゲッティなどの一品料理が適切な値段で楽しめる優れたお店です。この日はクリスマスメニューの特別の日、¥4500のクリスマスディナーコースを、食事だけ参加してきた長女(ずるい?)を交えて楽しんだのでした。

1、前采
前采
 @ノルウェーサーモンのマリネとフィーヌゼルブ(写真上)
ノルウェーサーモンのマリネ(サーモンをオリーブ油、ワイン酢、ワインで漬けこんだもの)にフィーヌゼルブ(ハーブ《仏》)を添えたもの。 

 A若鳥のクネル詰めバロティーヌ(右下)
骨を除いて広げた若鳥で(に)挽き肉やフォアグラなどのクネル(ミンチ)のファルス(詰め物)を包み込んだもの。

 B才巻き海老のカレー風味エスカベッシュ(左下)
才巻き海老(成体前の小型のクルマエビ)を揚げ、香味野菜と共にカレー風味のワインビネガー、オリーブオイルに漬け込んだもの。

01.03の朝、ネットで料理の名や意味、そして簡単な調理法を調べました。

2、スープとパン
スープ パン
 @スープ 
男爵芋のクリームポタージュ
男爵芋の風味が立ち奥深い味わい、優しい舌触りが素晴らしいスープ。

 Aパン
一般に言われているソフトフランスパン、風味に甘さがあり口当たりも良い。歯に優しい私の大好きなパン。

3、サラダ
 グリーンサラダ
これが最も平凡でした。生野菜を食べる喜びが感じられなかったです。

4、肉料理
ビーフシチュー(和牛)ヌイユ敷き
ビーフシチュー(和牛)ヌイユ敷き
古き良き洋食屋の味、正に文明開化の横浜・洋食屋の独壇場です。かなり甘めのデミグラスソース、されどその甘さが極上のマイルドさと濃くを生み出します。そのソースが蕩ける和牛の肉の繊維の芯まで絡まって絶品でした。これほど満足感のあるビーフシチューは初めて食べました。
ヌイユとはパスタの事。

5、デザートとコーヒー
デザート
余りに小さくて一寸もの足りなさは残りますが、それは美味しいケーキです。全てここの職人の手作りだそうです。
コーヒーは苦目の濃い目。
posted by 三上和伸 at 23:30| 今宵の宿・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする