2012年02月06日

音楽の話65 三上夏子ピアノ教室のお勉強会・二重奏の試み 2012.02.05

 昨日は、年に二回ある定例の三上夏子ピアノ教室のお勉強会がありました。私達夫婦もそのお手伝いのために参加したのでした。私はピアノ調律と写真撮影(勝手に撮った)を担当し、楽しく貢献?をしました。何しろ愛らしい生徒さんが沢山参加しているので、お会いできるだけでも、おじいちゃん(の心境になり切っている私)としては、嬉しい限りなのです。皆は一生懸命この日の課題に取り組み頑張っていました。


二重奏の試み
講師模範演奏
今回は、アンサンブル(二重奏)を如何に上手に取り組むかが課題として取り上げられました。特別講師にはヴァイオリンのお兄さんのヴァイオリニストの熊田恵氏を招き、その導入を優しく教えて頂きました。何しろ生徒さん達は、普段はピアノソロか精々ピアノ連弾しかした事がないのですから、この日の試みは中々に有意義であったろうと想像されました。ヴァイオリンのお兄さんと共に日頃親しんだ名曲を合奏する楽しさ、アンサンブルの喜びを身を持って味わえたと確信しました。

 曲目はバッハやベートーヴェンのメヌエット(美しい)、モーツァルトのソナタ(素敵)、ブラームスのハンガリーダンスbT(拍手大喝采)、そして童歌や童謡など(愛らしい)で、初めは二重奏に面食らったお友だちも多かったのですが、熊田先生の親切な教えに生徒さん達は積極的にアンサンブルに参加し、楽しんでいました。

 熊田先生の合奏をするに当たっての教えの一端を、ここで私の見た目でお知らせしますね。それは曲の冒頭の呼吸の合わせ方についてなのですが、掛け声を掛けたり、対面で目を見合わせて呼吸を合わせるのではなく、二人の奏者が客席を向き、顔だけをやや斜めにして、相手を視界に入れ、そこで相手の呼吸(吐いて吸う瞬間)を測り、弾き出すのだそうです。面と見るのではなく、斜めからの視線で呼吸を測る、成る程な〜と感心したのでした。やはりそういう初歩の事でさえも、きちんと教えを請う事が大事なのだな〜と実感したのでした。
 
posted by 三上和伸 at 10:19| 今宵の名曲・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする