2012年03月08日

湘南漫歩5-11 早春の海辺巡り・鴨居港と観音崎 2012.02.17

素敵なパン屋さんでこれまた素敵なオーナーに出会えて、ご機嫌で観音崎を目指しました。途中鴨居の岸壁からは先程までいた燈明堂が望め、嬉しさが込み上げてきました。海はいいな〜

@対岸に燈明堂、その後ろに東京湾フェリー
燈明堂を望む
三時間ほど前に訪ねた燈明堂を、対岸の鴨居港から眺めました。岩礁の渚には佇む人がいて、あれは三時間前の私?と何だか時間旅行でもしているような、妙な錯覚を覚えました。しかも丁度東京湾フェリーのしらはま丸も後ろを横切っており、益々、時間を行ったり来たりで、錯覚を強めました。心は浮遊し、体は脱力感で軽かったのでした。ああ楽し、これぞ一人旅の醍醐味、自分の孤独がいとおしくなりました。

A観音崎灯台
観音崎灯台
江戸の昔にあったのが、主要港湾・浦賀を導き示す燈明堂。しかし明治の世には東京湾奥の横浜が主要港湾になり、灯台も新たにこの観音崎灯台に受け継がれました。日本初の洋式灯台の観音崎灯台は、その白亜の塔を誇り高くひけらかし、海の銀座・浦賀水道を見守ります。湾上からは一際その光は目立ちます。かつてフェリー船上から観た夕闇を切り裂く光は輝かしく、今も私の心の瞼に残像を映しています。

B浦賀水道を進む巨大タンカー
タンカー
誠、浦賀水道は日本屈指のラッシュアワー的航海路、海の銀座と呼ばれて久しいものがあります。船好きは、日がな一日ここで眺めて飽きる事はないそうです。浦賀ドックに務めていた私の伯父は、ある日そんな機会に私に舟の種類を教えてくれました。あれは貨物船、それはカーフェリー、あのデカイのが原油タンカー、美しいのが豪華客船、細かいのが釣り船だね…。優しい伯父は父の兄でした、懐かしい…。

この先、観音崎バス停で今回の海辺の旅は終了しました。足はパンパン、腰もギクシャク、本当は走水神社経由で馬堀海岸駅まで歩く予定でしたが、自重しました。それでも久里浜駅から観音崎バス停まで、漫歩計は26000歩を示していました。まずまず、歩けましたね。距離では15q位かしらネ! 走水神社は次回の湘南漫歩で…。
posted by 三上和伸 at 23:30| 《漫ろ歩きの旅》漫歩シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする