2012年06月03日

雑記帳2 恥を忘れた日本人 2012.06.03

 戦後の経済成長が招いた悪の例。無能なのに高額の給与を取る政治家、不正申告で脱税をする経営者、会社の交際費で自分の飲み食いの支払いをする社員。誰でもやっていたキセル乗車の電車運賃の踏み倒し、国、そして自分が務めている会社や鉄道会社は儲かっているのだからかすめ取ってもかまわない。多かれ少なかれ、日本人はそんな気持ちで生きて来たと思われます。しかしながら、成長著しい豊かな時代であっては、多少大目にみられるかも知れませんが、低成長の現代に至っては、由々しき問題となります。今、時代にそぐわない悪が蔓延しています。

 寄らば大樹の陰で、国や会社から甘い汁を吸う個人。正にタカリ根性丸出しの人生。それが今や福祉の分野にも蔓延っているとか…。充分に生活資金のある個人が生活保護を受けているおかしな事実、年々減少する血税をかすめ取る悪。戦後の経済成長が招いた悪が、とうとうここまで来てしまったのですね。

 恥を忘れた日本人、昔は食えなくなれば野倒死(のたれじに)もありました。だから皆、必死で仕事を探したものです。どんな仕事でも、例え女郎であったとしても…。甘えの地獄(天国?)に落ちた今の日本人に、そんな厳しい生き様(生き方)を教えてやるべきです。人間、幾つになっても、甘えは許されません。もう一度原点に戻って生きる事を考えるべきです。働けるのなら仕事をする事です、それこそ、社会に貢献する事ですから…。そこから善が生まれます。恥を取り戻しましょう。
posted by 三上和伸 at 23:28| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする