2012年06月25日

雑記帳9 幸せな女は二人の男に愛されて生まれる 2012.06.25

 私の仕事がら、お客様とお話する機会がしばしばあるのですが、ある日お訪ねしたお客様が“愛される事”について私に述懐してくれた事がありました。その方は私より数歳年長の知性ある女性で、もう既にご両親もご主人も亡くされている方でした。彼女が言うには、「女は生涯に二人の男から愛されればそれで充分に幸せである」との事でした。聞けばその二人の男とは一人は父親であり、もう一人は勿論夫であると言う事…。生まれてから成人した娘時代までは父親から、恋をし結婚した後からは夫から、精一杯愛されたなら、女はそれで幸せなのだとしみじみと語っておられました。この話を聞いて私は、「成程な…、そう言うものかな…」と感動しつつも半ば半信半疑でありました。これは人によって様々だなーと、多くの男に愛された方が幸せな女性だって当然いるよなーて、思ったりもしたのでした。しかし、後々自分に置き換えて考えてみれば、「そう言えば、俺は男としてまた娘の父親として、精一杯妻子を愛したのだろうか?」と疑問と不安が頭をもたげたのでした。お客様の彼女のように、深い幸せの中で父親と夫を語る時が我が妻子にも来るのかしら?と…、思い当たったのでした。それは甚だ疑問ではありますが、何を隠そう何を恐れよう、そうありたいと願う今日この頃の私です。男は愛してなんぼ、女は愛されてなんぼ、まあ、逆もありですが、男として、愛し抜きたいですね。甲斐性なしの私ですが…。
posted by 三上和伸 at 23:02| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする