2013年01月01日

音楽の話93 更けゆく大晦日、第九で年越し 2012.12.31

 やはり冷えてきましたね。今度はお正月寒波ですかね。今、ストーブに当たりながら暖かくしてブログを書いています。先程まで第九を聴いていました。怒り(第一楽章)、熱狂(第二楽章)、祈り(第三楽章)、そして歓喜(第四楽章)。不穏な空気が蔓延していたヨーロッパ・ウィーンに於いて、生命の危険を顧みず命がけで書いたシンフォニー第九、それは充分今日でも通用するインパクトを有しています。私は世への怒りに震え、渾身のリズムに熱狂し、祈りに忘我し、歓喜の雄叫びを上げました。ベートーヴェンの熱情を我のものとし、私は今、新年を迎える勇気を得ました。
posted by 三上和伸 at 00:13| 今宵の名曲・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする