2013年10月01日

新・星空ウォッチング10 星空ウォッチング、10月の見所 2013.10.01

 昨今、夕方の空で一番美しいのが宵の明星・金星です。太陽が沈んだ後の西天に夕映えと共にギラギラと輝き出します。本当に大きく見事な輝きなので、UFOと見紛う人も出るくらいなのですよ。子供の頃に言い馴染んだあの懐かしい名・“一番星”の正体でもあります。九月もそうでしたが、今月もこの金星がお月さまとアンタレス(さそり座の一等星・赤星)にニアミス?(異常接近?)をするのが観えます。10月8日に4日目の細い月と接近し、10月17日にはサソリの心臓・アンタレスと大接近します。アンタレス、肉眼で観える筈です。

 また、10月17日は、十三夜でもあります。十三夜の観月は日本だけの風習と言う事ですが、その歴史は古いのですよ。左が欠けている月、それが“絶妙”なのですと…。古の貴人はそうのたまいました。

 そして今月は流星群が二つあります。10月9日が10月りゅう座流星群で、10月21日がオリオン座流星群です。私の家のベランダからは、北天のりゅう座よりも南天に昇るオリオン座が観易いので、オリオン座流星群に期待しています。
posted by 三上和伸 at 19:08| 新・星空ウォッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする