2013年10月19日

赤ちゃん観望記89 指で悪戯、人間の証明 2013.10.13

お蕎麦屋さんで悪戯 掃除機をオイタして つかまり立ち自由自在
モミジの枝を指に挟む 汚い掃除機の吸い口のローラーを指で回し弄る 食品棚を指で探る
物の本によると、指を使い物を掴むのは人間特有の行為だそうです。特に親指を器用に使えるのは人間だけなのだそうです。今この左の写真では、Nちゃんは親指と人差し指にモミジの枝を挟んで持っています。興味津々に見詰め枝を弄繰り回しています。生まれて九ヶ月、失礼な言い方をすれば、Nちゃんは漸く今、猿から人間になったのです。大袈裟に言えば、これは正に人間の証明と言えなくはありません。兎に角人間の赤ちゃんの人や物に対する興味は半端でなく、何であれトコトン指で弄繰り回し、目で確認し、場合によっては振り回し音も確かめ、口に含んで味と香りも利いています。私には強い本能の渇望に揺り動かされて、五感を駆使しているように観えるのです。その様は本当に力強く圧巻です。

因みに、写真・左のお店はNちゃん家の最寄にあるお蕎麦屋さん“笙”さんです。ここはあの漫画家・藤子不二雄Ⓐさんの行き付け?のお店のようでした。壁にご本人の「笑ゥせぇるすまん」風の自画像が掛けられていました。ここは居酒屋さんでもあるようで、沢山の種類のお酒が並んでいました。藤子先生も大層お酒好きのようです。と言うのは、何しろその自画像たるやグラス片手にご機嫌の“笑ゥせぇるすまん”でしたからね。昼御飯に立ち寄ったのですが、細麺の蕎麦の美味しい良いお店でした。そしてNちゃんの手(指)にあるモミジの葉は、天婦羅盛り合わせの上に飾られた“あしらい”でした。
posted by 三上和伸 at 00:24| 赤ちゃん観望記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする