2013年10月25日

私の歳時記 2013.10.24(旧暦・長月の廿日) 晩秋の実・三種 今井川遊歩道

保土ヶ谷区今井町には、今井川源流から下流へ一キロ程を公園遊歩道とした、素敵な散歩道があります。私が普段使っているウォーキングロードではありませんが、我が家から近く、四季の花を愛でながらの漫ろ歩きが出来ます。昨日のウォ−キングではここを訪ね、秋の花と実を楽しみました。

@花梨(カリン、榠樝《メイサ》)の実
花梨の実
バラ科ボケ属
ボケ(木瓜)や西洋のマルメロに近い種。マルメロは生食できるそうですが、ボケ(クサボケ)もカリンも果肉が硬過ぎて(木質化)生食は不可との事。但し三種とも芳香があり、果実酒や砂糖漬けにするそうです。また薬効もあり、咳止めとなります。大きな黄色の実がなり、それは豊かで美しく、手に取ってみれば心がほんわかとしてきます。いいものです。中国原産で、中国名は榠樝(メイサ)。 

Aカンナの花と実
カンナの花 カンナの実
カンナ科カンナ属
カンナはラテン語。中南米原産でヨーロッパに渡り園芸化されました。夏から秋に掛けて絶え間なく、紅・黄の大型の美しい花を次々と咲かせます。従って花が咲いている隣でこうして実も成っているのです。ヌカリなく観察すれば様々な生態が観えて来ます。そこには尽きせぬ興味の源泉が眠っています。

ジュズダマ(数珠玉)
ジュズダマ ジュズダマ
イネ科の多年草。数珠の玉に似るので数珠玉の名となりました。玉の部分は硬い球状の苞で、この中に雌花があり、突き出した先に雄花がありました。花後、苞の中に果実が実り、苞は骨質となり、果実を包むように硬い球体となります。
posted by 三上和伸 at 20:05| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする