⇓露払い?のパトカー…、後方には放送車。いよいよその先にはトップの選手が、何処の大学か?
⇓ダントツで駒沢大、悠々と走る。
⇓早稲田、東洋、明治、順天堂の強豪大学が…、必死でトップの駒沢を追う。
⇓青学大、道路脇スレスレに、一際応援の声が高まる
⇓拓大、強靭な体躯を持つ黒人選手、拓大は唯一伊豆大島合宿をしたそう。
⇓日大、法政、中央学院
⇓中央大
⇓国学院大、帝京大
⇓ 城西大
⇓神奈川大、東農大
⇓恐らく、大東大?のランナーでしょう
⇓国士舘大、最後尾のランナー…かと思いきや、京急戸部駅付近で山梨学院大の黒人ランナーが棄権をしたのだとか。この区間では“びけ”(びり)ではなかったのですね。
締めの白バイ?が悠々と…、終わったよ?と観戦の私達に引導を渡す。
松並木と一里塚
箱根駅伝の国道一号・東海道に行くには我が家から歩いて小一時間。朝早目に家を出たので少し時間に余裕があり、保土ヶ谷宿の旧跡を訪ねてみました。現東海道と旧東海道では、明らかに道の所在が違います。平行には走っていますが、違う道と言っても良いのです。されど一部に交差している場所もあり、この保土ヶ谷一里塚の辺りも保土ヶ谷橋から保土ヶ谷町に掛けて数百メートルを共有しています。まあ、駅伝もここを走るので、今回はこの保土ヶ谷一里塚の近くに観戦の陣取りをしました。
江戸期に植えられた松並木も一部を除き枯れ果てしまった現在、それを憂えた地元民(宿場蕎麦主人等)が有志を募り、松並木復活を願いを街道の一部に松を植えました。そして現東海道の車道の中央部分にあったとされていた一里塚も、それに伴い復元したのでした。一里塚に植えられている樹木は榎(えのき)か松と決められているそうで、これは落葉樹ですから榎ですね。江戸日本橋から八つめの一里塚、一里4キロメートル、八つ目だから日本橋から32キロメートル。江戸から二泊目の宿となるのかしらね?
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