2014年04月03日

私の歳時記 2014.04.03 桜散る 

 桜散る、桜散る、雪の面影辿りながら、桜散る、桜散る、もう君が見えないほど…

 今朝の桜はこのさだまさしの歌の一節に適うものと思われます。はらはらと散る桜、それは雪と重なって一つ前の季節を連想させます。一つの季節が去り、一つの季節が訪れます。でも桜が散るようにこの季節ももう失せて行く、“もう君が見えないほど…”に… 桜は君、失恋の歌ですかね、良い歌です。

 私は桜を待ち望む頃になると“願わくば…”の西行の歌が胸に去来し、散る頃になるとさだまさしの“桜散る”が思い出されます。歓喜と哀感、それは人の情け…。日本は桜の国、それだけで、日本人に生まれて良かったですね。幸運に感謝!
posted by 三上和伸 at 08:38| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする