2015年04月02日

一日の終わりに…89 桜散る…、無常がハラハラ… 2015.04.02

 お昼過ぎ、ある幼稚園で調律をしていたら、窓の外の染井吉野がハラハラ…。美しく舞い散っていました…、雪の面影をなぞるようにして…。時に、私の思いは嬉しさ半分悲しさ半分…。散る桜に、取り返しのつかない焦燥感に苛まれたのと同時に、その儚い美しさに我を忘れ、得も言われぬ幸福感をも味わっていたのでした。「ああ、美しい…、でももう、この幸福を得るには、タイムマシーンを使うしかないよな…」、私は調律の手を休めて、改めて緯度と標高を高めて花見の旅をしようと誓いました。長野、岐阜、福島、岩手、青森、函館。「ああ、神よ、この一つでも与えてくだされ…」。
posted by 三上和伸 at 22:17| 一日の終わりに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする