2015年06月11日

雑記帳292 未だ鳴いています「トッキョキョカキョク」 2015.06.11

今朝も梅雨の曇天の中をホトトギスが鳴きました。しかも二回に分けて、否、只今の新聞買いの折にも…。それにどうも個体が単体で無いような気がしています。つまり二羽乃至三羽がいるようだと感じています。鳴き声が微妙に異なっているように思われるからです。

一例は少し太く重たい声、もう一例は歯切れのある軽い声、聴き分けは難しいのですが、恐らく私の声の鑑定は正しいと思います。

◎ホトトギスの聴き做し(ききなし、ホーホケキョなどのように、鳴き声を人間の言葉に由来する擬音に変換する)
*ホットトギス *テッペンカケタカ *ホンゾンタテタカ *トッキョキョカキョク *キョッキョ、キョキョキョキョ(一般の鳴き声)

◎ホトトギスの漢字名
*杜鵑 *杜宇 *蜀魂 *不如帰(ここまでが中国の故事「杜鵑の吐血」に因む) *霍公鳥 *沓手鳥 *時鳥 *子規(正岡子規はここからペンネームを得た)

◎その他の別名
*あやなしどり *うづきどり *しでのたおさ *たまむかえどり *夕影鳥 *夜直鳥 

ホトトギスは和歌を初めとした日本文学に頻繁に登場するため、様々な別称が生まれました。こんな鳥は空前絶後、如何にその鳴き声が素晴らしく、数多の人がそれに反応したか、良く解かりますね。
posted by 三上和伸 at 10:12| 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする